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【2026年】セキュリティソフト比較10選。法人向けの種類や選び方

【2026年】セキュリティソフト比較10選。法人向けの種類や選び方

最終更新日:2026-03-24

高度化するサイバー攻撃に的確に対処したい、テレワークや多拠点化に伴いセキュリティ体制をより盤石にしたい企業の担当者へ。法人向けセキュリティソフトの種類や選び方、費用相場とともにおすすめのソフトを紹介します。

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目次

法人向けのセキュリティソフト(ウイルス対策)とは?

法人向けのセキュリティソフトとは、企業が利用するPC・スマホ・サーバーや、そこに保存されたデータを脅威から保護するためのソフトです。

ウイルス対策ソフトとセキュリティソフトとの違い

ウイルス対策ソフトとセキュリティソフトには、以下のような違いがあります。

ウイルス対策ソフト(アンチウイルスソフト)

PCやスマホ、サーバーに侵入しようとするマルウェア(ウイルスを含む悪意あるソフトウェアの総称)の検知・駆除に特化したソフト。主に脅威の侵入防止を目的としており、侵入後の被害拡大の抑制まではカバーしない製品も多いです。

セキュリティソフト

ウイルス対策ソフトの機能に加え、脅威侵入後の拡散抑制や、ランサムウェア対策、フィッシング対策など、多様な防御機能を総合的に備えたソフト。近年の法人向けソフトは、アンチウイルス単体ではなく複数の防御機能で構成されています。

個人向けのウイルス対策ソフトとの違い

個人向けのウイルス対策ソフトは、ユーザーが所有する端末を個別に保護するのが基本です。一方、法人向けのセキュリティソフトは、管理画面からすべての端末に一括で設定を適用し、保護できる違いがあります。

以下の表で、主な違いをまとめました。

個人向け 法人向け
保護対象 個人が所有するPC・スマホなどのデバイス。 企業が所有するPC・スマホなどのデバイスに加え、サーバー、ネットワーク、社内ID・パスワード、メールなどを含むIT資産全体。
脅威へのアプローチ 脅威の事前防御が中心。 マルウェアの検知・ブロックに加え、侵入後の拡散抑止まで含めた多層防御に対応。
運用方法・サポート体制 ユーザー自身が各端末を個別に管理。
トラブル時は、カスタマーサポートに問い合わせて対処法の案内を受ける。
企業の管理者が全端末を一元管理し、設定の適用やアラート確認、隔離対応などをまとめて実施。
製品によっては、24時間365日の監視に加え、専門チームによるインシデント対応支援を受けられる。

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法人向けセキュリティソフトの種類

法人向けのセキュリティソフトは、防御範囲や重視したい対策によって、大きく以下の種類に分類されます。セキュリティ対策を講じる際は、いくつかのソフトを組み合わせて多層防御を構築するか、複数の機能がワンパッケージで搭載された製品を選ぶのがおすすめです。

以下に、代表的なカテゴリと役割をまとめました。

①事前防御(EPP/NGAV)

PCやサーバーなどのエンドポイントを狙う脅威を、主に侵入前の段階で検知・防御するためのソフトです。

従来は、過去に検出されたマルウェアを記録した「パターンファイル」と、端末内のファイルデータを照合し、一致したらマルウェアとして検知する方法が一般的でした。

しかし、パターンファイルを用いた方法では、既知のマルウェアしか検知できません。加えて新たなマルウェアが出現するたびに、パターンファイルを更新する手間がかかることも課題でした。

このような課題を補う手段として、近年は未知のマルウェアも検出可能なNGAV(次世代型アンチウイルス)が台頭しています。

NGAVは、過去のマルウェアの特徴や傾向を自動で学習し、その結果をもとに新たなファイルや挙動が脅威にあたるかを判定できるのが特徴です。

こうしたマルウェアを検知・ブロックする機能に加え、ファイアウォールやデバイス制御など、エンドポイントを守るための複数の防御機能を統合したソフトをEPP(Endpoint Protection Platform)と呼びます。

EPPの機能に関しては、「エンドポイントセキュリティ比較16選!タイプと選び方」でも解説しています。

また、マルウェア検知の仕組みや関連ツールについて詳しく知りたい場合は「マルウェア検知サービス12選。使われる技術やツールの特徴は?」をご覧ください。

②事後対応(EDR/XDR)

