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シフト管理システム比較12選。AIでシフト作成の自動化も!

シフト管理システム比較12選。AIでシフト作成の自動化も!

最終更新日:2023-10-02

製造業の現場において煩雑な従業員の勤怠管理にお悩みの方へ、複雑なシフトや雇用形態でも簡単に管理できる、製造業向け勤怠管理システムのメリットや比較のポイント、おすすめサービスや活用のポイントなどをご紹介します。

目次

シフト管理システムとは?

シフト管理システムとは、従業員のシフト作成・調整業務を、クラウド上で一元管理・効率化できるシステムです。

シフト管理の課題

店舗運営を切り盛りするために欠かせないシフト管理。従業員から「いつ働けるのか」「いつ休みをとりたいのか」といった希望を集計し、その上で店舗の状況や従業員のスキルなどを考慮しながら組むのが一般的です。しかし、excelや手集計などアナログなやり方の場合、以下のような課題が挙げられています。

  • 申請・作成・共有などに時間がかかる(修正があるとイチからやり直し)
  • 手入力・打ち直しなどが多いため、ミスも起こりやすい
  • 人材要件などを加味したものは難易度が高く、作業が属人的になりがち

シフト管理システムなら、シフトの申請から作成、調整、共有まで、同一のシステム上から完結可能。別途メールやLINEなどを使う必要がなく、転記の手間もかかりません。中には条件を設定するだけでAIがシフトを自動で作成してくれるものもあります。

シフト管理システムの費用相場

利用人数や機能の対応範囲などによっても異なりますが、一人当たり月額100〜500円程度で使えるシステムが一般的です。以下、価格を公表しているおすすめのサービスを一覧化しましたので、目安としてご参考ください。どれくらいの規模、どんな勤務形態で使うかによって、コストバランスを考慮して導入を検討すると良いでしょう。

サービス名 価格
勤務シフト作成お助けマン 月額15,000円(50名まで・スマホオプションあり・Dayの場合)
月額6,000円(20名まで・Timeの場合)
Airシフト 月額100円/名
シフオプ 月額300円/名
おまかせシフト 月額7,000円(利用人数無制限)
SHIFTEE 月額200円/名
oplus 月額100円/名(Proプランの場合)※100名までは無料
SyncUp 月額50,000円/300名(ストアの場合)

記事後半には、各サービスの詳細も紹介しています。「今すぐツール選定に移りたい」という方はそちらをご覧ください。「もう少し詳しい選び方を知りたい」という方はこのまま読み進めてください。シフト管理システムの機能やメリット、更に選び方や比較ポイントについて、具体的なサービスを交えながら、わかりやすく紹介していきます。

シフト管理システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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シフト管理システムでできること(機能)

シフト管理システムは、シフトの申請から作成、調整、共有まで、シフト管理業務を効率化するために様々な機能を搭載しています。

  1. シフトの申請/従業員はスマホを使って簡単に希望シフトを提出できる
  2. シフトの作成/事前設定した条件をもとにAIが自動で作成してくれる
  3. シフトの調整/上記のシフトをもとに、管理者は細かく最終調整できる
  4. シフトの共有/作成したシフトはワンクリックで従業員に共有できる

以下、一つずつ具体的にどのようなことができるようになるのか、詳細に説明していきます。

1.シフトの申請

従業員やスタッフは、手元のスマホで簡単に希望シフトを提出できます。中には、LINEからシフト申請できるものも。時間や場所を選ばず、使い慣れたスマホから申請できるので、シフトの提出率も高まります。

管理者は、Webの管理画面からシフトの申請状況をリアルタイムで確認できます。希望は自動反映されるため確認作業もスムーズです。シフトを提出していない従業員には自動でリマインドしてくれるため、いちいち催促する必要もありません。

2.シフトの作成

集計した希望シフトに、事前に設定した様々な条件をかけあわせて、AIが最適なシフトを自動作成してくれます。たとえば、時間や曜日毎の必要スタッフ数やスキル、休憩時間、連続勤務日数のほか、勤務間インターバルなどを設定できるものもあるので、複雑なシフトの作成も効率的にミスなく作成できます。

