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ホテル民泊スマートロック

ホテルや民泊向けスマートロックの選び方とタイプ別おすすめ10選

ホテルや民泊向けスマートロックの選び方とタイプ別おすすめ10選

スマートロックはセキュリティや利便性の高さからホテルや民泊での利用も進んでいます。ここではホテルや民泊における導入メリット、選び方、導入費用、おすすめサービスなどをご紹介します。

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目次

この記事を読んでわかること
  • 自社に合うスマートロックは、「解錠方式」「効率化できる業務の範囲」「ドアへの設置可否」の3点から絞り込めます
  • スマートロックを導入すると、鍵の受け渡しや受付業務を減らしながら、入退室管理と宿泊客の利便性を高められます
  • 料金の目安は月額2,000~5,000円程度で、これに機器代や工事費、保守費用などが加わる場合があります
  • ホテル・民泊向けのスマートロック10サービスについて、運営自動化、導入しやすさ、セキュリティなどの違いを比較できます

 

ホテルや民泊に必要なスマートロックとは?

スマートロックとは、スマホ等の操作によって、ドアの開閉ができる機器、システムのことです。「スマートキー」とも呼ばれています。個々の利用客のスマホを「鍵」として利用できるため、通常の鍵のような物理的な受け渡しの手間がかかりません。また、紛失の心配がないのも利点です。

ホテルや民泊でスマートロックが必要となる背景

ホテルや民泊のような不特定多数の人が頻繁に出入りする宿泊施設では、鍵の管理について以下のような課題を抱えています。

  • 鍵の受け渡し対応に、スタッフの手間・人件費がかかる
  • 宿泊者ごとに異なるニーズ(スマホで開けたい、カードで開けたいなど)に対応が必要
  • 鍵の複製や紛失によるセキュリティリスク、原状回復の手間が大きい
  • 予約管理やチェックイン対応も含めた周辺業務も合わせて効率化したい

スマートロックなら物理的な鍵ではなく、スマホアプリやパスキー入力などで解錠可能。鍵管理の手間もかからず、複製・紛失のリスクもなし。「いつ入室・退室したか」など遠方から管理・確認できるため安心。人手不足や業務負担を軽減する手段として、多くのホテルや民泊でも導入が進んでいます。

スマートロックの主な施錠方法

スマートロックには物理的な鍵を使わずに鍵を解錠できる多様な方法が用意されています(サービスによって対応は異なる)。運営者は施設の特徴や利用者のニーズに応じて、その中から適切な方式を選ぶことができます。

  • スマホによる解錠(アプリ・Bluetooth・NFC)
  • 暗証番号による解錠(テンキータイプ)
  • ICカード・交通系IC(Suicaなど)による解錠
  • 暗号付きURL・QRコードによる解錠(遠隔対応)
  • 生体認証(指紋・顔認証)

本記事では、ホテルや民泊向けのスマートロックの導入メリットや注意点、選び方などをおすすめのサービスを交えながらわかりやすく紹介します。

スマートロックをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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ホテルや民泊にスマートロックを導入するメリット

スマートロック導入による主なメリットを具体的に3つご紹介します。

1.解錠・施錠の効率化

スマートロックは、暗証番号やスマホアプリなどを使って解錠できるため、物理的な鍵の受け渡しにかかっていた手間や時間、コストを大幅に削減できます。

暗証番号の発行や鍵の有効期限の変更などの各種設定もネットワーク上で完結するため、従来のキーボックスや電子錠のように現地へ出向く必要はありません。予約情報をもとに部屋を自動で割り当て、チェックイン当日になったら鍵または暗証番号を自動発行するシステムもあります。

セルフチェックインや遠隔操作で予約の管理、鍵の開閉に対応したサービスなら、受付業務の省人化や施設の無人運営も可能に。入退室履歴を確認できる機能は、宿泊客のチェックイン状況だけでなく、クリーニング・修理業者の履行確認にも使えます。

2.セキュリティの強化

物理的な鍵の受け渡しは、紛失・未返却リスクに加え、滞在期間終了後に複製した鍵などを使った不正侵入のリスクがあります。スマートロックであれば、管理画面から鍵を無効化するだけで入室を防げるので安心です。