脅威侵入後、調査と被害拡大の防止に重点を置いたソフトです。

事後対応で代表的なソフトは、EDR(Endpoint Detection and Response)です。エンドポイント上に侵入した脅威を即座に検知し、管理者へアラート。その後は被害拡大を防ぐために、異常が見られる機器をネットワークから遮断したり、ファイルを隔離します。

EDRの機能や製品に関しては「EDR製品の比較12選。特徴の違いや選び方は?」でも詳しく取り上げているのでご覧ください。

また、エンドポイントを主に監視するEDRよりも監視範囲を更に広げた製品として、XDR(Extended Detection and Response)があります。

XDRは、エンドポイントにとどまらず、クラウド、アプリケーション、電子メールなど複数の領域を横断して監視できるのが特徴。攻撃の流れや影響範囲を俯瞰してとらえられるため、どこで何が起きているかをより詳細に把握できます。結果、被害の迅速な封じ込めにもつながります。

XDR製品を検討している場合は「XDR製品の比較10選。できることや違いは?選定のポイントを紹介」をご参照ください。

③追加防御・運用補強(振る舞い検知/ランサムウェア対策)

不審な挙動の検知やランサムウェア対策などによって、既存の防御体制を補完するソフト。EPPの一機能として提供されることもあります。

代表例として挙げられるのが「振る舞い検知」です。端末やネットワーク上の通信を監視し、通常とは逸脱した動きをとらえます。たとえば、不審なプログラムが起動したり、短時間で大量のファイルが書き換えられた場合などを検知できます。

振る舞い検知の仕組みは、「振る舞い検知とは?どんな仕組みで何が対象?主要な製品も紹介」でも解説しているのでご覧ください。

また、企業に大きな経済損失をもたらしかねないランサムウェアに対し、不正な暗号化のブロックや、万が一に備えた自動バックアップに対応するツールもあります。

ランサムウェア対策に強いツールを探している場合は「ランサムウェア対策ツール14選。タイプ別の選び方」もチェックしてみてください。

このように、法人向けセキュリティソフトには様々な種類があり、カバーできる範囲も異なります。特に中小企業や、セキュリティ運用業務をほかの業務と兼任している体制の企業では、日々の状況監視や侵入後の対応まで十分に手を回すのが難しい場合もあるでしょう。

限られたリソースで被害を最小限に抑えるには、まずエンドポイントの防御体制を確実に整え、脅威を入口で防ぐことが重要です。

本記事では、上記の分類のうち①事前防御を主軸としつつ、②の事後対応機能や、③の追加防御機能が備わったソフトを中心に紹介します。

 

セキュリティソフトのタイプと選び方

専任のIT担当者がいない、あるいは予算や運用リソースが限られている企業は、以下の3タイプから自社に合ったソフトを選ぶのがおすすめです。

(1)知名度・必要な機能を重視

知名度や導入実績があり、必要な機能も一通りそろった製品を選びたい場合におすすめのタイプ。

たとえば有名なセキュリティブランド・ノートンが提供する「ノートン スモールビジネス」は、24時間365日デバイスを監視し、マルウェアをファイアウォールでブロック。EPP機能に加え、自社関連のアカウント情報がダークウェブ上に流出している場合に通知する機能もあり、マルウェア侵入以外のリスクにも対応可能です。

「アバスト エッセンシャル ビジネス セキュリティ」は、情報漏えい対策が手厚いです。ランサムウェア対策用のシールドにより、保護フォルダ内のファイルの暗号化をブロック。ほかにも、ID・パスワードの総当たり攻撃を阻止する機能や、従業員のパスワードを盗難から守る機能が備わっています。

そのほか「Worry-Free ファミリー」では、同社の専門チームが24時間365日状況の監視・分析を代行するMDR(Managed Detection and Response)サービスを提供。感染源の特定、端末隔離、再発防止策の提案まで一気通貫で支援します。

MDRサービスに関しては、「MDRサービスの比較11選。違いや選び方を紹介」でも詳しく取りあげているのでご覧ください。

(2)コストパフォーマンスを重視

コストパフォーマンス重視の場合におすすめのタイプ。費用面に関しては次の章でも詳しく解説しているため、あわせて参考にしてみてください。

たとえば「Microsoft Defender for Business」は、「Microsoft 365 Business Premium」をすでに契約している企業であれば追加料金なしで利用できます。Windowsだけでなく、Mac、Android、iOSのデバイスも保護可能です。