また、高校生の勤務禁止時間帯など労務規定違反やリスクのあるシフトに対して、自動でアラートを表示することもできるので意図せず問題のあるシフトを作成してしまう心配もなくなります。

3.シフトの調整

自動で大まかなシフトが作成できたら、従業員の「休み」「時間帯」などの希望や条件に配慮しながら、より細かい調整が可能です。「シフト作成後に時短営業が決定した」などイレギュラーな事態が発生しても、その月だけ必要なシフトを追加して柔軟な設定ができるものもあります。

また、ヘルプ募集や店舗間でのシフト情報を共有できる機能を備えたタイプであれば、迅速にスタッフの過不足の調整ができるようになります。

4.シフトの共有

確定したシフトはメールやアプリでスタッフに自動配信されるため、共有する手間が省けます。メールで個別に連絡したり、プリントアウトして配布したりするような必要はありません。欠員や急なシフト変更があったとしても対応しやすいのもポイントです。

また、店舗にシフト表を掲示したい場合に便利な印刷機能を備えたシステムもあり、日別・週別、スタッフ別など様々なパターンで出力することもできます。

 

シフト管理システムの4つのメリット

シフト管理システムを利用することで、期待できる4つのメリットをご紹介します。

1. 作成時間の軽減

最大のメリットは、シフト作成の手間を大きく軽減できることです。シフト管理システムなら、スマホで簡単に希望シフトの集計ができる上、事前に設定した条件を考慮してシフトの自動作成が可能。作成したシフトの共有まで自動化できるため、シフト作成・配布にかかる手間が格段に減ります。中には、「Shiftmation」のように人工知能によって様々な条件を考慮した、納得感のあるシフトをわずか「5秒」で作成できるものもあります。

2. ミスやリスクの抑制

シフト管理システムを導入して、従業員から回収したシフトを自動反映しデータをクラウド上で一元管理すれば、入力・転記のミスを防ぐことができます。どの従業員がどのくらい働いているかといった労働状況も管理画面から一目瞭然となるため、時間に融通の利く一部の従業員やスキルの高い従業員に頼り切ったシフトの作成、それに伴った過重労働を防ぐことができ、コンプライアンス順守やリスク管理にもつながります。

3. 勤怠管理の負担軽減

シフト管理システムの中には、勤怠管理機能を備えたものもあります。従業員数が多く、勤務形態が何十種類もある場合でも、それぞれの従業員ごとの勤務形態の違いはもちろん、残業時間や欠勤、早退・遅刻、有給などにも対応した勤務データを自動で集計できます。

勤務コードの入力作業や勤怠データとの付き合わせといった、勤怠管理の作業にかかる膨大な労力や時間を大きく削ることができます。

たとえば、「Airシフト」は無料で使えるタイムカード機能を搭載。出勤・退勤・休憩時刻の打刻や労働時間の集計ができます。設定した時給・交通費などをもとにすれば、人件費の概算をリアルタイムで把握できるメリットもあります。

4. シフトの安定化

シフト管理システムを導入すると、それぞれの店舗や現場で、「どの曜日、どの時間帯だとシフトが埋まりやすいのか」「どこの日時が難しいのか」といったことが把握しやすくなります。どの時間帯の人員が不足しているのかが明らかになれば、それに合わせた従業員の募集広告を出すといった対策ができるようになるため、より安定したシフトを組めるようになります。

また、システムによっては、従業員が不足している場合や欠員がでた場合にシフトに入ることのできる人に呼びかけたり、複数店舗を経営しているなら他店舗に応援を依頼したりといった、労働力不足対策が取れるものもあります。

 

シフト管理システムのタイプ

シフト管理システムは、大きく以下の3つのタイプに分けられます。

シフト作成・管理に特化したタイプ

従業員からの希望シフトの回収やシフトの自動作成、店舗ごとのシフトの共有など、シフトの作成・管理・共有をより効率的に行うことに特化したタイプです。「毎月、大勢のアルバイト・パートのシフト作成に追われている」「複雑な勤務体系・勤務条件を考慮するのが大変」「残業超過など労務管理が不安」といった企業にはおすすめです。