また、鍵の有効期限を設定して、自動で無効化することも可能です。中には、鍵の締め忘れの通知・遠隔操作で施錠に対応したサービスも。更に、利用者ごとに暗証番号を発行して番号の使い回しを避ければ、より強固なセキュリティを保てます。

3.宿泊客へのアピール

スマートロックの導入は、宿泊客にとって返却の手間がないことや紛失のリスクが少ないことがメリットです。スマホアプリや宿泊サイトと連携しているスマートロックであれば、宿泊施設の検索から予約、支払い、チェックイン、チェックアウトまでの一連の流れをオンライン上で完結することも可能。宿泊客の利便性が格段に向上します。

また、フロントスタッフの省力化や無人運営の実現によって、宿泊料金が抑えられ、宿泊客はよりお得に利用できます。

旅行や出張の際に滞在先を検討する上での一つのアピールポイントになり、集客率の向上にもつながります。

 

ホテルや民泊向けスマートロックの導入費用の目安

スマートロック導入にかかる費用は主に、鍵本体の費用や取付工事費などの初期費用と、クラウドシステムやカスタマーサポート、製品をレンタルしている場合には、レンタル料、機器保守などの費用となる月額利用料があります。

サービス名 利用料金 工事費 機器代
bitlock PRO 月額5,000円(税込)〜 なし 要問い合わせ
LINKEY Plus 要問い合わせ 要問い合わせ
※自身で施工も可
要問い合わせ
カギカン 月額4,500円/1拠点
※20名まで
45,000円/カ所
※Pro機器のみ
月額2,800円/セット〜
Akerun入退室管理システム 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
Baycomスマートロック 月額920円/契約 + 1,500円/台 なし なし
RemoteLOCK 月額2,000円 40,000~50,000円/台 60,000円/台〜
KEYVOX 月額2,500円(税込)+2,500円(税込)/台 要問い合わせ 14,800円/台〜
キヅクモスマートロック 月額3,000円~ 要問い合わせ 145,700円~
NinjaLockM 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
PiACK Biz 要問い合わせ 要問い合わせ 10万550円/ロック

利用料金

サービスによって異なりますが、スマートロック1台につき月額2,000円〜5,000円が相場です。中には月の利用数(発行するID・キーの数)に制限を設けて、それを超える場合はID・キーごとに利用料を発生させるパターンも。

工事費

どのような形態のスマートロックを導入するかによって価格帯は様々です。たとえば、「カギカン」の場合、鍵本体(Qrio Lock)は付属の両面テープでサムターンに取り付けるだけなので、工事費がかかりません。また、専用アプリを使うことで、スマホ・タブレットなどのデバイスを鍵として利用できます。

機器代

機器代は主にサブスクリプション型、取り付け工事が必要な型、DIY型の3つのタイプがあります。以下でそれぞれの特徴について詳しく説明します。

サブスクリプション型

必要な製品をレンタルするサブスクリプション型は、「カギカン」のように初期費用無料で利用できるものもあり、導入のハードルが低いのが特徴です。月々のランニングコストはかかりますが、カスタマーサポートと機器の故障サポートがついているので、製品に問題があっても安心。

取り付け工事が必要な型

取付工事が必要な型は、簡単に取り外すことができない分、堅牢性や耐久性に優れています。前述の「RemoteLock」は、鍵本体の価格60,000円のほかに、取付工事費が1カ所1個40,000円以上かかります。クラウドシステムの月額利用料はAirbnbなどのサービスと連携ができるビジネススタンダードコースで1デバイスあたり2,000円です。

DIY型

DIY型は、機器代のみで初期設置費用やメンテナンス料などのランニングコストがかからないのが特長。具体的には、扉内側のサムターンを取り外してネジ止めして設置し、無料スマホアプリと連動させれば機器代だけで利用開始できます。スマートロックを設置するスペースがあればすぐに導入できますが、錠前の種類や扉の形状によっては設置できない場合があるため、購入前の確認が必要です。

 

ホテルや民泊にスマートロックを導入する際の注意点

スマートロックは運用開始後、予期せぬトラブルや導入後のギャップが生じるおそれもあります。ここでは、導入時に確認すべき主な注意点を解説します。

利用者のITリテラシーに配慮する必要がある

シンプルな物理鍵に対して、スマートロックは利用・管理に一定のITリテラシーを必要とします。宿泊者のボリュームゾーンに高齢者や外国人観光客が多い場合には特に注意が必要です。スマホやアプリに限定することなく、ITに不慣れな方でも利用しやすい暗証番号方式やICカード対応などを併用できると安心です。

