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MetaLife|インタビュー掲載

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25名までは無料で利用可能。テレワーク下でも偶発的・流動的なコミュニケーションを実現するバーチャルオフィスツール。現実のオフィスの「ちょっといいですか?」をオンラインでも簡単に。

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サービス概要

MetaLifeは、オフィスやイベントスペース、教室として利用できるメタバース(仮想空間)です。
「会話が生まれる」ことにこだわった設計が特徴。PCを開いて5秒で出社・参加でき、誰かに話しかけたい時はアバターを近づけるだけで、簡単に通話を始めることができます。「メタバースならではの世界観」を大切にした個性的なアバター・空間で、会話も弾みます。

最大25名までは無料で利用が可能。オフィスをはじめ、学校の教室、豪邸、ビーチ、宇宙など、数百種類の中から好きなデザインを選択し、URLを共有してメンバーを招待するだけで、簡単に利用を開始できます。

MetaLifeは、物理的な距離の制約や社会情勢による制約から人々が開放され、どこからでも学び、働き、交流できる世界を実現します。

MetaLifeは、オフィスやイベントスペース、教室として利用できるメタバース(仮想空間)です

 

主なポイント

  • 孤独なリモートワークは終了。チームワークをもう一度

リモートワークでは難しかった、同僚や部下との雑談や交流、上司へのちょっとした報告も簡単。ミーティングルームでは、鍵をかけて本格的な会議を始めたり、ホワイトボードで直感的に意見を交換したりすることも可能です。
豊富なアバターで楽しくツールを活用することで在宅勤務による孤独感を解消できる上、コミュニケーションも活性化。チームの勤務状況も一目で把握でき、オンラインでもチームワークを発揮して業務を進められるようになります。

  • 臨場感たっぷりのイベントを開催。大幅な経費削減も

ウェビナーや企業・就職説明会、各種研修、展示会といったビジネスイベントはもちろん、飲み会やゲーム、学園祭、オンラインサロンなどのイベントスペースとしても利用可能。規模を問わず、多様なイベントを開催でき、全国どこからでも参加できます。
近くのアバターと話したり、講演に対してリアクションしたり、現実の会場に集まっているかのようなリアルな体験を、オンラインでも実現。また、リアルスペースを借りるよりも大幅に開催費用を削減することができます。

  • リアルな学び合いを実現する、バーチャルな教育空間を

塾や予備校、大学の講義、ゼミ、研究発表、自習室など、教育の場でも活用できます。どこからでもすぐに授業に参加できるので、部活や習い事で忙しい人はもちろん、リアルでの通学が難しい人にもおすすめ。
お気に入りのアバターを作って、アバターの姿のまま交流することが可能。ビデオやマイクのon/offも任意で設定できるので、顔出しが強制されることもありません。
ポップなUIで楽しく学べる上、ホワイトボードや資料の共有も簡単。個別相談やグループワークの実施も可能です。

 

インタビュー

ゲームの世界観を取り入れたバーチャルオフィスツールで、社員間のコミュニケーション活性化を実現

株式会社ベンド 代表取締役 近藤 潔 様

株式会社ベンド 代表取締役 近藤 潔 様

―MetaLifeはどのようなサービスですか?開発経緯とともに教えてください。

アバターを使って、メンバーが仮想空間に集まれるバーチャルオフィスツールです。MetaLifeでは、大事な会議から日常会話まで、まるで現実世界のオフィスにいるかのように柔軟なコミュニケーションを取ることができます。

コロナ禍になり、弊社でもリモートワークを導入したのですが、チャットやWeb会議だけでは社員間のコミュニケーションが不足していると感じるようになりました。オフィスで仕事をしていた時と比べて意思の疎通がはかりづらく、業務の生産性が低下していることに危機感を覚えたんです。また、リモートワーク中は周囲とのたわいもない雑談が難しくなるため、孤独を感じやすくなり、パフォーマンスが下がってしまう方もいると思います。

そこで、組織のコミュニケーションをより活性化できるバーチャルオフィスツールを作ろうと、MetaLifeの開発に乗り出しました。リモート環境でも偶発的なコミュニケーションが生まれやすい設計にして、同僚の存在を近くに感じられる安心感や、組織の一体感を取り戻していけるようなツールを目指しました。

―ゲームの世界に入り込んだ感覚になる、ユニークなUIが印象的です。このようなUIにした経緯と、開発にあたって意識されたポイントを教えてください。

従来のバーチャルオフィスツールは、操作が複雑なものや、アバターや空間が簡素なデザインになっているものが多い印象を受けました。より簡単に操作できて、没入感のあるデザインにしたいとアイデアを模索していたところ、ゲームの世界観を取り入れる発想を得ました。

ゲームの世界ですと、画面の向こう側のユーザーとコミュニケーションを交わすことが、日常的に行われています。このシチュエーションをバーチャルオフィスに融合したら、きっと皆さんに楽しんでもらえるサービスになると考え、空間の描画からアバターの歩き方まで、ゲームさながらのUIになるようこだわって設計しました。

また、開発の途中で、ゲームのような細かいグラフィックにこだわるとPCに負荷がかかり、スムーズな操作が難しいという課題が見えてきました。毎日ストレスなく使えるサービスにしたかったため、いかにブラウザの負荷を下げるかは、開発メンバーとアイデアを出し合いましたね。その結果、MetaLifeを常に起動していても、動作が遅くなることなく快適に使える仕様を実現できました。

MetaLifeを常に起動していても、動作が遅くなることなく快適に使える仕様を実現

―コミュニケーションを活性化させるツールとして、工夫されたポイントはありますか?