無料で使えるシフト作成・管理に特化したタイプ

シフト作成・管理に特化したシステムの一部を無料で使うことができるタイプです。使用できる人数や利用可能な機能に制限があることもありますが、シフトの提出や管理、回収したシフトから管理者がシフトを組んで確定させるといった基本機能を利用することができます。

より多くの人数で使う場合や、複数拠点管理、勤怠管理といった、より踏み込んだ機能を利用したい場合には、無料のプランから有料のプランに切り替える必要があります。

勤怠管理システムに含まれるタイプ

勤怠管理システムの機能の中に、シフト管理・作成の機能が含まれているタイプです。勤怠管理と自動的に連携されるため、シフト実績に応じて給与計算する場合には便利です。シフトの作成・管理のシステムを新たに導入するにあたって、「勤怠管理システムについても検討したい」という場合はおすすめです。既に何らかの勤怠管理システムを利用している場合は、その中にシフト作成・管理といった機能がないかを確認してみてもいいでしょう。

 

シフト管理システムの比較のポイント

ここからは、前項のタイプや価格を踏まえたうえで、シフト管理システムの比較ポイントをまとめていきます。

設定条件(どれだけ細かく設定できるか)

現場によってはシフト作成のために、スタッフの希望を組み合わせるだけでなく、様々な条件を設定する必要もあります。たとえば、飲食店・小売店の場合、同じ職場でもポジションに違いがある場合も考えられます。その場合は「ジョブスイート パートタイム」のように「ホールorキッチン」を分けて登録できると便利です。「らくしふ」では午前中と午後で働く場所が異なる場合や、同一事業所内で複数のポジション(職種)で働く場合などのシフト作成にも柔軟に対応できます。

中には「Optamo」のように、勤務上限下限・インターバル・連続勤務上限などの労働要件や、スキル・タスク・コスト・ポジションなどの従業員の状況を条件に設定できるものもあります。自社特有の複雑な勤務種別、勤務ルールなどがある場合は、できるだけ細かく条件を設定できるものを選びましょう。また、細かい設定をする場合には別途オプション費用が発生する場合もあるので、どこまで標準機能で対応できるかも確認が必要です。

シフトの単位(1日単位・時間単位か)

「シフト」と言っても、サービス業・製造業などに多い「夜勤・日勤」などの1日単位のシフトと、アルバイト・パート勤務に多い「早番・遅番」など時間単位のシフトの2つに分かれます。シフト管理システムによって対応するシフトは異なります。

一般的には後者に対応したシステムが多いですが、中には「勤務シフト作成お助けマン」のように「1日単位向け」と「時間単位向け」を分けて提供しているサービスもあります。

共有機能(店舗間共有・他者共有)

近隣に複数店舗を展開している場合は、「SHIFTEE」のように自店舗だけでなく他店舗のシフト状況を把握できると便利です。従業員が不足している店舗は、システム上から随時ヘルプ応援を依頼することもできます。

また、システムの中には、「おまかせシフト」のように自分だけでなく、ほかの従業員のシフトを確認することで主体的なヘルプが期待できるものもあります。

連絡手段(LINEなどとの連携の有無)

シフトの申請依頼をしてもらう際、メールやSMSでは開封率が低く、連絡手段によっては従業員の利用が進まない可能性もあります。また、専用アプリをダウンロードする場合には、その手間や操作に慣れるまで時間がかかることも。

「らくしふ」のようにLINEと連携できるシステムであれば、使い慣れたLINE上でシフト希望を提出でき、提出し忘れたとしてもLINE上で自動リマインドされるため安心です。従業員に若い世代が多い場合にもおすすめです。

データ連携(勤怠管理・給与計算との連携)

勤怠管理サービスと一体型のシフト管理システムではなく、シフト管理に特化したタイプを導入する場合は、その後の勤怠管理・給与計算とデータ連携させなければいけません。基本的にはCSVデータで受け渡しができれば問題はありませんが、より詳細な項目もデータで受け取りたい場合は、それらのデータ出力に対応しているかの確認が必要になります。

 

おすすめのシフト管理システム(シフト作成・管理に特化したタイプ)