万が一のトラブル時の対応手段を用意する

電気やインターネットを利用するスマートロックの場合、「反応しない」「バッテリー切れ」などのトラブルが起こる可能性もあります。いざというときのために、日頃からバッテリーの残量アラートや定期点検の体制を整えたり、緊急時用の鍵の受け渡し方法を決めておくなど、事前の準備が重要です。

施設の構造・ドアの仕様と合わない可能性もある

スマートロックの中には、取り付け可能なドアやサムターンの形状に制限がある場合があります。特に賃貸物件や築年数の古い施設では注意が必要です。ドアの厚み・材質・既存の錠前との互換性を事前に確認しておきましょう。

運用ルール・規則を整備する必要がある

スマートロックは安全やコンプライアンスの面から、物理鍵の管理以上の厳格なルール設定が必要です。「誰が・いつ・どこにアクセスできるか」ログ管理や権限付与機能を上手く活用して、スタッフ間のルール共有・周知徹底を心がけましょう。民泊・ホテルスタッフ以外にも、清掃スタッフや管理会社との連携も必要です。

 

ホテルや民泊向けスマートロックのタイプと選び方

ホテル・民泊向けスマートロックは、その製品が強みとする機能によって、以下の3タイプに分けられます。

1.導入しやすさに強みを持つタイプ

既存の錠前やサムターンに取り付けるタイプ。大がかりな工事を避けたい施設、賃貸物件での利用や、小規模な民泊におすすめです。選定時には、ドアの厚みや材質、サムターンの形状、取り付け後の安定性を確認する必要があります。

サービス名 設置方法 できること
bitlock PRO
  • 扉に貼り付けるだけで設置可能
  • 99%のサムターンに対応
  • 利用シーンに合わせた解錠方法に対応
  • 入退室のログを自動で管理
  • 顔認証・自動ドア対応オプションを提供
LINKEY Plus
  • 既存の錠前を外し、室外・室内ユニットを取り付ける
  • 原状回復できるので、賃貸・テナント物件でも導入可能
  • 現地操作と遠隔操作の両方に対応
  • 多様な解錠・施錠機能を搭載
  • 外部システムとのAPI連携に対応
カギカン
  • 既存のサムターンに両面テープで取り付ける【専用テープ設置】と、既存ドアに組み込んで後付けする【錠前一体型設置】に対応
  • 多彩な解錠方法に対応
  • 解施錠/入退室/利用者・日次別履歴の管理
  • 合カギの管理
Akerun入退室管理システム
  • 既存のサムターンに被せるように貼り付けて設置(開き戸用)
  • 電気制御のドアやゲートに簡易工事で設置(電気錠・自動ドア用)
  • クラウド上での鍵権限の管理・入退室履歴の管理、入室制御
  • 外部システムとのAPI連携に対応
Baycomスマートロック
  • 既存のサムターンと交換して設置
  • 電気錠タイプも提供
  • 暗証番号/ICカードによる解錠
  • センサー式オートロックや遠隔施錠
  • 誤操作時ロック機能

2.宿泊運営の自動化・システム連携に強いタイプ

予約サイトや宿泊管理システムと連携し、予約情報に応じた暗証番号の発行、セルフチェックイン、部屋割りなどを自動化できるタイプ。複数の客室・施設を運営しているホテルや、無人運営を目指す民泊に適しています。

サービス名 自動化できること 連携できるシステム
RemoteLOCK
  • 予約情報に応じた暗証番号の自動発行
  • セルフチェックイン
  • 鍵の有効期限管理
  • 遠隔での施解錠・入室管理 など
Airbnbをはじめとする予約サイト、宿泊管理ツール
KEYVOX
  • 物件在庫管理
  • 部屋割り
  • 本人確認
  • 決済
  • チェックイン など
予約・在庫管理・決済などの機能を搭載した専用スマホアプリ

3.セキュリティ・耐久性に強みを持つタイプ

堅牢な取り付け方式、入退室ログ、カメラ連携、物理鍵による非常解錠、不正操作を防ぐ機能などを備えたタイプです。不特定多数の宿泊客が利用するホテルや、防犯性・長期運用を重視する施設に適しています。

