インフォコム株式会社
多店舗の温度測定を自動化・一元化できる温度測定IoTサービス。万全なBCP対策で突然の停電や通信断でも安心。HACCP対応で効率的な食品安全管理をサポートします。
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データウオッチは、ホテル・レストラン・定温倉庫・食品スーパーなどの冷蔵/冷凍設備の温度・湿度の測定を自動化し、クラウド上に一元管理できる温度測定IoTサービスです。
IoTセンサー（温度センサー）と連携し、冷蔵庫や冷凍庫の温度・湿度、食材の中心温度を測定・記録します。温度変化を10分毎に可視化し、設備異常の早期発見やフードロスの削減をサポートします。
温度異常が発生した場合は即座に緊急アラートを担当者へ通知。万が一、停電等で通信断が発生してもデータの連続記録は可能なので、HACCP継続審査の対応も安心です。
複数店舗の温度記録も一元化できるため、管理の手間を大幅に削減し、業務効率の向上に貢献します。
冷蔵庫や冷凍庫、保管庫の測定業務をIoTで自動化し、正確な測定と記録業務の負担を削減します。温度センサーを設備に設置するだけで、温度データをクラウド上に自動収集。自宅や外出先からでも確認できるので、設備異常も早期発見・対応できます。IoT対応の中心温度計を使い、測定した食材の中央温度データを同じプラットフォームで管理することも可能です。
管理画面では、「温度」「湿度」「閾値」「電波」「電池残量」を一目で確認できます。温度変化を時系列にグラフ表示・グループごとに表示し、異常温度が発生する際の傾向分析にも活用可能。測定データは、CSV形式での出力に対応し、記録証明のレポートとして利用したり、他のシステムと連携したりする際に活躍します。
停電や機器の故障、電波障害などの異常事態に備えたBCP対策機能により、食品の劣化や廃棄ロスの削減をサポートします。閉店後や無人納品時でも、管理画面で直近・過去の異常情報をタイムラインのように確認が可能。アイコン表示により「温度異常」「電波減少」「電池残量小」などが一目でわかり、迅速な対応でフードロスのリスクを未然に防げます。
曜日や時間帯別に設定できるアラート通知にも対応。温度異常を検知すると、自動メールで複数の担当者へ通知します。通知手段はメールだけではなく、別途オプションに電話・メール・アプリ・FAXで、回答があるまで通知を行うことができ、連絡の見逃しを予防できます。担当者を変えた繰返し連絡も行えるため、責任者が不在の際も安心です。
センサーの入え替え時にもデータの連続記録できるため、従来の温度管理システムのように過去の温度測定データが欠損したり、途切れたりする心配がありません。公的機関からの日付指定による温度データの提出にも、余裕を持って対応できます。
また、センサーは電池で稼働しているため、停電や通信断が突然発生しても継続的な温度測定が可能。温度データから食材の腐敗や食中毒リスクを分析し、安全に提供できるか適切な判断ができます。
| 会社名 | インフォコム株式会社 |
| 代表者名 | 黒田 淳 |
| 資本金 | 15億9,000万円 |
| 所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト10F |
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