「スーパーセキュリティ for Business」は、特定のアプリの実行、Webサイトへの接続、外部デバイスの利用を一括で制限でき、社内ルールや運用ポリシーに沿った管理がしやすいです。

(3)PCの軽さ・運用のしやすさを重視

ウイルススキャンやアップデートによるPCへの負荷を抑えたい、運用の手間を軽減したい場合におすすめのタイプ。

たとえば「PC Matic PRO」は、安全性確認済みのアプリケーションやスクリプトが登録された独自のホワイトリストをもとに、許可されたものだけ実行を認める仕組みを採用。ホワイトリストはPC Matic側でアップデートされるため、自社で更新作業を行う負担を軽減できます。

「Deep Instinct」は、ディープラーニングを活用して未知の脅威を検知。誤検知率は0.1%と低水準で、新たな脅威に対応するためのパターンファイル更新作業も必要ありません。

 

セキュリティソフトの比較ポイント

自社に合ったタイプがわかったら、次はその中から最適な製品を絞り込むためのポイントを見ていきましょう。

①セットアップ・管理のしやすさ

専門知識がなくても簡単にセットアップできるか、直感的に操作できる管理画面を備えているかは重要です。

たとえば「ノートン スモールビジネス」の場合、管理者が従業員にダウンロードリンクを送付し、従業員側でインストールを進めてもらうことで簡単に導入できます。

「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」も、従業員にインストールメールを送付し、各自で導入を進められる仕組みです。

「スーパーセキュリティ for Business」は、ダッシュボード機能が充実。管理画面では、ブロックした脅威の数や種類、エンドポイントのアップデート状況、感染数が多い上位10件のエンドポイントなどを直感的に確認できます。

②コストパフォーマンス

法人向け製品は、最低導入台数が決まっているケースが少なくありません。少人数の企業や導入対象が限られる場合は、1ライセンスから契約できるか、必要以上のコストがかからない料金体系かを確認することが重要です。

「スーパーセキュリティ for Business」は、1ライセンスから年額1,980円で導入できます。

「Microsoft Defender for Business」も、1ライセンス単位で年払いとなりますが、月額換算で449円です。

上記で紹介したソフトは年額制ですが、月額プランのあるソフトなら、保護対象の増減に合わせてライセンス数を調整しやすいです。

たとえば「サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ」のBasicプランなら、5ライセンスで月額1,500円です。

③動作の軽さ

セキュリティソフトは日常的に使う端末に導入するものだからこそ、動作の軽さも重視したいポイント。定期的なウイルススキャンに依存する方式は端末が重くなりやすいため、負荷を抑えられる仕組みがあるかを確認しましょう。

たとえば「AppGuard」は、侵入した脅威を検知して対処するのではなく、脅威が活動できない環境を構築する防御概念「要塞化」を採用。ウイルススキャンやパターンファイル更新作業が不要で、端末に余計な負荷がかかりません。

「Deep Instinct」は、インストールサイズが150MB以下と非常に軽量で、スムーズな動作が期待できます。

そのほか「ESET PROTECT」は、第三者機関による性能テストでシステムへの負荷の低さが評価されています。

④自動修復機能の有無

脅威の検知だけでなく、隔離や修復の自動化ができるツールであれば、初動対応を迅速に進められ、担当者の負担も軽減できます。

「ESET PROTECT」や「スーパーセキュリティ for Business」は、ランサムウェア修復機能を搭載。万が一ファイルが暗号化されてしまっても、バックアップから自動的にファイルの復元を行うため業務への影響を最小限にとどめられます。

「ノートン スモールビジネス」も、クラウドバックアップ機能を装備。ランサムウェア被害に限らず、ハードウェアの故障やPCの盗難などによるデータ損失対策としても利用可能です。

「Microsoft Defender for Business」の場合、アラート発生時に対象デバイスの自動調査が行われます。調査の結果、対処が必要と判断されたらファイルの隔離などのアクションを自動で実行。日々の運用負荷が抑えられます。

 

セキュリティソフトの費用相場

法人向けセキュリティソフトの費用相場を、機能の違い(EPP・NGAV・EDR)に応じて紹介します。

EPP

基本的なエンドポイント保護機能が備わったソフトの料金は以下の通り。費用相場は1ライセンスあたり月額300〜500円程度です。

ソフト名 料金 特徴
ノートン スモールビジネス 年額6,880円/6ライセンス(税込・スモールビジネスプランの場合)
  • ファイアウォールで脅威をブロック
サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ 月額1,500円/5ライセンス(Basicプランの場合)
  • パターンマッチングに加え、検知しきれない脅威はクラウド側で追加分析を実施

