コストを抑えつつレジ周りの業務効率を高めるために、レジアプリの導入を検討している方へ。レジアプリの機能や目的別の選び方、導入前に確認すべきポイントとともに、おすすめのレジアプリを無料サービスを含めて紹介します。
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レジアプリとは、スマホやタブレットにインストールして使用する、POSレジの機能を備えたアプリケーションのことです。従来のPOSレジシステムを、持ち運び可能なモバイル端末上で手軽に利用できるのが特長です。
会計や売上管理といった基本機能に加え、キャッシュレス決済・在庫管理・売上分析・顧客管理など、店舗運営に役立つ多彩な機能を備えています。多くの場合、専用端末が不要なため、初期コストを抑えて導入できる手軽さも魅力。飲食・小売・美容など、業種や規模に応じて柔軟に活用されています。
なお、iPad向けに特化したレジアプリについて詳しくは、「iPadレジとは? おすすめアプリ8選! 無料で利用できるのは?」をご覧ください。
「レジアプリ」と「POSレジ」は、しばしば同じ意味で使われますが、厳密にはカバーする範囲や前提が異なります。下表は、それぞれの特徴を比較したものです。
項目 | POSレジ | レジアプリ |
---|---|---|
概念の広さ | 販売管理システム全体を指す広い概念 | POSレジの中でも特にモバイルアプリ形式のもの |
ハードウェア | 専用端末が必要なケースも多い | 基本的に、タブレットやスマホなどの汎用端末で利用可能 |
提供形式 | ハードウェア一体型、ソフトウェア、クラウドなど多様 | 主にクラウド+アプリ形式で提供 |
導入コスト | 高め(機器購入や設置工事が必要な場合も) | 無料または低コストで始められるものが多い(端末や周辺機器の追加コストがかかるケースも) |
クラウド技術の進展により、POSシステムがアプリとして提供されるケースが増え、「レジアプリ」という言葉が一般化しました。これは従来のハードウェア型POSレジと区別する意味も含まれています。
なお、POSとしての基本機能(会計・売上管理など)は共通しているため、導入のしやすさや費用感を踏まえたうえで、自店舗の運営スタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です。POSレジについての詳細は、「POSレジ比較15選!汎用型や美容室・飲食店・小売店向けを解説」をご覧ください。
レジアプリをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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レジアプリの機能はアプリによって多少異なりますが、代表的なものを以下に紹介します。
会計や支払い、レシート印刷、返品・返金、売上記録・締め処理など、レジの基本機能を搭載しています。専用端末との連携により、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど、幅広いキャッシュレス決済ができるように。会計がスムーズになり、混雑緩和やインバウンド対策にも有効です。
「Airレジ」「USENレジ」などは、売上情報の自動集計が可能。レジ締め業務は現金確認のみで完了。自動釣銭機と連携することで現金管理も効率化できます。
商品登録・設定、在庫管理、棚卸といった小売業に必要な機能を備えます。
バーコードリーダーを使えば、入荷時にバーコードを読み取るだけで在庫数が自動反映されるため、在庫管理や棚卸作業の負担が軽減。商品登録は手入力や自動発番のほか、CSVによる一括登録も可能。アパレルや雑貨店など商品数の多い業態に便利です。
売上データ集計やレポート出力、複数店舗の一元管理などに対応。店舗運営の見える化に役立ちます。管理画面を備えるサービスでは、日別・月別・店舗別・商品別といった多角的な売上分析が可能です。
「スマレジ」では、同社提供の勤怠管理システムと連携することで、自動算出された人件費を売上データと並べて表示でき、人件費率を考慮したシフト調整や経営判断にも活用されています。
顧客情報の登録や購買履歴の記録、ポイント管理などを通じて、リピーター獲得や接客の質の向上に貢献します。
「Square POS」では、来店履歴や購入傾向、接客メモなどを個別に記録できるため、常連客に合わせたパーソナライズ対応やキャンペーン配信が可能で、来店促進に役立ちます。
また、予約システムと連携できるアプリでは、予約時の顧客情報が会計時にも活用され、接客やレジ対応の手間を軽減。顧客満足度の向上にもつながります。