サービス名 防犯・不正利用対策 耐久性・トラブル時対応
キヅクモスマートロック
  • 施解錠時のカメラ録画
  • 映像による入退室履歴
  • 双方向通話による本人確認
  • 不正な共連れの防止 など
  • 暗証番号の発行・変更を遠隔操作
  • 複数拠点の一元管理
NinjaLockM
  • フェイクピン
  • 誤入力時の警報・一時利用停止
  • 利用者・期間・曜日別の解錠権限設定
  • 開閉履歴の確認
  • 10万回の開閉テストと防炎試験を実施
  • カバーを外して物理鍵でも解錠可能
PiACK Biz
  • 1ロック・2ロック仕様を選択可能
  • 暗証番号とカードの併用
  • 有効期間付き入室コードに対応
  • 錠への直付けで、脱落やズレが起こりにくい
  • 専用システムとの連携で遠隔施錠にも対応

 

ホテルや民泊向けスマートロックの比較ポイント

スマートロックを検討する際に、比較基準となるポイントを3つご紹介します。

(1)対応する解錠方式

まず、客層や、管理方法に合わせて解錠方法を検討しましょう。スマートロックの解錠方法には、主に以下の3つの方法があります。サービスによって対応する解錠方法には差があるため注意が必要です。ユーザーが利用しやすい解錠方法に対応したものを選びましょう。

①スマホアプリ

専用スマホアプリを利用して解錠します。Bluetooth無線通信で遠隔解錠したり、機種によってはGPS機能で一定距離内に近づいたら自動開錠したりすることも可能です。

②暗証番号

事前にメールなどで有効期間つきの暗証番号を伝えておいて、当日テンキーなどの電子錠に入力することで自動でチェックイン、チェックアウトすることができます。

③ICカード

インターネット環境にない外国人宿泊者やスマホを持っていない方でも利用可能。ただし、チェックイン、チェックアウトの際に受け渡しの必要があります。

(2)施設運営を効率化する機能の範囲

続いて検討すべきは、効率化したい業務の対応範囲です。鍵の発行・管理などのほか、予約管理や支払い機能など運営効率化も図りたい場合には、スマホのアプリやOTA(オンライン上で取引を行っている旅行予約サイト)、サイトコントローラーなどの宿泊管理システムと連携可能なスマートロックを選択する必要があります。

たとえば、「RemoteLock」は世界最大級の宿泊サイトAirbnbと提携しており、宿泊予約が入った際に自動的に暗証番号が発行される仕組みになっています。暗証番号とともに、宿泊先の利用方法なども事前に宿泊客へ伝えることが可能です。

また、「KEYVOX」は予約、在庫管理、部屋割り、チェックインといった機能がすべてセットされたオールインワンタイプのスマートロック。ドアに設置することですぐに宿泊施設などの運営ができるようになっています。

(3)建物構造・設置環境への適合性

「注意点」の項目でも触れましたが、スマートロック製品によって設置方法や対応ドアが異なります。現状の建物・ドアの構造と適合しない場合もあるため、事前の確認が必須です。特に賃貸物件の場合は「工事しなければ取り付けられない」となると、退去する際に原状回復が必要となるため注意が必要です。

製品の中には、工事不要で貼り付けるだけの「後付け型」もあります。宿泊施設の種類や規模によって適した設置方法も変わるため、事前に設置可否を確認し、必要であればシステムベンダーによる現地調査も検討しましょう。

 

ホテルや民泊におすすめのスマートロック(導入しやすさに強み)

おすすめのスマートロックをご紹介します。運営する宿泊施設にマッチしたサービスを検討してみてください。

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bitlock PRO(株式会社ビットキー)

bitlock PRO公式Webサイト

(出所:bitlock PRO公式Webサイト)

工事不要で簡単に設置できるスマートロック「bitlock LITE」のオフィス用モデル。関連製品と合わせて利用することで、NFCカードでの解錠・施錠も権限コントロールが可能に。スマホやApple Watchでの開け閉めができるほか、ドアが閉まった際に自動で施錠されるオートロック機能も標準装備している。
既存のオフィスの鍵に、工事なく上から被せる形で容易に取り付けができ、幅広いカギの形に対応可能な点が人気。アプリを利用し、「誰が」「いつ」「どの手段で」「解錠・施錠したか」の操作ログの情報を蓄積できるため、幅広く活用できる。

