既存のオンプレミスの設計や運用体制をそのままクラウドに持ち込める国産IaaS。VMware vSphere基盤と高い互換性を備えており、既存資産を活かしたスムーズなクラウド移行と安定運用を実現します。

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IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2は、オンプレミス環境の設計思想や運用体制をそのままクラウドへ移行できる、VMwareベースのホステッド・プライベートクラウドサービスです。1vCPU/4GBメモリの仮想リソース単位から利用可能で、小規模から大規模まで幅広いシステムに対応。IIJのネットワークサービスと連携することで、様々なパブリッククラウドとの閉域接続も可能です。
また、東西2拠点のリージョン構成に対応し、仮想マシン単位でのレプリケーションや、ネットワークの自動経路切替機能を備えており、柔軟なDR対策が可能。セキュリティ面では、ISMAPやISO/IEC 27017などの第三者認証を取得しており、公共・金融・医療など高い信頼性が求められる業種にも適しています。

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2は、VMware vSphereを基盤としており、既存のオンプレミス環境の仮想マシンの構成や運用体制をそのままクラウドに移行できます。また、目的やニーズに合わせて選べる2つのサービスメニューを用意。
「VMware互換性を保ちつつ、運用負荷を最小限に抑えたい」場合には、1vCPUの仮想リソース単位で契約し、契約リソース範囲内で仮想マシンを自由に作成できる「フレキシブルサーバリソース」がおすすめです。
一方、「vCenter Serverの管理者権限を維持したい」場合には、ESXiサーバ単位で契約できる「デディケイテッドサーバリソース」が適しています。

日本国内に東西2つのリージョンを展開し、地理的冗長性を確保。加えて、DR機能が充実していることから、事業継続性の担保に強みを持ちます。具体的には、仮想マシン単位でのレプリケーション機能を提供しており、リアルタイムでデータを複製できるため、有事の際のデータ損失を大幅に抑えられます。
更に、境界ファイアウォールやロードバランサの設定もDRサイトへインポートできるため、復旧時の設定作業を大幅に削減。また、レプリケーション対象の仮想マシンは停止状態で保持されるため、DR構成中に不要なリソース課金が発生せず、費用対効果の高いBCP対策が実現できるのも魅力です。

IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2は、クラウドサービスとして求められる各種セキュリティ認証を取得。あらゆる企業が安心して利用できる環境を提供しています。
具体的には、クラウドセキュリティに関する国際規格であるISO/IEC 27017:2015や、政府情報システム向けのISMAPを取得。加えて、EUの個人情報保護法であるGDPRの監督機関によって承認された「BCR」や、APECの越境プライバシールール「CBPR」において、安全なプライバシー保護の証明を受けています。そのため、公共機関や金融・医療業界など、高い信頼性が求められる分野でも安心して導入できます。
| 会社名 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
| 代表者名 | 鈴木 幸一、谷脇 康彦 |
| 資本金 | 230億3700万円 |
| 所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム |

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