NGAV

AI・機械学習などを活用した次世代アンチウイルス機能が備わったソフトは以下の通り。費用相場は1ライセンスあたり月額300円程度です。

ソフト名 料金 特徴
アバスト エッセンシャル ビジネス セキュリティ 年額4,275円/ライセンス(税込・スモールビジネスプランの場合)
  • 不審なファイルを検出後、仮想環境に移しAIベースで分析するサイバーキャプチャー機能を搭載
Deep Instinct 年額4,200円/ライセンス
  • プログラムファイルに加え、ExcelやPDFなど日常的に利用するファイルも解析

EDR

脅威侵入後の検知、調査と被害拡大の防止をはかるEDRが備わったソフトは以下の通り。費用相場は1ライセンスあたり月額450〜800円程度です。

ソフト名 料金 特徴
Microsoft Defender for Business 月額449円/ライセンス(年払い)
  • ファイルの隔離、デバイスの接続切断などのアクションを自動で実行
スーパーセキュリティ for Business + EDR 年額9,800円/ライセンス
  • サンドボックス(仮想環境)を活用し、不審なファイルを追加分析

 

おすすめのセキュリティソフト(知名度・必要な機能を重視)

知名度があり、必要な機能が一通りそろったソフトを紹介します。

Worry-Free ファミリー(トレンドマイクロ株式会社)

Worry-Free ファミリー公式Webサイト

(出所:Worry-Free ファミリー公式Webサイト)

エンドポイントの保護から脅威の検知・分析、専門家による対応支援をそろえたセキュリティソフト。エンドポイント保護にあたっては、既知の脅威を検出するパターンファイルに加え、AIを活用して新種や亜種の脅威を検出するNGAVを併用している。
またNGAVにプラスして、XDRを備えた上位版も用意。膨大なログの中から注意が必要な脅威を自動で分析・特定する機能が備わっており、管理者がログを一つひとつ確認する手間が省ける。また、分析結果に応じて必要な対処が段階的に提示されるため、修復作業を迅速に進めやすい。
脅威検出後、同社の専門チームが詳細な調査や感染源の特定、端末隔離、再発防止策の提案を支援するサービスも提供。24時間365日監視・分析してくれるため、セキュリティ管理に十分なリソースを割けない企業にも適している。

  • 料金:要問い合わせ

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ノートン スモールビジネス(Gen Digital Inc.)

ノートン スモールビジネス公式Webサイト

(出所:ノートン スモールビジネス公式Webサイト)

ウイルス対策を軸に、クラウドバックアップやダークウェブ監視機能などを幅広く備えたセキュリティソフト。24時間365日デバイスを保護し、ネットワークへの侵入を試みる脅威をファイアウォールでブロックする。
また、ランサムウェア被害などにより重要データにアクセスできなくなった事態に備え、クラウドバックアップ機能を備えているのが強み。万が一の際もデータを迅速に復旧でき、業務停止のリスクを抑えられる。ほかにも、自社関連のアカウント情報がダークウェブ上に流出している場合に通知する機能や、Windows PC上のソフトを常に最新の状態に保つ機能、暗号化された空間にID・パスワードなどの重要な情報を保管する機能などが備わっている。
プレミアムプランでは、VPN機能も利用可能。自宅や外出先からもWebサイトに安全にアクセスできる。

  • 料金:年額6,880円/6ライセンス(税込・スモールビジネスプランの場合)

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サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ(株式会社サテライトオフィス)

サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ公式Webサイト

(出所:サテライトオフィス・パソコンウイルス対策ソフト for EXO セキュリティ公式Webサイト)

マルウェア対策やランサムウェア対策、Web閲覧保護、情報漏えい防止機能を一つにまとめ、クラウド上で一元管理できるソフト。世界的にも高いシェアを誇るAvira社のマルウェア検知エンジンを採用。パターンマッチングに加えて、パターンで照合しきれなかった脅威はクラウド側でファイル解析や挙動分析を行う二段構えの検知体制が特徴だ。また、保護対象フォルダ内のデータには、事前に許可したプロセスでしかアクセスできないよう制限可能。未知のマルウェアやランサムウェアが侵入できない体制を整えられる。
ほかにも、有害サイト・SNSへのアクセス遮断機能があり、情報漏えい防止にも役立つ。
プランはBasicとPremiumの2種類。Premiumプランでは、社内PCに保管中のファイルを外部ストレージに移せないよう制御でき、セキュリティを更に強化可能だ。

  • 料金:月額1,500円/5ライセンス(Basicプランの場合)

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アバスト エッセンシャル ビジネス セキュリティ(Gen Digital Inc.)