注文・会計・データ処理などを自動化し、店舗業務の効率化を支援します。会計ソフトと売上データを自動連携できるアプリでは、記帳作業の省力化により経理業務をスムーズに行えます。
モバイルオーダー(顧客のスマホで注文)やセルフオーダー(店内タブレットなどを使用)に対応するアプリは、注文内容をキッチンプリンターに自動送信できるため、配膳ミスの防止や回転率の改善に寄与します。
軽減税率に対応するアプリも多く、中でも「スマレジ」「Airレジ」などは、注文時に提供方法を選ぶだけで税率が自動で切り替わるため、税率ミスの防止や正確な売上・在庫反映に役立ちます。
免税処理や多言語表示が可能なアプリもあり、インバウンド需要の高い店舗や免税販売を行う小売業に適しています。
そのほか、飲食・小売・美容・イベントなど、業種に応じた特化機能により、各業態の運営スタイルに柔軟に対応できます。
「USENレジ」は飲食店に特化したPOSレジアプリを用意。テーブルごとに注文情報を蓄積し、会計金額を自動計算。に会計業務を効率化できるほか、個別会計や合算会計も可能です。
美容室や飲食店、施設などでは、予約機能が活用されています。「スマレジ」では、スタッフのシフト管理に役立つサロン予約、席管理を効率化する飲食店予約、設備の一元管理を実現する施設予約の3タイプの予約機能が用意されており、業態に応じた運用ができます。
「funfo」は、注文後に即時会計を行い、支払い完了後に商品提供を開始する「キャッシュオン伝票機能」により、会計処理がスムーズにできます。
通信環境が不安定な場所では、オフラインでも売上計上やレジ集計が可能なアプリが有効です。(「Loyverse POS」「スマレジ」「ユビレジ」など)。ただし、オフライン時には、返金処理などの一部機能に制限があります。
レジアプリは、ニーズや用途に応じて、次の5タイプに分類できます。
(1)シンプルな機能を無料で使いたい
(2)成長・多店舗展開を見据えた高機能を使いたい
(3)実店舗とネット販売を一元管理したい
(4)飲食店・レジャー施設で使いたい
(5)現金中心の運用で簡易的に使いたい
それぞれ具体例を交えながら解説していきます。
レジアプリ初心者や個人経営の小規模店舗に適したタイプです。無料で基本機能が使え、直感的な操作性のため、導入のハードルが低いのが特徴です。
たとえば、「Airレジ」は、0円から簡単に使えるPOSレジアプリで、商品パネルをタッチするだけでミスなくスピーディーな会計が可能です。軽減税率の区別にもスムーズに対応でき、「Airペイ」と連携すればキャッシュレス決済もできます。レシートプリンター共用でレジ周りもスッキリし、商品登録やメニューのレイアウト変更も指先ひとつで完了します。商品リストはCSV管理でき、他レジからの乗り換えも容易です。
モバイルオーダーとPOS機能が一体化した「funfo」は、煩雑な見積りや専門設備、工事は不要で、アプリのダウンロードとアカウント登録だけで運用を開始できる手軽さが魅力です。
売上分析や在庫管理、拡張機能が豊富なタイプで、将来的な多店舗展開や外部システムとの連携を想定している事業者向きです。飲食店・小売・サロンなど幅広い業種で利用できます。
たとえば、「スマレジ」は、販売業務にとどまらず、在庫管理、商品管理、顧客管理、売上データの本格的な分析など、店舗運営に欠かせない機能を広くカバー。小規模から多店舗展開まで成長に応じて柔軟に対応でき、スマレジAPIを利用することでCRMやERPなど自社システムとの連携も可能です。
実際に、レセコンとスマレジのAPI連携、自動釣銭機導入により、会計ミス防止と締め作業時間50%削減を実現したクリニックの事例もあります。
POSレジとネットショップを連携し、在庫や売上データを一元管理できる機能が充実したタイプです。オンラインとオフライン両方のチャネルを持つ企業に適しています。
たとえば、「Square POSレジアプリ」を提供する「Square」には、実店舗のPOSレジとネットショップの販売情報をひとつにまとめて管理できるシステムがあります。「Magento」や「WooCommerce」「Wix」などの主要ECプラットフォームと数クリックで連携可能。実店舗とネットショップの売上・在庫・顧客データをリアルタイムで同期し、レポートも一元化できるため、業務効率や販促活動に集中しやすくなります。
タッチパネル発券機やセルフレジなど、周辺機器との連携に強みを持つタイプです。飲食店やレジャー施設、商業施設など、実店舗運営を前提とした場面で活用されています。
