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無料のファイル転送サービス

無料で使えるファイル転送サービス12選。安全性や選び方【比較表付!】

無料で使えるファイル転送サービス12選。安全性や選び方【比較表付!】

「メール添付できない大容量のデータを送りたい」「手軽かつ安全にファイルを共有したい」と悩むビジネスパーソンへ。無料で使えるファイル転送サービスを5つのタイプに分けて紹介。広告の有無や会員登録の要否など、用途に合わせた選び方を解説します。

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目次

無料のファイル転送サービスの比較一覧表

各サービスの公式サイトや公式ヘルプをもとに、無料利用時の主な条件を整理しました。なお、容量や保存期間は代表的な条件であり、プランやアカウント状態、利用地域やサービス提供側の仕様変更などにより変わる場合がある点に留意してください。

サービス名 広告 送信者登録 容量上限 保存期間 リンク共有 メール送信 期限設定 パスワード 削除可否 受信側登録 法人利用時の注意点
Filemail なし 不要 5GB/転送 最長7日 不要 無料送信は回数・管理機能が限定。ログや承認が必要な業務には不向き。
tenpu なし 不要 200MB/回 最長24時間 × 不要 無料枠は容量・保存期間などの制約が大きい。継続利用は有料版も検討。
Conneポスト なし 必要 5GB 6時間〜60日 不要 送信者アカウントが必要。会社全体のログ管理にはプラン機能の確認が必要。
Google Drive なし 必要 15GB 保存中は継続 個人アカウント運用やリンク共有範囲の設定ミスに注意。期限設定は利用条件に依存。
OneDrive なし 必要 5GB 保存中は継続 無料版は容量・期限/パスワード機能が限定。組織管理は法人プラン前提。
Dropbox Transfer なし 必要 2GB/転送 最長7日 不要 無料プランは期限固定・パスワード不可。機密ファイルは有料/法人プランを確認。
ACデータ あり 不要 250GB/ファイル 最長65日 不要 広告表示あり。未登録利用では管理情報の保存方法に注意。期限切れ復元不可。
データ便 あり 不要 2GB/回 1時間〜7日 不要 無料プランは広告表示あり。履歴や削除、セキュリティ便の運用条件を事前確認。
おくりん坊 あり 不要 500MB/回 最長7日 × 不要 URLを知る相手がDL可能。パスワードが必要な業務ファイルには不向き。
ギガファイル便 あり 不要 300GB/ファイル 3〜100日 不要 広告表示・削除キー管理に注意。会社としての送信ログ管理は別途必要。
firestorage あり 不要 300GiB/ファイル 最長14日 不要 無料プランは広告表示あり。保存期間やアップロード方法で条件が変わるため公式確認が必要。
TransferXL あり 必要 5GB/転送 最長7日 × 不要 海外サービス。無料プランは日次転送量・保持期間が限定され、広告表示あり。

各項目の説明

  • 広告:広告が表示されない場合は「なし」、される場合は「あり」
  • 送信者登録:ファイルを送信する際にアカウントの会員登録が必要かどうか
  • 容量上限:1回の転送、または1ファイルあたりに無料で送信できるデータの最大容量
  • 保存期間:アップロードしたファイルがサーバー上に保持される期間
  • リンク共有:ファイルのダウンロード用URLを発行し、共有できる機能の有無
  • メール送信:サービス上から直接、宛先へダウンロードリンク付きのメールを送信できる機能の有無
  • 期限設定:ファイルのダウンロード期限を送信者が任意で設定・変更できる機能の有無
  • パスワード設定:ファイルのダウンロード時にパスワードの入力を求める機能の有無
  • 削除可否:保存期間の終了を待たずに、送信者が手動でファイルを削除できる機能の有無
  • 受信側登録:ファイルを受け取る(ダウンロードする)際に、受信者のアカウント登録が必要かどうか
  • 法人利用時の注意点:無料版をビジネスで利用する際に留意すべき制限や、セキュリティ・運用上の懸念点

※表内の「△」はプランや設定、利用方法などによって条件が変わる項目です。

無料のファイル転送サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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送信ログの管理、誤送信時の取り消し、広告の非表示、専用サポート、管理者機能などが必要な場合は、無料サービスを個人の判断で使い続けるよりも、法人向けサービスを比較検討したほうが安全です。詳しくは「【2026年】ファイル転送サービス比較15選!法人向けの料金・容量一覧付」をご覧ください。

 

無料で使えるファイル転送サービスのタイプと選び方

無料で使えるファイル転送サービスを選ぶ際は、「広告の有無」「会員登録の要否」「大容量対応の要否」の3つの観点から検討しましょう。

広告の有無は、取引先などの外部関係者にファイルを送る場合に重要です。広告表示のないサービスであれば受信画面がすっきりしているため、相手にダウンロードを案内しやすくなります。一方で、広告ありのサービスには、会員登録不要で大容量のファイルを送れるものが多いというメリットがあります。