ここからは、主なシフト管理システムについて、それぞれのタイプ別にご紹介します。

まずは、シフト作成・管理に特化した専用システムから。

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勤務シフト作成お助けマン(鉄道情報システム株式会社※JRシステム)

勤務シフト作成お助けマン公式Webサイト

(出所:勤務シフト作成お助けマン公式Webサイト)

JRの座席予約・販売システムなどの運用実績・ノウハウを活かして開発されたクラウド型シフト管理システム。正社員・契約社員などフルタイム中心の「Day」、パート・アルバイト中心の「Time」、働き方に合わせて2種類のサービスを選択可能。
スタッフは勤務希望をスマホで提出し、管理者は勤務条件を設定するだけでシフトを自動作成可能。勤務条件は「遅番の翌日は早番を割り当てない」「AさんとBさんは必ず一緒に勤務」「この日は早番3名、中番4名、遅番4名、夜勤2名」などの細かい条件も設定可能。
完成したシフトはスマホでいつでもどこでも確認可能。CSV出力により印刷・加工はもちろん、勤怠管理などの外部システムに連携可能。

  • 料金:Day月額15,000円〜(スマホオプションあり)/Time月額6,000円〜、初期費用なし

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Shiftmation(株式会社シフトメーション)

Shiftmation_公式Webサイト

(出所:Shiftmation公式Webサイト)

人工知能がわずか5秒でシフト作成をしてくれるシフト自動作成サービス。特徴はスタッフの勤務希望だけでなく「夜勤可能者」「有資格者」「スキル」「経験」「休みの割当」など多様な条件を考慮できるところ。様々な条件を考慮して作られた精度の高いシフトは納得度も高く、フルタイム専門職が多い業界を中心に介護・医療、保育、小売・百貨店など幅広い業態で利用されている。
作成したシフトはその後の調整・修正も簡単。人数が足りない場合や希望が重なった場合など「どこをどのように修正すればいいか」もすぐにわかり、修正後も必要に応じて巻き戻し可能。複数の店舗・事業所のシフトも一元管理でき、本部でシフトを作成し、各事業所で微修正という使い方もできる。

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Airシフト(株式会社リクルート)

Airシフト公式Webサイト

(出所:Airシフト公式Webサイト)

累計1,000万ダウンロードのスタッフ向けシフト管理アプリ「シフトボード」と連携してシフトを管理するサービス。従業員がシフトボードを使って提出した希望シフトを、シフト表に自動で反映。システムがシフト表の大枠を自動作成してくれるため、管理者の手間を大きく省くことができる。作成したシフトは従業員にすぐに共有でき、急な連絡や調整が必要な場合はチャットでのやり取りも可能。また、複数店舗のシフトも一元管理できるため、各店舗のシフト状況の確認や店舗間での人員調整もスムーズ。必要に応じて単発のアルバイトを募集・採用できる点も魅力。
勤怠機能も備えており、出退勤・休憩時間の打刻、労働時間の集計が可能。設定した時給・交通費などをもと、概算の人件費を計算することもできる。

  • 料金:月額100円/名

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らくしふ(株式会社クロスビット)

らくしふ公式Webサイト

(出所:らくしふ公式Webサイト)

累計導入事業所数20,000以上を誇るシフト管理システム。LINEとの連携に優れており、LINEで提出した勤務希望がシステムに自動反映。時間帯ごとに適正人数や人件費を設定できるモデルシフトが特徴で、実際に出勤する従業員の過不足を見ながら最適な人数でのシフトが作成できるため、無駄な人件費を削減できる。
また、シフトの店舗間共有や勤怠データとの連携、売り上げと人件費を見て人時売上高を参考にしながらのシフト作成も可能。管理者の負担を大きく軽減できるだけでなく、これまで余剰となっていた人件費のカットにも有効。

  • 料金:要問い合わせ

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シフオプ(株式会社リクルート)

シフオプ公式Webサイト

(出所:シフオプ公式Webサイト)