「CASHIER」は、券売機やセルフレジ、ハンディ、スマホオーダーなど多彩な端末に対応し、業種や業態に応じた最適なPOS運用を実現します。たとえば、飲食業では、ハンディオーダーやテーブルオーダー、タッチパネル型券売機を活用することで、注文から伝達、会計までのオペレーションを自動化。レジャー施設では、物販・レストラン・キッチンカーなど複数の販売セクションを一元管理し、売上の可視化や省人化を通じて戦略的な施設運営を支援します。
短期開催のフリーマーケットや同人イベントなど、手軽な現金会計を求める場面に適したタイプです。スマホやタブレットで簡単に運用でき、クレジット端末などを必要としないため、設営・撤収もスムーズです。
たとえば、「即売レジ」は、電卓を使わずに素早く会計できるアプリ。事前に登録した商品をアイコン画像つきで一覧表示できるため、会計時にもひと目で商品を探せます。預かり金額は紙幣や硬貨の単位ごとにボタンが用意され、直感的な操作が可能。販売履歴から客単価や来客数を即座に確認でき、販売終了時にはCSVファイルとして売上データを出力できるため、イベント後の集計作業もスムーズです。
レジアプリを比較検討する際には、目的別のタイプに加えて、次のポイントを押さえておくと良いでしょう。
レジアプリは多くの場合、スマホやタブレットにインストールして操作しますが、対応OSや推奨端末はサービスによって様々。そのため、「スマホだけで使えるか」「iPadが必要か」など、事前確認が必要です。
また、効率的な運用には、レシートプリンターやキャッシュドロア、カードリーダーなどの周辺機器が必要になる場合もあるため、店舗のスタイルに応じた機器構成を確認しておきましょう。更に、導入サポートの有無や機器の調達方法などもサービスごとに異なるため、あわせてチェックしておくと安心です。
具体例をいくつか紹介しますので参考にしてください。
iPadとレシートプリンター、インターネット環境さえあれば、すぐに使い始められます。使用中の周辺機器がAirレジの対応機種であれば、そのまま利用も可能。また、レジ周辺ツールの導入を支援する「開業支援セット」を利用すれば、導入の検討から日々の運用まで手厚いサポートを受けられます。
周辺機器を月額制で利用できるサブスクサービスを用意。利用機材に応じた定額料金で、初期費用を抑えながらスモールスタートしたい場合に最適です。自然故障時の交換保証もあり、トラブル時も安心。更に、高額な機器を購入する場合と異なり、固定資産管理が不要なため、節税効果も期待できます。
レジ本体にiPadを使用できますが、周辺機器はUSENオリジナルの専用機器が推奨される場合があります。性能や連携面で優れていますが、既存の機材が使えない可能性もあるため導入時には確認が必要です。
店舗規模やスタイルに応じて機器構成を柔軟に選べるPOSレジです。スマホやタブレット+「Squareリーダー」で手軽に導入できるほか、iPadに「Squareスタンド」を組み合わせれば本格的なレジ環境に。端末がない場合は、決済・レジ・印刷機能を備えた「Squareターミナル」や「Squareレジスター」も選べます。
レシートプリンター一体型POSレジやモバイル型POS、セルフレジ、タッチパネル式券売機など、同社指定のAndroid端末とのセット提供が基本。iPadやiPhoneでは使えません(ただし、モバイルオーダーシステムはWebアプリ単体でも利用可能)。
各社対応デバイスと主な周辺機器を一覧表にまとめました。
アプリ名 | 必要デバイス(OS) | 主な周辺機器 |
---|---|---|
Airレジ | iPad・iPhone(iOS) | レシートプリンター・キャッシュドロア、Airペイ専用カードリーダー・バーコードリーダー・自動釣銭機など |
Loyverse POS | iPad・iPhone(iOS)/Android(Android推奨) | レシートプリンター・バーコードスキャナー・キャッシュドロアなど |
funfo | iPad(iOS) | キッチンプリンター・レシートプリンター・キャッシュドロア・Squareリーダーなど |
スマレジ | iPad・iPhone・iPod touch(iOS) | マルチ決済端末・mPOP(レシートプリンター内蔵型 キャッシュドロア)・レジプリンター・キャッシュドロア・レジバーコードリーダーなど |
USENレジ | iPad(iOS)または専用ディスプレイ | ハンディ(専用Android端末)・USEN PAY端末(無料レンタル品)・レシートプリンター・キャッシュドロア・PC・USEN指定アクセスポイントなど |
ユビレジ | iPad(iOS) | ルーター・レシートプリンター・LANケーブル・キャッシュドロア・コンパクトレジスター・バーコードリーダーなど |