  • 料金:月額5,000円(税込)〜、初期費用なし
  • 機器代:要問い合わせ
  • 工事費:工事不要のためなし

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LINKEY Plus(株式会社ユーエムイー)

LINKEY Plus公式Webサイト

(出所:LINKEY Plus公式Webサイト)

現地操作・遠隔管理のいずれにも対応できるスマートロック。暗証番号やICカード、NFC、自動ロックなど、様々な解錠・施錠機能を搭載。現地で操作する電子錠の購入だけで利用できるプランに加え、遠隔操作や複数拠点の一元管理ができるプランも提供しており、予算や用途・運用方法に合わせて選択可能だ。カギ管理や受付業務の無人化も実現できるため、スペース運営ビジネスの利益最大化にも役立つ。
穴開け工事不要な独自の取りつけ方法を採用し、簡単に後付け・取り外しができるため、退去時の原状復帰や別物件での再利用もスムーズ。貼り付けタイプにありがちな剥がれや持ち去りといったリスクもなく、長期間にわたる利用も安心だ。

  • 料金:要問い合わせ

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カギカン(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)

カギカン公式Webサイト

(出所:カギカン公式Webサイト)

工事不要の後付型のスマートロックシステム。室内側のサムターンにスマートロック「Qrio Lock」を両面テープで貼り付けるだけで利用できる。アプリ上で作成した鍵は、様々なデバイスで利用可能で、対面での受け渡しも不要になる。また、「Qrio Hub」を近くのコンセントにセットアップすれば、鍵の解施錠の履歴を確認できる。離れた場所からの解錠・施錠などの遠隔操作もできるため、セキュリティ向上にも役立つ。
民泊やレンタルスペースなどでは、PINコードによるドアへの一時的なアクセス権限の付与や、PINコードごとに日付や時間などの条件設定が可能。PINコードは同時に50個まで発行できる。その他、スマホやICカードによる解施錠にも対応しているなど、利用シーンに応じた柔軟な活用が可能だ。

  • 料金:月額4,500円/1拠点・20名まで ※21名以上は月額110円/名(利用者料金)
  • 機器代:月額2,800円/セット(Pro機器)
  • 工事費:45,000円/箇所 ※Pro機器のみ

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Akerun入退室管理システム(株式会社Photosynth)

Akerun入退室管理システム公式Webサイト

(出所:Akerun入退室管理システム公式Webサイト)

カスタマーサポートと機器の故障サポート付きのサブスクリプションサービス。貼り付けるタイプのスマートロックなので、工事費と初期費用は不要、最短3日で導入できる。スマホアプリやICカードを使って解錠する仕組みで、入退室管理や鍵の管理をクラウド上で行うことができるほか、API連携も可能。
開き戸(サムターン)用や自動ドア用など、様々な種類のドアに対応したタイプがそろう。オフィスをはじめ、フィットネスジムや学校施設、レンタルスペースなど、規模‧ 業種業態を問わず、7,000社以上での導入実績を持つ。

  • 料金:要問い合わせ

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Baycomスマートロック(株式会社ベイ・コミュニケーションズ)

Baycomスマートロック公式Webサイト

(出所:Baycomスマートロック公式Webサイト)

加工なしで既存の錠前をそのまま利用できるスマートロック。民泊や貸し会議室、賃貸マンションなど、様々な施設で導入されている。工事不要で簡単に取り付けができ、シーン毎、複数人に別々の暗証番号を付与することも可能だ。
暗証番号、ICカード、そして暗証番号・URLでの遠隔解錠に対応している。扉の開閉履歴の保存やIPカメラとの連動が可能なため、トラブル時でも安心。また、上質なデザインと豊富な機能が特徴の「PiACKⅡ(美和ロック製)」との連携、エントランスオートロックといった、オプションサービスも用意されている。

  • 料金:月額920円/契約 + 1,500円/台(スマートロック管理システム)
  • 機器代:なし
  • 工事費:なし

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ホテルや民泊におすすめのスマートロック(自動化・システム連携に強み)

おすすめのスマートロックをご紹介します。運営する宿泊施設にマッチしたサービスを検討してみてください。

RemoteLOCK(株式会社構造計画研究所)

RemoteLOCK公式Webサイト

(出所:RemoteLOCK公式Webサイト)

