動画とライブ配信の販売、社内・校内・顧客向けの限定配信等、「動画コンテンツの収益化」「対象を限定した動画共有」の用途で、国内300社以上の導入実績を誇る動画サイト構築システム。
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ソーシャルキャストは、様々なタイプの動画配信サービスを構築できる「動画サイト構築システム」です。導入実績は国内300社以上。大手企業から中小のコンテンツホルダーまで幅広く採用されています。
ソーシャルキャストには、大まかに以下のような2つの活用シーンがあります。
①「動画コンテンツの収益化」を目的とした、動画販売サイトの構築
②「対象を限定した動画共有」を目的とした、動画の限定配信システム構築
ソーシャルキャストは、以下のような企業様におすすめです。
【動画コンテンツの収益化】
【対象を限定した動画共有】
①様々なコストを抑えられる
②売上を継続的に伸ばし続けるための機能設計
③事業拡大にも対応できる拡張性
①視聴コントロールが柔軟な動画配信が可能
②VOD・ライブ配信両方に対応可能
③配信規模に応じてアップグレードしていける
④独自の機能を追加することができる
動画ビジネスの壁を取り払いたい。法人向け動画配信サービス構築システムのマーケットを開拓してきたノウハウや幅広い販売方法で動画コンテンツの収益化を後押し
株式会社ストランダー 代表取締役社長 青木 大輔様
―ソーシャルキャストはどんなサービスですか?
様々なタイプの動画配信サービスを構築できる「動画サイト構築システム」です。
もともと私は弊社の親会社であるアジャストの社長を務めていました。そこではWebの企画制作システム開発をしていましたが、リーマンショックをきっかけに事業の幅を広げる必要性を感じ、動画配信サービスに注目しました。
当時、動画配信ができるのは資金が潤沢にある大企業か、ニコニコ生放送などの個人によるものと二極化していました。しかし、世間ではじわじわと動画の活用が広がっていたことから、中小企業でも動画配信のニーズが高まってくる、動画が積極的に活用される時代が必ずくると感じていました。
そこで元々の事業と並行して開発を進め、2011年に有料ライブ配信のシステムとしてソーシャルキャストをリリースしました。当時は動画配信サービスを扱う企業は少なかったので、地道にマーケットを作っていきました。
―ソーシャルキャストの強みを教えてください。
動画配信ビジネスを行う際の販売方法の豊富さです。サブスクはもちろん、1本ずつの単品販売、15話などのセット販売などニーズに合わせた利用が可能です。細かいところでは視聴期限や個数制限の設定も可能です。
実はリリース直後から1、2年はサブスクのみだったのですが、お客様から「見放題だけど、うちは動画が20本しかない」「見放題だけだとちょっと売りにくい」といった声をいただくことが多くありました。
そこで、お客様の要望をベースに、先ほど話したような柔軟な売り方ができるよう動画視聴コントロールの仕組みを追加していきました。実装にはかなり苦労しましたが、現在はソーシャルキャストの一番の強みとなっています。
―現在はお客様のやりたいことを網羅できているのでしょうか?
通常の用途では網羅できるところまでは拡張しましたが、細かいところで足りない部分や、先を見据えた上で必要になりそうな機能が出てきています。そこで、定期的に行うお客様からのアンケート結果や社内で出た意見をもとに、毎年2、3回は大型のアップデートをかけ、常に最新の機能を実装するようにしています。
―ほかにも強みはありますか?
運用面ですね。その例のひとつが、運用者が扱う管理画面です。UIの使いやすさはもちろん、文章についても「てにをは」レベルまで違和感がないかを確認しています。説明文の伝わりやすさもしっかり推敲して、誰でもわかるような文章になるよう、気を使っています。
元々私がNECで官庁向けシステムのUIデザインをしていて、当時の上司から「細かいところを疎かにしてしまうと業務を効率化できなくなるから、手を抜いちゃいけない」と教わってきました。その教えがずっと残っていて、エンジニアにも気を付けるようにとずっと教育をしています。この考え方はシステム開発時から一貫しています。
―動画を見るユーザーの使いやすさも追求しているのでしょうか?