Square POSレジアプリ | iPad・iPhone(iOS)/Android、または、オールインワンPOS端末(Squareターミナル・Squareレジスター) | Squareリーダー・Squareスタンド(iPad用)・プリンター・キャッシュドロア・バーコードスキャナ など |
STORES レジ | iPad(iOS) | レシートプリンター・キャッシュドロア・mPOPなど |
リアレジ | iPad・iPhone(iOS)/Android /Windows(タッチパネル型券売機・セルフレジなど含む)、または、決済端末一体型POS(stera terminalなど) | レシートプリンター・バーコードリーダー・キャッシュドロア・自動釣銭機など |
CASHIER | Android(決済一体型POSレジA920など)または、セルフレジ、タッチパネル型券売機など | キッチンプリンター・呼び出しモニター・専用クレードル・キャッシュドロア・バーコードスキャナーなど |
即売レジ | iPad・iPhone(iOS)/Android | プリンターなど |
キャッシュレス決済への対応状況も、レジアプリ選びの大切なポイントです。クレジットカード、電子マネー、QRコードなど、利用可能な決済手段や専用端末の有無を確認しましょう。
あわせて、会計ソフトやECサイト、予約・注文管理システムなど、外部サービスと連携できるかも要チェックです。連携機能により、入力作業の手間が減り、売上や在庫などの情報の一元管理が可能に。業務効率や将来の機能拡張のしやすさにも関わる大切なポイントです。
たとえば、「Airレジ」は、「Airペイ」との連携で70種類以上のキャッシュレス決済に対応できるほか、「Airマーケット」経由で予約管理や順番受付、集客支援などの外部サービスと連携可能です。売上や客数、客単価などのデータを「Airレジ」に集約し、決済情報とあわせて可視化できるため、営業時間の見直しや販促戦略に活かせます。
「USENレジ」も、1台で71種の決済ブランドに対応する「USEN PAY」をはじめ、現金を含めて一括管理できる「USEN PAY+」、QRコード決済専用の「USEN PAY QR」など、用途に応じた決済端末を複数ラインアップしています。
更に、USENが自社開発する予約管理、オーダー端末、顧客管理などの支援ツールともスムーズに連携できます。POSレジを中核に、BGM、通信、IP電話、防犯カメラといった店舗インフラまで一括導入・保守が可能な体制も特徴です。
「Square POSレジアプリ」は、iPhoneやAndroidスマホ単体を決済端末として利用できるのが強み。タッチ決済対応カードやApple Payなどにスマホ1台で対応できるため、専用のカードリーダーが不要なケースもあります。
アプリ名 | キャッシュレス決済の特徴 | 他サービス連携の特徴 |
---|---|---|
Airレジ | 「Airペイ」連携で70以上の各種決済(主要クレカ、交通系電子マネー、タッチ決済、QR決済など) | 会計ソフトをはじめ、「Airマーケット」掲載サービスと連携 |
Loyverse POS | 複数の外部決済サービスに対応、iOS中心 | 会計ソフトやEC連携、APIによるカスタム対応 |
スマレジ | クレカ・電子マネー・QR決済の主要ブランド | 会計ソフト、EC、飲食システム、セルフレジ、API連携など |
USENレジ | クレカ・QRコード、電子マネー決済の71ブランドに対応するUSEN PAY | オーダーシステム、予約システム、会計ソフト、受発注システムなど |
Square POSレジ | 「Squareターミナル」で、クレカ、デビット、QR決済、電子マネー、暗証番号入力などが可能 | 「Square アプリマーケット」に掲載の会計ソフト、EC、店舗管理アプリなどと多数連携 |
STORES レジ | 「STORES 決済」と連携し、クレカ、電子マネー、QR決済に対応。その他決済もカスタム決済手段として登録可 | 「STORES予約・ネットショップ」などとデータ統合できる |
リアレジ | クレジット決済端末でのクレカ決済、QR・バーコード決済 | 店舗アプリ、免税システムなどと連動 |
(出所:Airレジ公式Webサイト)
94,000アカウント突破。多くの店舗に選ばれている、無料で簡単に使えるPOSレジアプリ。
レジの基本機能はもちろん、キャッシュレス決済、売上管理・分析、会計ソフトとの連携など、店舗業務を支える多彩な機能を搭載。「Airペイ」と連携すれば、専用カードリーダー1台でクレジットカードや交通系電子マネー決済ができ、金額の再入力の手間もなくなる。