Wi-Fiを通じて、クラウドシステムから管理できるスマートロック。1日10万組以上の入室を管理している。世界最大級の宿泊サイトAirbnbをはじめ各種予約サイト・宿泊管理ツールとシステム連携しており、予約時に暗証番号を自動発行。暗証番号を利用して自動でチェックインすることができ、施設の無人運営にも適している。ビジネスシーンでのハードな利用を想定し、取付工事が必要な単体でも電子錠として機能する製品を採用のも特徴的だ。

  • 料金:月額2,000円/台(ビジネススタンダード)
  • 機器代:RemoteLOCK 500i/60,000円、RemoteLOCK 700i/99,000円、RemoteLOCK 9j /128,000円など
  • 工事費(参考価格):1カ所1個取付の場合40,000~50,000円/台

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KEYVOX(ブロックチェーンロック株式会社)

KEYVOX公式Webサイト

(出所:KEYVOX公式Webサイト)

スマートロックにスマホアプリを連携させることで、物件在庫管理、入室履歴管理、本人確認、決済、予約といった、一連の機能をワンストップで提供。ブロックチェーン技術を利用して、高いセキュリティを保証しているのも魅力の一つ。
スマートロックは、シリンダー取付工事が必要なタイプや、壁にビスで固定orドアノブに付属のシャックルを利用してぶらさげるキーボックス型から選択できる。

  • 料金:月額2,500円(基本料金)+2,500円/台 ※初期費用は別途
  • 機器代:BCL-QR1(工事必須タイプ) 115,000円、Smart Lock Box 3S(キーボックス型)14,800円
  • 工事費:要問い合わせ
    ※オプション7,500円/月(ホテル運営パック)
    ※すべて税込

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ホテルや民泊におすすめのスマートロック(セキュリティ・耐久性に強み)

おすすめのスマートロックをご紹介します。運営する宿泊施設にマッチしたサービスを検討してみてください。

キヅクモスマートロック(株式会社ラネット)

キヅクモスマートロック公式Webサイト

(出所:キヅクモスマートロック公式Webサイト)

カギとカメラの連動によってよりスマートな入退室管理を実現するスマートロックサービス。解錠方式は、暗証番号やICカード、アプリに対応。期限付きの暗証番号の発行や変更も遠隔から行えるため、複数拠点を運営している場合も、現地に足を運ぶ必要がなく効率的に管理できる。
同シリーズのカメラと連動させることで、スマートロックが施解錠した際に録画を開始し、映像として履歴を残すことが可能。いつ誰が入室したのかをスムーズに把握できるため、民泊での不正な共連れの防止にも役立つ。PCやスマホアプリとカメラとで双方向通話ができるため、映像を見ながら口頭で本人確認をすることもできる。

  • 料金:月額3,000円~、初期費用:145,700円~

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NinjaLockM(株式会社ライナフ)

NinjaLockM公式Webサイト

(出所:NinjaLockM公式Webサイト)

国内の大手鍵メーカー、美和ロック社との共同開発によるスマートロック。10万回の開閉テストや防炎試験をクリアした日本製で、高い防犯性と耐久性に強み。解錠方法は、スマホアプリ、暗証番号、ICカードから選択可能。カバーを外せば物理鍵での解錠もできるため、緊急時でも安心だ。
一時利用や期間指定、曜日指定など、細かく解錠権限を設定でき、開閉履歴はスマホアプリから確認できるため、不正な入室にもすぐに気付ける。ランダムな番号表示で、指紋の付着から暗証番号が推測されることを防止できる「フェイクピン機能」や、複数回の誤った入力で警報音がなり、一定期間使用できなくする「いたずら防止機能」など、万全のセキュリティで宿泊者の安全な滞在をサポートする。

  • 料金:要問い合わせ

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PiACK Biz(美和ロック株式会社)

PiACK Biz公式Webサイト

(出所:PiACK Biz公式Webサイト)

鍵・錠前専門メーカーが自社開発・国内生産するビジネス向けスマートロック。錠に直付けする方式でドア加工・配線工事は不要。テープ貼り付けタイプにありがちな脱落やズレの心配がなく、安心して長期利用できる。1ロック・2ロック仕様が選択でき、暗証番号とカードの併用にも対応している。
専用の時限キー配信システム「キーポ」と組み合わせれば、有効期間つきの入室コードのオンライン発行・配信で民泊・ホテルの無人運営が可能に。遠隔施錠と複数物件の一括管理で、現地に出向くことなく施設運営を効率化できる。