80,000人以上が利用する、リクルートが提供するシフト管理システム。PCだけでなくスマホからもシフトの申請・共有・変更ができる。シフト作成では日別、週別、月別と様々な組み方ができる点も魅力。
あらかじめ設定しているシフトの必要人数や人件費から、人が足りていないところ、人件費がかかりすぎているところが可視化できるため、より効率的な運営ができるようになる。その他にも店舗間でのシフト共有をして、急な欠員による他店舗へのヘルプ要請も手間のかからない操作で一斉送信できる点や、従業員の労働時間がコンプライアンスリスクにかからないようにアラートが出るよう設定ができるなど、管理者にとっても従業員にとっても便利な機能が充実。

  • 料金:月額300円/名、初期費用なし

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おまかせシフト(ピクオス株式会社)

おまかせシフト公式Webサイト

(出所:おまかせシフト公式Webサイト)

人数制限なく一律料金で利用できるシフト管理システム。従業員がスマホやPCで簡単にシフト申請できるのはもちろん、自分以外のスタッフのシフトも確認できるため、急なトラブルの際に従業員本人が補充要員を探すことができる点が特徴。
また、管理者はマウスのドラッグ操作だけでシフトを組むことができ、事前に勤務パターンの設定をしておけば、設定した勤務パターンを入力するだけでシフトを組むこともできる。従業員の過不足についても1時間ごとに従業員の人数とその時間に必要な人数が表示され、細かく確認することが可能。
サポートも手厚く、メールや電話での対応を24時間受け付けているのも魅力。

  • 料金:月額7,000円、初期費用なし

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SHIFTEE(株式会社システムサポート)

SHIFTEE公式Webサイト

(出所:SHIFTEE公式Webサイト)

幅広い業種で利用できるシフト管理システム。オンライン上でシフト提出依頼・希望提出・シフト作成完結可能。その他、予算に沿ったシフト作成するための人件費自動計算機能や、連続勤務や月間労働時間を超えたシフトに対しては事前にアラートする労働時間アラート機能など100種類以上の便利なオプション機能あり。
月次・日次シフトのほか、自由入力のシフト作成もできるため、多種多様なシフトに対応可能。アパレル、コンビニ、スーパーなどの小売、飲食、コールセンター、宿泊施設など幅広い業種で利用されている。スマホ・タブレットに対応した、iOS、Androidの専用アプリも提供。プッシュ通知により共有の確実性を高め、スタッフからの回答率の向上も期待できる。

  • 料金:月額200円/名〜、初期費用なし

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Optamo(株式会社モーション)

Optamo公式Webサイト

(出所:Optamo公式Webサイト)

組み合わせ最適化アルゴリズムを応用した勤務シフト表を、AIが自動作成するクラウドサービス。複数の条件をもとにAIがスタッフの組み合わせを調整し、最適なシフト/タスクを提案可能。条件はスキル、タスク、コスト、ポジション、休暇希望日、勤務ルール、各種制限事項など多種多様。
アルバイトやパートが多い小売・飲食業ならヘルプ機能による人材の有効活用、製造業ならスタッフのスキルをもとに作業ラインの最適化、大量スタッフを抱えるコールセンターなら大量スタッフの希望の確認・反映、というように業界問わず最適なシフトを作成できる。

  • 料金:要問い合わせ

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ジョブスイート パートタイム(株式会社ステラス)

ジョブスイート パートタイム公式Webサイト

(出所:ジョブスイート パートタイム公式Webサイト)

累計1,000社の導入実績を誇る「ジョブスイート」シリーズのシフト管理システム。シフトの収集→作成→調整→共有までの業務をオンライン上で完結可能。スタッフの役割管理など、シフトを効率よく作成するための機能にも長けており、たとえば、スタッフごとに「何曜日の何時から何時が勤務可能か」などの予定シフトや、「ホールなのか、キッチンなのか」などの役割を事前に登録。その上で曜日や時間帯別に「どの役割のスタッフが何人必要なのか」を条件設定することで、現場にフィットしたシフトをスムーズに作成できる。

  • 料金:要問い合わせ

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快決!シフト君NEO(株式会社NTTデータセキスイシステムズ)

快決!シフト君NEO

(出所:快決!シフト君NEO公式Webサイト)

