15年以上の販売実績を持つソフトウェアメーカーが提供するマネージド型純国産WAF。SiteGuardシリーズは累計導入サイト数150万サイト超、国内WAF市場シェアNo.1（※）を獲得しました。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ『2023年12月期_指定領域における市場調査』
SiteGuard Cloud Editionは、EGセキュアソリューションズがマネージドサービスとして提供するクラウド型WAF製品です。
SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング（XSS）、Ddos攻撃といった、Webアプリケーションの脆弱性を悪用する多様な攻撃を検出、防御します。DNSの設定変更によりWAFを導入できるため、新たな機器の設置やインストール作業は不要です。日々の運用もエンジニアの伴走によりサポートし、かんたん導入・かんたん運用を実現します。
月間の通信量に応じた定額の料金形態となっており、1つの契約で10サイト～、一元保護が可能。複数のWebサイトを運営している場合も追加費用なく、低価格でクラウドWAFを利用できます。
また、クラウド型の「SiteGuard Cloud Edition」に加え、ソフトウェア型では「Siteguard Server Edition」、「Siteguard Proxy Edition」の２タイプを展開しています。Server EditionはWebサーバーのモジュールとして動作するため、専用ハードウェアが必要ありません。ネットワーク構成を変更せずに導入できます。Proxy EditionはWebサーバーと独立した構成で、複数のWebサーバーを一元的に保護したい場合に最適です。クラウド型・ソフトウェア型の２つのラインナップから企業課題やシステム環境に合わせて、導入タイプを選択できます。
海外製品とは異なり、サポートも日本国内にクローズして行っています。製品を熟知したエンジニアが、日本語で導入から運用までを伴走。WAFのチューニングは、サポートエンジニアの方で作業するため、企業側で行うのはサイト情報などの初期登録とDNSの切り替えだけで、ネットワーク構成の変更も不要です。利用を申請してから最短2営業日で運用を始められます。
操作方法の問い合わせやチューニングの依頼などは専用の管理フォームから行うことができます。
Webアプリケーションの脆弱性を悪用する多様な攻撃の検出・防御が可能。最新の脅威に対応できるよう自動更新され、運用の手間がかかりません。Apache Strutsなどのミドルウェア、WordPressなどのCMSサイトの保護にも有効です。
＜対応する主な脅威（攻撃手法）＞
企業のシステム環境や方針に合わせて、セキュリティの最適化が図れます。国単位でアクセスを制御する国別フィルタも搭載し、世界情勢を踏まえた柔軟な制御も可能です。
設定項目を必要最小限に抑えたシンプルで使いやすいインターフェースで、管理画面の直感的な操作が可能。高度な専門知識がなくても、2D/3Dで可視化した攻撃元マップや、日時や攻撃元IPなどが記載された検出ログ、検出レポートなどを確認・管理できます。
1つの契約で10サイトから100サイトまで一元保護が可能。低価格で複数サイトの状況把握・管理を実現します。
月間通信量を基準とした料金体系。通信量に応じて、下記プランから選択可能。
※最大リクエスト処理数、CPU、メモリは、プランごとに性能が異なる。
※登録可能サイト数はプランによって異なる。
| 会社名 | EGセキュアソリューションズ株式会社 |
| 代表者名 | 高谷 康久 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F |
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