カルテやスキャン文書から医療文書を自動生成する、AI搭載の文書作成支援システム。自然言語によるテンプレートで仕組み化でき、業務効率化と生産性向上を支援します。

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CocktailAIは、生成AIを搭載した医療文書の作成支援システムです。医療機関向けのシステムで、診療録(カルテ)やスキャンした文書などから、必要な情報を自動抽出し、紹介状や退院サマリなどの医療文書をテンプレートに沿って自動生成できます。専門知識不要、自然言語でのキーワード入力だけで手軽に利用できるのが強みです。もちろん、3省2ガイドラインに準拠しており、診療録などがAIの学習に使われない設計のため、安心して利用できます。
また、既存の電子カルテや同社が提供する文書管理システム「DocuMaker」など、外部システム連携にも対応し、院内のシステム環境の整備もサポートします。
AIが診療録から必要な情報を抽出し、紹介状や退院サマリといった任意の医療文書の作成を自動化。「主傷病名」「手術日」「術後の経過の要約」など、文書に盛り込みたい項目や内容を自然言語で入力してテンプレートを作成でき、既存文書の内容や運用を踏襲して利用可能。設定内容に応じて、AIが診療録を参照して該当データを反映するため、予約語やマスタ登録を覚える必要がなく、スムーズに運用を始められます。同社の文書管理システム「DocuMaker」と併用すれば、文書生成の根拠となった診療録の表示も可能です。
京都大学医学部附属病院での導入実験では、生成結果を「そのまま」「微修正のみ」で利用できる文章が半数以上、「記載追加のみ」で使える文章が約4割といった結果が得られ、書類作成業務を90%以上削減できることが実証されています。
患者が持参した手書きの紹介状やお薬手帳など、スキャン文書(PDF・画像)の解析・文章要約ができる高精度なAI-OCRを搭載。他院から持ち込まれた資料の把握や、カルテへの手入力、転記といった作業負荷を軽減できます。
テキストデータや音声、画像ファイルにも対応し、学術論文や学会資料などを要約させて情報収集を効率化したり、患者との会話を文字起こしして要約したり、過去の検査レポートを解析させたりと、様々なシーンで活用可能です。
また、英語などへの文章翻訳機能や、一般的な対話型AIのように情報収集に使えるチャット機能も搭載。利便性を高める多様な機能で、文書作成の効率化と文書クオリティの向上をサポートします。

| 会社名 | 株式会社ファインデックス |
| 代表者名 | 相原 輝夫 |
| 資本金 | 2億5,425万円 |
| 所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル26F |

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