会員登録の要否は、手軽さと管理のしやすさに直結します。利用頻度が低い場合は、手間のかからない登録不要のサービスが便利です。しかし、会員登録型のサービスには「過去の送信履歴を確認できる」「保持期限内であれば任意のタイミングでファイルを手動削除できる」といった管理面での利点があります。

大容量対応の要否は、動画や音声、大量の画像、制作データなどを送る場合に重要です。本記事では「無料で100GB以上のファイル転送に対応しているサービス」を大容量対応として扱います。

これら3つの観点を組み合わせることで、本記事で紹介する無料サービスは5つのタイプに分類できます。まずは送り先と利用頻度をもとに、ご自身に最適なタイプを選びましょう。

取引先など外部の相手に送る場合

取引先や顧客、外部パートナーなどにファイルを送る場合は、相手のダウンロード画面に広告が表示されないサービスを選ぶと、スムーズかつ丁寧な印象で案内できます。

たまにしか使わない場合 【タイプ1】広告なし×会員登録不要
頻繁に、または定期的に使う場合 【タイプ2】広告なし×会員登録あり

社内や友人など身近な相手に送る場合

社内での一時的なデータ共有や、友人・知人とのやり取りなど、広告表示が大きな問題にならない場面では、手軽さや送信できる容量の大きさを優先して選びます。

たまにしか使わず、100GB以上の大容量送信も不要な場合 【タイプ3】広告あり×会員登録不要
たまにしか使わないが、100GB以上の大容量送信が必要な場合 【タイプ4】広告あり×会員登録不要×大容量対応
頻繁に、または定期的に使う場合 【タイプ5】広告あり×会員登録あり

なお、顧客情報や契約書、見積書、設計図面、未公開資料、個人情報といった機密性の高いデータを送る場合は注意が必要です。無料サービスのタイプを選ぶよりも先に、送信ログの取得、誤送信時の取り消し機能、管理者による利用制御、十分なサポート体制などが整っているかをしっかりと確認しましょう。

 

無料で使えるファイル転送サービスは安全?

「社内や個人の重要な情報を無料のファイル転送サービスに預けるのは不安」という方向けに、ファイル転送サービスの安全性について解説します。

無料のファイル転送サービスは安全か?

この記事でご紹介しているサービスは、いずれも十分なセキュリティ対策が講じられており、有償サービスと比べて目立って脆弱性が高いというわけではありません(アスピック編集部調べ)。

たとえば「Filemail」は、2008年のサービス開始以来、ハッキングやデータ漏えいの被害は一度もないと公表しています。定期的な侵入テストによって最新のセキュリティ基準を維持しているほか、ウイルススキャン、エンドツーエンド暗号化、パスワードによるファイル保護など、多層的な対策でユーザーのファイルを守っています。更に、自社所有のサーバーを24時間体制で監視するなど、常に強固な体制を敷いています。無料サービスの利用に不安がある場合は、このようにセキュリティ対策の詳細を明記しているサービスを選ぶのがおすすめです。

万一のリスクを考えるなら有償版を

一方で、昨今ではサイバー攻撃による大規模なデータ漏えい事故も発生しているため、クラウドサービスを利用する以上、万が一のリスクがゼロではないことは認識しておくべきです。

「有償版を利用すれば絶対に安心」とは言い切れませんが、ビジネス利用においては、万一の際のサポート体制やアクセスログの管理機能などが備わっているため、取引先への説明責任を果たしやすいという優位性があります。安全性と信頼性を重視する場合や、業務上の要件でより高度な管理機能が求められる場合は、有償版を選ぶのもひとつの方法です。

有償版のファイル転送サービスについて詳細を知りたい方は、「ファイル転送サービス比較15選!無料と法人向け有料との違い」をご覧ください。

また、本記事の後半では「少額・低単価で使えるファイル転送サービス」も紹介しています。ある程度のコストをかけてでも「セキュリティを重視したい」「大容量のファイルを安全に送りたい」とお考えの方は、ぜひそちらも参考にしてください。

サービス名 特徴 おすすめプラン 容量制限 ID単価
Kozutumi 無料プランあり。月額5ID・100MBまでなら無料で利用可能 月額6,000円/80ID 20GB 75円
オフィス宅ふぁいる便 一度に10GBまで送受信が可能。動画・CG・画像・図面データなどにおすすめ 月額3,000円/5IDまで 10GB 600円
たよれーる どこでもキャビネット 常時共有可能なストレージ型のため、頻繁にやりとりが発生する場合におすすめ 月額3,630円/10ID 50GB 363円

 

主な無料のファイル転送サービス(1.広告なし×会員登録不要)

主な無料のファイル転送サービスのうち、広告なしで会員登録も不要のものを紹介します。

Filemail(Filemail AS)

Filemail公式Webサイト

(出所:Filemail公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 最大5GB/転送。保存期間は最大7日間。
24時間あたりの転送回数に制限あり。受信者の登録は不要。
主な機能・特徴 共有リンク発行、メール送信、HTTPS通信、ウイルススキャンに対応。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。Proプランは月額14ドル/ユーザー。
送信容量は最大250GB、保存期間延長、パスワード保護などに対応。
おすすめのケース 取引先に広告を見せず、5GBまでのファイルを単発で送りたい場合。
法人利用時の注意点 無料版は送信回数や保存期間に制限あり。
重要ファイルではログ管理や誤送信対策も確認したい。