アバスト エッセンシャル ビジネス セキュリティ公式Webサイト

(出所:アバスト エッセンシャル ビジネス セキュリティ公式Webサイト)

ウイルスやフィッシング、サイバー攻撃などの脅威から自社の資産を保護するセキュリティソフト。ファイル・メール・Webを介した脅威に対応するシールドを備えており、各所から侵入するマルウェアをリアルタイムでスキャン。また、不審なファイルを仮想環境に移しAIベースで分析するサイバーキャプチャー機能もあり、脅威を明確に判別できる。ランサムウェア対策用のシールド機能も実装しており、保護されたフォルダ内のファイルの変更・削除・暗号化をブロック。
ほかにも、ID・パスワードの総当たり攻撃を防ぐ機能や、ブラウザ保存された従業員のパスワードを盗難から守る機能もあり、データ漏えいの防止を強化できる。
上位プランであれば、悪質なWebサイトへのアクセス制限や、Google Chrome・Zoomなど日常的に使うアプリの脆弱性を自動修復する機能も利用可能だ。

  • 料金:年額4,275円/ライセンス

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おすすめのセキュリティソフト(コストパフォーマンスを重視)

リーズナブルで、コストパフォーマンスに優れたソフトを紹介します。

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スーパーセキュリティ for Business(ソースネクスト株式会社)

スーパーセキュリティ for Business公式Webサイト

(出所:スーパーセキュリティ for Business公式Webサイト)

多層防御に加え、セキュリティ管理のしやすさも魅力のソフト。機械学習と振る舞い検知を組み合わせた「Bitdefender」エンジンを搭載し、脅威を多面的にとらえられる。ほかにも、ランサムウェアに感染した場合のファイル復元機能や、フィッシングからWebサイトを保護する機能など、基本的な防御機能が一通りそろう。
Webブラウザ上で、社内外の端末のセキュリティ状況を簡単に管理できるのもポイント。ダッシュボードでは、ブロックした脅威の数や種類(例:ウイルス、フィッシング)などが一目でわかる。そのほか、特定のアプリの実行、Webサイトへの接続、外部デバイスの利用を一括で制限できる機能もあり、社内ルールに沿った管理がしやすい。
1ライセンスから導入でき、年額1,980円。サイバー攻撃の調査・分析や、クラウドサンドボックスを活用した不審ファイルの分析に対応したEDR付きプランは年額9,800円で提供している。

  • 料金:年額1,980円/ライセンス

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Microsoft Defender for Business(日本マイクロソフト株式会社)

Microsoft Defender for Business公式Webサイト

(出所:Microsoft Defender for Business公式Webサイト)

従業員300名以下の中小企業向けに設計されたセキュリティソフト。アラートが発生したら、対象デバイスの自動調査が行われる仕組み。調査の結果、対処が必要と判断されたらファイルの隔離などのアクションを自動で実行する。また、AIが進行中のランサムウェア攻撃をリアルタイムで妨害する機能も特色。妨害が見られたら、影響を受けたデバイスの接続を切断するため被害拡大を抑えられる。
料金は、単体プランであれば月額449円(年払い)とリーズナブル。Microsoft 365 Business Premiumをすでに契約している企業であれば追加料金なしで利用できる。Windowsだけでなく、Mac、Android、iOSのデバイスも保護可能。

  • 料金:月額449円/ライセンス(年払い)

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おすすめのセキュリティソフト(PCの軽さ・運用のしやすさを重視)

ウイルススキャンやアップデートによるPCへの負荷を抑えたい場合におすすめのソフトを紹介します。

ESET PROTECT(イーセットジャパン株式会社)

ESET PROTECT公式Webサイト

(出所:ESET PROTECT公式Webサイト)

