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MSPサービスの比較!活用のメリットや理由と主なサービス

MSPサービスの比較!活用のメリットや理由と主なサービス

2019.06.12

ネットワーク監視業務を、自社内でフォローするには手が足りない、土日や深夜に呼び出されるのはもうこりごり、別の業務に集中したいのでネットワーク監視作業は誰かに任せたい、とお考えの方へ、MSP(マネージドサービスプロバイダ)サービスのメリット、比較のポイントや主なサービスなどをご紹介します。活用メリットを知り、自社に合ったサービスを比較・検討して導入のイメージをつかむことが、安定したシステム管理への近道と言えます。

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目次

MSP(マネージドサービスプロバイダ)とは?

MSP(マネージドサービスプロバイダ)とは、顧客に代わり、顧客のサーバーやネットワーク等のシステム全体の稼働状況を監視してサービス提供に支障がないかの確認や、システムを維持するための運用作業を行うことに加え、万が一の障害発生時は、障害の復旧作業や発生要因の切り分け分析等を行うサービスです。

また、サービスによっては、定期的にログ分析を行い、システム障害の予兆を発見しトラブルを未然に防ぐことも可能です。どの企業でもシステム担当者が行っているネットワーク監視業務やシステム運用業務等を、まるまる外注することで、企業のシステム部門の負担を軽くするだけでなく、プロに対応と分析を任せることで障害発生を減らすこともできるとして、注目を浴びています。

 

MSPサービスの活用メリットとは?

社内でやっていた業務を外注することで便利になるのは間違いなさそうですが、コストをかけてまで利用する必要があるのでしょうか。導入すると具体的にどのようなメリットがあるのか、ご紹介します。

  • システム運用監視の24時間365日対応化

社内でネットワーク監視を行う場合は、システム運用の常時監視が昼間しかできておらず、休日や夜間は異常通知が発生したら、インフラ担当者が呼び出されて対応、というケースが多いです。その場合は、異常が検知されてから駆け付けるため、対応が遅くなり、その分復旧も遅れてしまいます。また、インフラ担当者の大きな負担にもなり、「働き方改革」が掲げられている昨今、見過ごせない問題となっています。

障害の一時対応まで行えるMSPサービスを利用することにより、インフラ担当者に負担をかけることなく、システムの早期復旧が可能になるのは、企業にとって大きなメリットと言えます。

  • 作業の外部化による本業集中

インフラ担当者は、目の前のシステム運用管理で忙殺されるのではなく、今後のシステム企画や新規のシステム構築に時間をかけることが望ましいです。しかし社内でネットワーク監視を行っている場合、なかなか理想通りにいかないケースが多く、何故このタイミングで!と叫びたくなるような瞬間のシステムトラブルに見舞われた経験のある方も多いでしょう。

MSPサービスの利用により、インフラ担当者のシステム運用管理の作業負荷が大幅に削減され、システムの企画や構築業務に時間を充てられるようになります。システム障害時の対応も任せられるため安心です。

  • システムの問題点の洗い出し、その結果として障害の減少

MSPサービスでは、システムリソースのモニタリングやレポーティングを通じて、システムが抱える問題点の指摘やその改善方法のアドバイスを行ってくれるサービスもあります。システムの障害が度々発生している、あるいは障害が発生しやすい状況にあるのであれば、システムのパフォーマンスの分析も得意とするMSPサービスに依頼するのは非常に有効です。分析を通して懸念箇所を一つ一つ対処し、トラブルを未然に防いでいくため、導入後一定期間すると障害がほとんど起きなくなった、という例もあります。

 

MSPサービスの提供内容

各社のサービスによって範囲は大きく異なりますが、MSPサービスの提供内容としては、主に次のものが挙げられます。

  • 障害の検知

サーバー監視ツール等を用いて24時間365日体制で障害発生を検知。検知した場合は、すぐに顧客の担当者に電話やメール等で通知します。

  • 障害復旧対応

障害発生が検知されたら、そのまま1次復旧作業を行います。休日や深夜でも復旧作業が行われるため、自社対応よりも早期の復旧が見込めます。

  • 問題点のレポーティング

障害発生の原因究明やその改善策に関して報告・アドバイスします。また、予防保守の観点で、システムのリソース状況等を分析して、いつまでにシステム増強が必要か等のシステム計画に関するアドバイスも実施されます。リソースの閾値を知るプロの意見を受けることで、手遅れになることを防ぎ、かつ無駄な投資を避けることができるため、嬉しい機能です。

  • システムの監視設定作業

システム監視を行うためのサーバー監視ツールのインストールや監視項目の設定等の初期設定作業等を行います。

 

MSPサービスを活用すべきか?