操作は直感的で、軽減税率にも対応しており、会計ミスを防ぎレジ締め時間も短縮可能。更に、売上データは自動集計され、いつでもどこでも確認できるため、手作業でのレポート作成は不要に。クラウド会計ソフトなど外部サービスとの連携もでき、経営管理の効率化にも貢献する。
(出所:Loyverse POS公式Webサイト)
170カ国以上で利用され、アプリは30ヵ国語以上に対応する、モバイルPOSレジアプリ。
レジ機能はもちろん、通常レシートや電子レシート発行、割引・返金処理、オフライン販売もでき、各種周辺機器ともスムーズに連携。「PAYGATE」などの連携済み決済システムであればスピーディーに会計できるほか、既存の決済システムの継続利用もできる。
在庫状況はリアルタイムで把握でき、低在庫通知や発注管理、店舗間商品の転送、バーコード印刷もサポート。売上データはいつでもどこでも確認でき、総売上やベストセラー商品の分析もできる。加えて、会計ソフトやEコマースとのデータ連携やLoyverse APIによるカスタマイズも可能。
(出所:funfo公式Webサイト)
わかりやすいUIで誰でも簡単に操作できる、飲食店向けのモバイルオーダー+POSレジアプリ。導入店舗数5,000店舗。
モバイルオーダーからPOSレジまで店舗運営に必要な機能を1つに集約。スマホからの注文・決済により店内の混雑を緩和し、カフェの先払いからレストランの後払いまで柔軟に対応する。売上データを用いたデータ分析もできるため、メニュー改善や販売促進対策にも役立つ。複数端末間でのデータ共有も可能で、どの端末からでも最新情報にアクセス可能。
更に、LINE公式アカウントとの連動により、スムーズな顧客獲得も実現する。
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(出所:スマレジ公式Webサイト)
48,000店舗以上に導入されている、iPad・iPhone・iPod touch対応のPOSレジアプリ。
会員値引きや社員割引、無料サービスなどを即座に反映できる「クイックコマンド機能」や、商品ごとの税込・税抜・非課税設定、CSV形式での取引データ出力など、豊富なレジ機能を備えている。専用アプリマーケットからの機能追加や外部システム連携、キャッシュレス決済、インボイス制度への対応もでき、専用アプリマーケットを通じて機能を拡張可能。
利用状況に応じて選べる5つの料金プランを備え、無料プランも用意。導入前の検討から本格運用まで安心して進められる。
(出所:USENレジ公式Webサイト)
USENが提供するPOSレジサービス。キャッシュレス決済、オーダーシステム、予約システムなど多彩な連携機能を備える。
POSレジの基本機能に加え、注文・売上・在庫・顧客情報を一元管理でき、店舗運営のあらゆる業務をカバー。即会計、テーブル会計、個別会計、合算会計、軽減税率への対応など、細かなレジ設定もできる。
対面注文に適したハンディ端末、来店客が利用できるセルフオーダー、券売機連携など、オーダーシステムも豊富に用意。更に、約30種類の売上分析機能や、オフラインでPOSレジの操作練習ができるトレーニングモードも搭載している。
導入時は専任スタッフによる設置・トレーニング付き。稼働後も遠隔監視による異常検知や、無償の保守対応が受けられる。
(出所:ユビレジ公式Webサイト)
「カンタンがいちばん」をコンセプトに設計されたiPad POSレジ。
レジ業務をはじめ、売上管理や顧客管理まで簡単な操作でスムーズに行えるのが特徴。リアルタイムで確認できる売上分析や、経営に役立つ情報の可視化により、店舗運営を支援する。
経営管理システムや会計ソフト、決済サービスなど、外部連携サービスも豊富。原価管理や顧客分析、店舗毎の売上・利益分析といった高度な分析機能を実現する「ユビレジ for Salesforce」や人手不足の解消やメニュー管理効率化に役立つ「ユビレジ QRオーダー&決済」など、多様なニーズに応えるオプションサービスも充実している。
導入前から導入後まで、電話・メール・オンサイト対応によるサポート体制が整っており、長期運用も安心。
(出所:Square POSレジアプリ公式Webサイト)
世界中での400万以上のビジネスで採用されている、導入費用0円で使えるPOSシステム。
モバイル端末とSquareアカウントがあればすぐに利用でき、商品登録や会計操作も直感的で、初めてでもスムーズに扱える。