様々な業種に対応したシフト管理システム。業種特有の要件に対応するために「医療業種向け(様式9に対応)」「介護業種向け」「一般業種向け(日単位)」「一般業種向け(時間単位)」の4つのラインアップで展開。
AIを用いたシフト自動作成機能では、スキルを勘案した人員配置基準、月間の休日日数、連続勤務日数やスタッフの希望条件などの各種条件を設定できるほか、「必須/原則/なるべく」のように優先度を3段階で調整できる。
スマホアプリも提供しており、スマホでのシフト希望申請やシフト表配布、業務連絡などが行える。

  • 料金:要問い合わせ

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おすすめのシフト管理システム(無料で利用できるタイプ)

人数や期間の制限はありますが、無料で利用できるタイプのサービスを紹介します。

Oplus(Oplus株式会社)

Oplus公式Webサイト

(出所:Oplus公式Webサイト)

100ユーザーまでは無料で利用できるシフト管理システム。導入実績は10,000社以上。アプリを使って簡単な操作でスマホからシフトを提出できるのはもちろん、提出されたシフトは自動で管理画面に反映される。更に、シフト提出をアナウンスするメガホン機能や、従業員が不足している場合のヘルプ要請をする掲示板などの機能も備えている。
有料プランでは、月額100円/名で複数店舗での共有や人件費計算が可能。月額200円/名ならスマホ打刻や勤怠管理の機能も追加することができる。自動シフト作成機能は、月額+300円/名のオプションになる。まずは無料でスタートして、使い慣れてきたころに改めてプランを見直すといったこともできる。

  • 料金:なし(100名まで)

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Sync Up(シェアフル株式会社)

Sync Up公式Webサイト

(出所:Sync Up公式Webサイト)

店舗スタッフ管理向けのシフト管理システム。60日間の長期無料期間がある。従業員は専用のアプリによって簡単にシフトの提出ができ、集めたシフトは自動でシフト表に反映される。管理者は時間ごとのモデルシフトを表示し、適正人数を見ながらシフトを組むことができる。作成したシフトの共有も簡単な操作で行え、シフト表は印刷が可能なほか、従業員それぞれがスマホからいつでも確認できる。
また、上限労働時間を設定することで、18歳未満の従業員や外国籍の従業員が労働基準法に違反しないようにといった労務管理機能も搭載。シフト表に業務を割り当て、シフトとともにタスクを事前に伝えられる、業務割当機能も便利。

  • 料金:月額50,000円/10店舗・300名(ストアの場合)
    ※60日間の無料期間あり

詳細はこちら

 

おすすめのシフト管理システム(勤怠管理システムに含まれるタイプ)

勤怠管理システムには、シフト管理・作成の機能を搭載したタイプも多くあります。

たとえば、「ジョブカン勤怠管理」では、直感的な操作で、シフトの申請や作成、公開まで可能。複雑なパターンにも対応できるほか、LINE シフト確認やシフト募集機能といった機能も備えています。「CLOUZA」は、勤怠管理画面から「拠点名」「所属」「締め日」 「集計方法」で表示する従業員を絞り込み、複数名のシフトをまとめて登録することが可能です。

また、「freee勤怠管理Plus」は、シフト提出依頼やリマインド、欠員募集といったシフト作成に必要なコミュニケーションをシステム内で完結可能。更に、各拠点ごとの勤怠データをリアルタイムに集計・確認できる機能も備えています。

詳しくは「勤怠管理システム比較16選!図解で紹介(機能・料金比較可)」をご覧ください。

 

まとめ

シフト管理システムを導入すると、従来の紙やExcelを用いたシフト管理に比べて、「従業員の希望を簡単に集約できる」「シフトを自動で作成できる」「転記ミスが減る」「シフトが安定する」など多くのメリットがあります。

様々なシステムが存在しますが、大きく分けるとシフト管理に特化したもの(有料・無料)、勤怠管理サービスの一機能として利用するものに分かれます。設定条件、対応シフト、共有機能、連絡手段、データ連携など、各システムの得意分野を比較検討しながら、自社にとって最適なサービスを選ぶようにしましょう。

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