クラウド上で、PCやサーバー、モバイルなどのエンドポイントを一元管理できるセキュリティソフト。エンドポイントの保護にあたり、攻撃の実行前・実行時・実行後の各段階でマルウェアを検知する多層防御を実装。また、世界中のESETユーザーから収集した過去の不審なファイルや脅威データを集約した「LiveGrid®」を参照しながら安全性を確認するため、未知の脅威も早期に対処しやすい。
第三者機関による性能テストでシステムへの負荷の低さが評価されており、日常業務への影響を最小限に抑えられるのも利点だ。
搭載機能に応じて5種類のプランを用意。必要最低限のエンドポイント保護対策を行いたい場合はEntryプランがおすすめ。疑わしいファイルをクラウド上のサンドボックスで隔離・分析したい場合はAdvancedプラン、脆弱性管理やMDRサービスを利用したい場合はMDRプランが適している。

  • 料金:要問い合わせ

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AppGuard(株式会社Blue Planet-works)

AppGuard公式Webサイト

(出所:AppGuard公式Webサイト)

侵入した脅威を検知して対処するのではなく、脅威が活動できない環境を構築する防御概念「要塞化」が特徴のセキュリティソフト。業務に必要なアクションだけを実行でき、不正な動作はあらかじめ制限。未知の脅威をより確実に封じ込められるほか、従業員の誤操作や想定外の操作によってリスクにさらされる状況も回避できる。また、新たな脅威が現れるたびに追加の対策を検討する必要がなく、長期的に見てランニングコストを抑えられるのもポイントだ。ウイルススキャンやマルウェア定義ファイルの更新作業は不要で、PCやサーバーへの負荷も軽減される。
アンチウイルスソフトやEDRで脅威侵入後の検知・対処を担いつつ、本ソフトで脅威の活動を制御する使い方により、更に盤石なセキュリティ体制を構築できる。

  • 料金:要問い合わせ

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PC Matic PRO(PC Matic, Inc.)

PC Matic PRO公式Webサイト

(出所:PC Matic PRO公式Webサイト)

安全性確認済みのアプリケーションやスクリプトが登録された独自のホワイトリストをもとに、許可されたものだけ実行を認めるゼロトラスト型のセキュリティソフト。リストの作成にあたっては、同社の分析官が仮想環境で挙動を確認する動的分析と、コード内容を読み解く静的分析を経てアプリ・スクリプトを「善良・グレー・悪質」に分類。また、リストは随時PC Matic側でアップデートされ、各端末へ自動で適用されるため、自社で更新作業を行う負担を軽減できる。
PC Matic側が管理するリストだけでなく、導入企業が独自に許可したいアプリを追加できるリストを併用して運用可能なのも特徴。業務上必要なアプリの利用を妨げることなく、自社環境に合わせた柔軟な運用が実現する。

  • 料金:要問い合わせ

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Deep Instinct(エムオーテックス株式会社)

Deep Instinct公式Webサイト

(出所:Deep Instinct公式Webサイト)

ディープラーニングによりファイルの特徴を解析し、未知の脅威を高い確率で検知・防御するセキュリティソフト。プログラムファイルだけではなく、ExcelやPDFなど日常利用するファイルも含めて幅広く解析し、悪意のあるファイルが見つかれば即座に隔離。脅威が動き出した後に検知するタイプの製品に比べて早い段階で攻撃を遮断でき、感染リスクの低減につながる。なお、誤検知率は0.1%と低水準な点も安心だ。
パターンファイルの更新作業は不要。端末のフルスキャン作業も必須としないため、日々の運用管理の工数を削減できる。更に、インストールサイズは150MB以下と軽量で、CPU負荷も1%以下に抑えられるため、余計な負荷をかけずに導入できるのもポイントだ。

  • 料金:年額4,200円/ライセンス

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まとめ

近年、サイバー攻撃はますます高度化しており、未知のマルウェアをはじめとする様々な脅威が企業のIT資産を狙っています。既知の脅威しか検知できない従来型のウイルス対策ソフトでは、十分な防御が難しい状況です。

そこで本記事では、2026年版最新のセキュリティソフトをピックアップしました。AIやディープラーニングを活用して未知の脅威を予測検知するソフトをはじめ、業務に必要なアクションだけを実行し、不正な動作をあらかじめ制限できるソフトなど、様々な種類があります。

また、ソフトを導入するうえで押さえておきたい4つのポイントもまとめています。

①セットアップ・管理のしやすさ
②コストパフォーマンス
③動作の軽さ
④自動修復機能の有無

上記のポイントを踏まえた製品も紹介しているので、ぜひ参考にしながら自社に最適なセキュリティソフトを選んでみてください。

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