iPhoneやAndroidスマホ単体で、タッチ決済対応カードやApple Payなどのモバイルウォレットによるタッチ決済ができるのも特徴のひとつ。売上や在庫の確認、レポート出力もリアルタイムで行える。商品カスタマイズやカテゴリ設定、お気に入り登録、払い戻し、一括インポートなど、POSレジとしての基本機能も充実しており、日々の会計業務や商品管理の効率化に寄与する。
決済後の入金が最短で翌営業日と早く、資金繰りのしやすさにも定評あり。
(出所:STORES レジ公式Webサイト)
店舗DXを総合的に支援する「STORES」による、無料で始められるクラウド型POSレジアプリ。
手入力や割引・割増、税率の変更など柔軟な会計処理により、現金を含む精算作業を自動化することで、ミスや手間の多いレジ締め作業を大幅に効率化。
更に、「STORESネットショップ」や「STORES予約」との連携により、商品・在庫・売上・予約・顧客情報などの一元管理が可能。実店舗とネットショップを分けて運用する必要がなくなり、より効率的な店舗運営が実現する。
「STORES決済」との連動で、クレジットカード・電子マネー・QRコードなど幅広いキャッシュレス決済にも対応。そのほかの決済手段もカスタム登録でき、販売スタイルに応じた柔軟な運用ができる。
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(出所:CASHIER公式Webサイト)
対面レジはもちろん、セルフレジや券売機、スマホオーダー、テイクアウトにも対応し、店舗の形態に応じて柔軟に構成できるPOSプラットフォーム。
商品登録や会計、割引・返金処理など、基本的なPOS機能を搭載しつつ、複数の決済手段やオーダー機能、EC機能、データ管理機能なども備え、店舗ごとの運用に柔軟にフィット。
これまでのPOS関連機能の開発ノウハウを活かし、運用に合わせた画面UIや操作フローの調整、商品管理や売上分析機能といったバックエンド管理機能の追加などのカスタマイズも可能。
商品情報入りのQRコードをスマホで読み込むことで注文が完了する「バーコードスキャンオーダーシステム」の開発など、実際の店舗オペレーションに即した個別開発事例も。
(出所:リアレジ公式Webサイト)
スマホ・タブレット・PC・決済端末など、幅広い機器で利用できるクラウド型POSレジ。
iPadやiPhoneにアプリをインストールしてすぐに使えるほか、Androidのハンディ端末を活用したモバイル型POS「リアレジモバイル」や、券売機(BigTouch)としての運用も可能。更に、決済端末にアプリを入れることでPOSとキャッシュレス決済を一体化させた省スペース運用も実現できる。インボイス制度やNON-PLUバーコードにも対応する端末もあり、小売店・量り売り店舗・クリニックなど、同一商品で販売金額が異なる商品を扱う場合も便利に活用できる。
(出所:即売レジ公式Webサイト)
同人誌即売会やフリーマーケットなどのイベント向けに開発された会計支援アプリ。
事前登録したアイテムアイコンをタップするだけで合計金額が計算され、預かり金額を入力すれば瞬時にお釣りも確認可能。販売記録はCSV形式で保存でき、在庫管理や販売履歴の確認もできる。
更に、横向きレイアウトや年齢確認表示、複数セット管理、お品書き画像の作成、データ共有機能なども搭載。レシート印刷にも対応しており、プレミアム機能ではレシートデザインをカスタマイズすることも。
レジアプリとは、スマホやタブレットで使えるPOSレジ機能付きアプリです。会計・売上管理機能に加え、キャッシュレス決済や在庫・顧客管理機能なども搭載しています。専用端末が不要なタイプが大多数のため、低コストで導入できる点が特徴です
レジアプリは以下の5タイプに分類できます。
(1)シンプルな機能を無料で使いたい
(2)成長・多店舗展開を見据えた高機能を使いたい
(3)実店舗とネット販売を一元管理したい
(4)飲食店・レジャー施設で使いたい
(5)現金中心の運用で簡易的に使いたい
店舗の業種や運営規模・スタイル、予算などを考慮のうえ、機能や使いやすさを比較し、自店舗に最適なアプリを選びましょう。
レジアプリをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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株式会社ユニエイム
ハードウェア0円または月額0円からスタートできる高機能クラウドPOSレジです。飲食店舗や小売店舗運営の効率化を実現。複数店舗の大規模まで対応でき、店舗のあらゆる...
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