はい、動画視聴するユーザー向け画面のデザインは自由に設定できるので、サービスに合わせて変更ができます。これは他社にはない機能かと思います。
実は導入時にエンジニアから「難しいからできればやりたくない」と言われましたが、「お客様がどう見てどう感じて、どう購入されるかが大事なんだ」と説得し、苦労しながら作り上げてもらいました。我々が作った画面のままで使ってくださいとは言えないと思っていたので、そこにはかなり力を入れました。
―お客様からも使いやすさは評価いただいていますか?
はい、導入後のお客様からのアンケートでも、管理がしやすい、機能が充実しているという声をいただくことが多いです。他社と比較されて導入されたお客様からも、「他社にはない機能がある」とおっしゃっていただけました。やはり動画販売は単発ではなく、継続的に売り続けることが大事です。なので、使いやすさには徹底してこだわっています。
―どのようなお客様の利用が多いですか?
大企業はもちろんのこと、中小企業の利用も多いです。もともと、大企業でしかできないことを弊社では圧倒的な低コストで導入できる、ということをコンセプトとしていたので、中小企業でも導入できる価格帯になっています。
実際、リリース当初は格安だからという動機で選んでいただけることが多かったです。ただ、現在はシステムの実績、機能面で評価いただいて選んでいただくことも多いです。同じような価格帯で提供する競合他社も増えていますが、ソーシャルキャストほどの機能を持っているサービスはまだないかなと思っています。
―サービス導入後のご支援について教えてください。
サービス立ち上げまでのガイドを配布していて、基本的にはその手順に従っていただければスタートできるようになっています。ガイドでカバーできない場合には、ヘルプセンターやサポートの窓口も設けていますので、わからなければすぐ質問していただけます。
また、「売り上げを伸ばしたい」といったご相談に対して、マーケティング関連のセミナーを実施することもあります。
―代表的な導入事例を教えてください。
思い出深いのは、オンラインで音楽教室をやりたいという個人経営のお客様です。最初は動画のことは何もわからないという状況で、導入当初はサポート面で何度も質問をいただきました。その都度地道にサポートし、導入から約半年で使い方やデザインを把握し動画も撮影できるようになり、販売を始められました。現在はかなり売り上げを伸ばしているので、嬉しかったですね。
もう一つが出版社の事例です。もともと雑誌の付録だったDVDが人気となり、そのDVDをオンライン化したいというご相談でした。その会社も初めは低コストで導入していただきましたが、今では弊社のお客様の中でも売り上げ上位になっています。
どちらの会社も、アナログから一大決心をしてデジタルシフトして成功した事例です。同じように、魅力的なコンテンツはあるけどデジタル化してない会社がまだまだありますので、そういう会社様にはぜひご相談いただきたいです。
―2社にはどういう点を評価いただいたと思いますか?
必要な機能がきちんとそろっていた点と、カスタマーサクセスの部分でかなり粘り強く、迅速に対応できた点かと思います。機能面は、さきほど話した販売方法の豊富さと管理画面の使いやすさが大きいかと思います。
お客様に寄り添って、新しい道を切り開くお手伝いを一生懸命してきたのが、成果につながったのかなと思います。動画ビジネスは複雑で壁も多いですが、そんな壁を一つでも取り払うことが私たちの使命です。その結果、お客様の事業が順調に伸びていくのを見るのは、やっぱり嬉しいですね。
―今後目指していきたい、取り組んでいきたいことはありますか?
動画販売をする上での機能は十分なのですが、より販売数を増やし、売り上げを伸ばしていくためのマーケティングに使える機能を充実させたいと思っています。今後はそこも重点的に改善し、もっと売れる仕組みを作っていきたいです。
もう一つは、デジタル動画のマーケットを育てていきたいです。さきほどの音楽教室様や出版社様の例の通り、デジタルシフトによってマーケットを拡大できるコンテンツはまだまだあります。セミナーなどの啓蒙活動を通してデジタル動画を紹介し、挑戦のきっかけを作れればと思います。
※「売上に応じた」「ユーザー数に応じた」「配信データ量に応じた」等の従量課金なし
会社名 | 株式会社ストランダー |
代表者名 | 青木 大輔 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-2-15 ヒルコート東新宿ビル3階 |
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