  • 料金:要問い合わせ
  • 機器代:10万550円/ロック
  • 工事費:要問い合わせ

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まとめ

今回は、オフィスや貸会議室、自宅、賃貸マンションのほか、ホテルや民泊での利用も進むスマートロックについてご紹介しました。ホテルや民泊向けスマートロックのメリットとしては主に以下の3点が挙げられます。

  • 解錠・施錠の効率化
  • セキュリティの強化
  • 宿泊客へのアピール

導入を検討する際は、「解錠方法(スマホアプリ/暗証番号/ICカード)」や「施設運営を効率化する機能の範囲」を確認しつつ、ご紹介した導入費用の目安なども参考に、自社に合うサービスを探してみてください。

以下に、ホテル・民泊向けスマートロックに関する「よくある質問」をまとめました。基本的な疑問解消に役立ててください。

Q1. ホテル用と民泊用では、スマートロックの選び方に違いがありますか?

ホテルでは、客室数や利用者数が多いため、複数の鍵を一括管理できる機能や、予約・チェックインシステムとの連携機能が重要です。一方、小規模な民泊では、工事不要で導入できることや、遠隔から暗証番号を発行・変更できることが重視されます。ただし、複数物件を運営する民泊では、ホテルと同様にクラウドによる一元管理がおすすめです。

Q2. 無人運営には、どの解錠方式が向いていますか?

期限付き暗証番号、URL、QRコードなどによる解錠方式が向いています。予約情報と連携して鍵を自動発行できれば、チェックイン業務を更に省力化できます。高齢者や外国人など幅広い宿泊客を想定する場合は、専用アプリだけに限定せず、暗証番号やICカードも利用できる製品が安心です。

Q3. 既存のドアや賃貸物件にも取り付けられますか?

工事不要で後付けできる製品もあります。ただし、すべてのドアに取り付けられるわけではありません。ドアの厚み・材質、サムターンや錠前の形状、設置スペースを事前に確認しましょう。また、賃貸物件では、工事の要否や退去時の原状回復条件も確認する必要があります。

Q4. 予約サイトや宿泊管理システムとの連携は必要ですか?

複数の客室・物件を運営している場合や、セルフチェックインを実現したい場合には有効です。予約情報をもとに暗証番号を自動発行・失効できれば、手作業による設定や削除もれを減らせます。

Q5. 物理的な鍵よりもセキュリティを強化できますか?

鍵の複製や紛失を防ぎやすく、利用期限の設定、遠隔での無効化、入退室履歴の確認ができる点では、セキュリティ強化に寄与します。ただし、暗証番号の使い回しや不適切な権限設定はリスクとなるため、権限・ログ管理のルールを整備することが重要です。

スマートロックをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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スマートロックのさらに詳しい選び方はこちらの選び方ガイドをご覧ください。

13 種の 比較表
入退室管理システム
選び方ガイド

入退室管理システムの選び方ガイド(比較表付き)

 

サービス詳細はこちら

bitlock PRO(ビットロックプロ)

株式会社ビットキー

業界最安クラスで入退室管理を実現できる法人向けスマートロックです。初期費用0円、月額5,000円〜という高いコストパフォーマンスで、オフィスや店舗など様々な扉を...

LINKEY Plus

株式会社ユーエムイー

民泊・簡易宿所市場で3年連続シェアNo.1(※)を誇るスマートロック。穴あけ工事不要で、取り付け・取り外しが簡単。スマートロックが初めての方でも安心して導入可能...

カギカン

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

オフィスやレンタルスペースのカギの管理を効率化するビジネス向けスマートロックシステム。スマホアプリ・ICカード・PINコードなど様々な合カギ発行・解施錠可能。オ...

Akerun入退室管理システム

株式会社Photosynth (フォトシンス)

7,000社以上の導入実績。工事不要、後付けで簡単導入できる入退室管理システム。スマートフォンや社員証、交通系ICカードを鍵にすることができ、遠隔施錠・解錠、鍵...

キヅクモスマートロック

株式会社ラネット

カギとカメラの連動でよりスマートな入退室管理を実現する、中小規模オフィス・施設向けスマートロックサービス。カギの紛失・複製リスクの低減と、管理業務の負担軽減を支...

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