MSPサービスの利用は決して安価ではなく、一定のコストが発生するため躊躇があるかもしれません。しかし、ある程度のシステム規模を持っているけれど、インフラ管理に手が回りきれておらず、システムの安定運用に懸念がある場合や、インフラ管理の人員を企画業務等の付加価値業務にシフトさせたい場合は、コストメリットも見込め、MSPサービスを活用すべきと言えます。

と言いますのは、システムの運用管理に手が行き届かないことが原因でひとたび障害が発生すると、インフラ管理の人件費とは比較にならないほどの金銭的被害が生じる可能性があります。また、インフラ担当者が生み出す価値としても、日々のシステム運用管理で消耗するよりも、システムをより強くするための企画業務に人員を充てた方が、サービスの拡充・発展につながり、十分にMSPサービスへの投資分を回収できるようになります。

 

MSPサービスの比較のポイント

実際にMSPサービスを選ぶ場合の比較のポイントは大きく3点あります。

  • 依頼できる範囲(監視対象の範囲)

まず比較の際の重要なポイントとしては、監視対象の範囲が挙げられます。クラウドだけでなくオンプレも併せて監視できるかといった点、またクラウドの場合、AWS、GCP、Azure等の複数のパブリッククラウドを横断的に見ることができるか、などがチェックポイントとなります。

  • 依頼できる範囲(対応範囲)

また、監視の対応について、どのくらいまで依頼できるのかも確認が必要です。日々の監視と障害検知はもちろんのこと、一次対応に加えて、障害発生時の原因分析や、障害への対策アドバイスなどもできるか、といった点です。問題点のレポーティングや、リソース使用状況を分析しているからこその将来的なシステム増強に向けてのアドバイスなど、予防保守や性能強化の観点を持ったサービスの活用も知見不足・人的リソース不足の時は特に有効です。

  • 得意なシステムの規模や種類

最後に、そのサービスの得意分野が自社の求めているものと合致するか確認しておくべきです。監視経験が豊富なのは、クラウドサービスや社内向け情報システム系なのか、それとも基幹システムやサービス提供を行うためのシステム等、事業運営への影響が強いシステムの監視も任せることができるのか、という点です。そして、システムの規模の面では、数十台レベルの運用が中心なのか、1,000台規模の経験もあるのかという点も重要です。ベンダーの担当者から具体的な導入事例を聞くなどして、情報を集めるのが安心です。

 

MSPサービスの提供例

システムの運用管理経験が豊富なMSPサービスをいくつかご紹介します。

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SAMS(アイビーシー株式会社)

SAMS

(出所:SAMS公式Webサイト)

障害を発生させないことを目的に、同社の「System Answer シリーズ」を利用して、データセンターで監視チームが24時間365日有人監視するサービス(既に利用している別の管理システムを使い、運用サービスのみの提供も可能)。即時の障害検知や障害復旧支援はもちろん、障害状況や性能情報をもとにした分析・改善提案まで行うことで、トラブルの未然防止だけではなく、コスト削減まで行える。特に、毎月のレポートでシステムの稼働状況報告と、安定稼働に向けた改善提案を実施することで、障害が多発していても導入後1年で障害がなくなるといった実績も。オプション利用により、エンジニアが直接訪問し、コンサルティングも可能。

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サーバー運用・マネージドサービス(株式会社スカイアーチネットワークス)

サーバー運用・マネージドサービス

(出所:サーバー運用・マネージドサービス公式Webサイト)

最適なサーバー環境の設計から、サーバー運用管理、保守や障害時の対応など、システム管理を一括して行う。クラウド・オンプレミスなど様々な環境で、統合管理が可能。特にAWS(Amazon Web Services)での導入実績が多く、インフラ事業者との密な連携が可能。オプションで瞬間的な負荷や長期的な負荷をかけるテストが可能。

  • 初期費用100,000円~ + 月額20,000円~。

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MSPサービス(AGS株式会社)

MSPサービス

(出所:MSPサービス公式Webサイト)

「監視」・「作業」・「管理」をキーワードに、定例作業からアウトソーシングまであらゆるニーズに応える運用管理ソリューション。PDCAサイクルに基づいた運用管理を行い、24時間365日、経験豊富なオペレータと運用SEにより情報システムの運用をサポートするだけでなく、マネージドSEにより一貫したトータル運用(設計・構築)を提案可能。

  • サービス内容により、3段階のプランあり。詳細はお問合せ。

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MSPサービス(株式会社バリューコア)

MSPサービス

(出所:MSPサービス公式Webサイト)

経験豊富なエンジニアが24時間365日データセンター内に常駐し、サーバ・ネットワークの運用保守を行う。ネットワークやサーバーに障害を確認した場合、障害発生連絡に加え、サーバーへログインしログ解析やプロセス稼動状況から原因調査を行い、システム復旧まで対応。自社データセンターを保有。1,000台以上のサーバー管理経験に基づくコンサルティングも行う。

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MSPサービス(ソフトバンク株式会社)

MSPサービス

(出所:MSPサービス公式Webサイト)

システムのパブリッククラウドへの導入から運用までをトータルで提供するサービス。各種パブリッククラウドをPAYG(従量課金)モデルで提供。モニタリングシステムからメール・Slackなどへの自動通知、お客さま専用ダッシュボードでの可視化が可能。24時間365日サポートエンジニアによるサポートが受けられる。

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まとめ

システム担当者はシステムのプロとして、社内から頼られていますが、ネットワーク監視に関してはネットワーク監視の専門家に任せることで、自身は別の業務に集中し、よりクリエイティブな領域で力を発揮できることでしょう。MSPサービスを利用しネットワーク監視を外注化することで、企業にとっても、システム担当者にとっても、大きなメリットがもたらされるのは間違いなく、大きな期待が持てそうです。ご紹介した比較のポイント3点に沿って各社のサービスを見比べ、導入のイメージをつかむのが、安心できるMSPサービス運用への第一歩です。

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作り手の生の声が聞けるインタビューはこちら。

SAMS|次世代MSPサービス|インタビュー掲載

SAMS|次世代MSPサービス|インタビュー掲載

ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきたネットワーク性能分析のノウハウを活かし、障害発生を防ぐインフラ環境の実現を目指す24時間365日の次世代MSPサービスです。

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