「1分でも気軽に話せる」ツールを目指して、アバターを近づければ、ユーザー同士ですぐに会話が始められる設計にしました。

リモートワーク中にちょっとだけ同僚と話したいと思った時に、わざわざWeb会議システムを立ち上げることはしないですよね。一方、オフィスに出社する場合は、聞きたいことや気になることをためらいなく話せる場面や、ちょっとした立ち話をする機会も多いかと思います。MetaLifeでも、そのようなささやかなコミュニケーションを再現したいと考えました。

また、会話をする時に、音声通信の不具合が起こりやすかったり、聞き取りづらかったりしたら話にならないので、徹底的にデバッグを実行。複数人で話をする場合も「誰かの声が聞こえない」といったことが起こらないよう工夫を重ねました。Web会議システムと同じように使えるよう、カメラのオン・オフ切り替え機能や、画面共有機能なども装備しています。

さらに、立ち話だけではなく機密性の高い話もできるよう、空間上に会議室を作れる機能も搭載。会議室には鍵をかけられて、対象者以外は勝手に入室できない仕組みになっています。

―どのようなユーザーのご利用が多いでしょうか?利用目的もあわせて教えてください。

企業規模に関しては様々です。ユーザー数の半数以上がバーチャルオフィスとしてのご利用、ほかにはオンラインサロンなど、コミュニティ運営のために活用している方もいらっしゃいます。オンラインイベントやセミナーを開催する目的でご利用いただく場合もあります。

業種としては、IT企業やゲーム会社のエンジニアなど、PCでの作業がメインの方に使っていただくケースが多いものの、他の様々な業種の方にもご利用いただいています。

―リリースして3ヶ月ほどですが、ユーザーの反応はいかがですか?

現在、累計利用者数は3万人(2022年11月)を超えていて、当初の予想よりも多くの方にご利用いただいています。SNSなどを通じた口コミから評判が広がっているようで、ありがたいですね。

やはり、ゲームのようなデザインに関心を寄せてくださるユーザーが多い印象です。そして実際に使っていただくと、操作が簡単という声を多くいただいています。デザイン性と操作性、2つの要素がユーザーニーズにマッチしているようです。

デザイン性の部分では、主にアバターの着せ替えが自由にできる点を評価していただいており、「今日の服かわいいね」など、ちょっとした会話のきっかけになるとのことです。また、アバターを忍者のように瞬間移動できたり、車に乗せて移動スピードを速めたりなど、仮想空間上を楽しく動き回れる機能も好評です。

操作性に関して一番多くいただく感想は、「ゲームをプレイするかのように直感的に使える」ということ。初めてMetaLifeを操作する時も、迷わず簡単に使えると、嬉しい声をいただいています。

初めてMetaLifeを操作する時も、迷わず簡単に使えると、嬉しい声をいただいています

―25人まで無料で使える料金体系も、ユーザーから評価をいただくポイントになっているのでしょうか?

そうですね。やはり無料で使えるのは大きなポイントだと思います。まずは社内の一部でMetaLifeを試験導入して、その後全社的に有料プランをご検討いただくことが多いです。他社のツールからの乗り換えを検討しているユーザーが、操作を試す目的でフリープランを利用するケースもあります。

海外産のSaaSは、フリーミアムなものが多いんです。将来的には海外展開も見据えているので、グローバルに受け入れてもらえるような料金体系にしました。

―導入後のカスタマーサクセスなどについて教えてください。

ユーザーから機能追加の要望などをいただいたら、時間差なく開発部門に共有しています。弊社は、カスタマーサクセス部門とエンジニア部門の距離が非常に近いため、要望をすぐに実装して翌日反映することもあります。スピード感を持って社内連携することで、サービスの成長機会を逃さないように努めています。

―代表的な事例があれば教えてください。

とある学習塾様の事例をご紹介します。オンラインでの授業は、時間が来たらPCを閉じて終わってしまいますが、リアルな教室では、生徒同士でコミュニケーションを取ったり、先生に質問したりするシチュエーションが想定されます。オンラインでも授業前後のコミュニケーションをはかれる場を作りたいといった目的で、MetaLifeをご利用いただいています。

ほかにも、ありがたいことに、ユーザーがSNSでMetaLifeの活用方法を発信してくださっているのを多く見かけます。ユニークな使い方が、これからもどんどん広がっていきそうですね。

―今後、目指していきたいビジョンについて教えてください。

現時点では、主にキャッチーなデザインの部分を評価いただいていますが、今後はもっと「便利で使いやすいツール」として認知を広め、選んでいただけることを目指しています。使いやすいからこそ社内で定着し、毎日利用してもらえるものになるからです。

そのためにも、ユーザーからの要望を素早くプロダクトに反映できるよう、引き続き力を注いでいきます。実際に今も、「セキュリティを更に強化してほしい」「他社のチャットツールと連携できるようにしてほしい」など、様々な声をいただいており、実現に向けて動いているところです。

また、先ほどもお話ししたように、MetaLifeを海外でも展開するビジョンを掲げています。まずは日本での浸透を目標に、更なるプロダクトのブラッシュアップを進めていますので、今後の展開にご期待ください。

こちらのインタビューは2022年11月に公開しており、記載されている情報が異なる場合がございます。

 

料金

  • <初期費用>0円
  • <月額料金>2万2,000円~
    ※最大25名までは無料で利用可能

 

会社概要

会社名 株式会社ベンド
代表者名 近藤 潔
資本金 1,500万円(資本準備金を含む)
所在地 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THE GATE水道橋4F

 

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