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tenpu(株式会社イノベーター・ジャパン)

tenpu公式Webサイト

(出所:tenpu公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 無料プランは200MBまで、一度に1ファイルまで。
保存期間は24時間。
主な機能・特徴 ファイルをアップロードしてURLを発行し、メールなどで共有できる。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。Proプランは月額1,100円/ユーザー、Businessプランは月額1,400円/ユーザー。
容量拡大、パスワード設定、保存期限設定、SendMail方式などに対応。
おすすめのケース 小容量ファイルを、広告なしの画面で取引先に一時的に送りたい場合。
法人利用時の注意点 無料版は容量・保存期間が限定的。
継続利用や重要ファイル送信では有料版も検討。

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主な無料のファイル転送サービス(2.広告なし×会員登録)

主な無料のファイル転送サービスのうち、広告なしで会員登録が必要なものを紹介します。

Conneポスト(株式会社現場サポート)

Conneポスト公式Webサイト

(出所:Conneポスト公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 アカウント登録無料。個人利用は1ユーザーまで・容量5GB。
チーム利用(フリープラン)は5ユーザーまで・容量5GB。
主な機能・特徴 過去の送信先へ簡単に送れるアドレス帳機能や、閲覧・ダウンロード状況の確認機能あり。一度送ったファイルの修正・更新も可能。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。梅プランは月額10,000円(20ユーザー/100GB)。
ゲストユーザー招待、案件管理、操作ログ機能などが利用可能。
オプションでワークフロー機能も追加できる。
おすすめのケース 相手の閲覧・ダウンロード状況を確認したい場合や、送付済みのファイルを後から頻繁に修正・更新することがある場合。
法人利用時の注意点 「操作ログ機能」や「案件管理」は無料プランでは利用できないため、本格運用の場合は有料プランの検討が必要。

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Google Drive(Google 合同会社)

Google Drive公式Webサイト

(出所:Google Drive公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 Googleアカウントを無料で作成することで、15GBのクラウドストレージが提供される。
主な機能・特徴 ドキュメントやOfficeファイルを保存し、リアルタイムで共同編集が可能。アクセス権や有効期限の管理、AI検索、PDFへの直接注釈にも対応。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。Starterプランは月額475円(30GB)/ユーザー。有料版では共有ドライブや電子署名、ゼロトラスト管理等の高度なセキュリティ機能が追加される。
おすすめのケース Google ドキュメントやスプレッドシート等を活用し、チーム内でリアルタイムに共同作業やファイルの編集を行いたい場合。
法人利用時の注意点 アクセス権限を細かく設定できる分、設定ミスによる情報漏えいには注意が必要。また、無料版は容量が15GBまでとなり、共有ドライブや高度なセキュリティ機能は有料となる。

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Microsoft OneDrive(日本マイクロソフト株式会社)

Microsoft OneDrive公式Webサイト

(出所:Microsoft OneDrive公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 無料のMicrosoftアカウントを作成することで、5GBのOneDrive用ストレージが付属する。
主な機能・特徴 ファイル、写真、ビデオを自動的にバックアップし、PCやスマホ、タブレットなどすべてのデバイスで利用可能。Web版及びモバイル版のWord、Excel、PowerPointなどのアプリが利用できる。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。法人向け「Microsoft 365 Business Basic」は年払いで月額659円相当/ユーザー。有料版では1TB以上の容量、最大300ユーザーのID及びアクセス管理、カスタム法人メールなどが利用可能。
おすすめのケース WordやExcel等のMicrosoft Officeアプリをメインで利用しており、複数デバイス間でファイルを自動的にバックアップ・共有したい場合。
法人利用時の注意点 「ID及びアクセス管理」や「カスタム法人メール」は、法人向けの有料サブスクリプションが必要となる。

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Dropbox Transfer(Dropbox, Inc.)

Dropbox Transfer公式Webサイト

(出所:Dropbox Transfer公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 無料のBasicプランにて、最大2GBまでのファイル転送が可能(2GBのストレージも利用可)。
主な機能・特徴 ドラッグ&ドロップで手軽に送信可能。アカウントを持たない相手にも送付でき、ダウンロード通知や有効期限設定、画面のカスタマイズ(背景やロゴ等)に対応。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。チーム向けのStandardプランは月額1,800円/ユーザー。送信容量が拡張され、パスワード保護や管理者機能などが追加される。
おすすめのケース アカウントを持たない相手へ手軽に送付したい場合や、ダウンロード画面を自社仕様にカスタマイズしてブランドイメージを保ちたい場合。
法人利用時の注意点 メールや共有リンクの発行で手軽にファイルを受け渡しできる反面、URLの誤送信による情報漏えいリスクがある。送信前の宛先確認など、社内での運用ルールの徹底が求められる。

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主な無料のファイル転送サービス(3.広告あり×会員登録不要)

主な無料のファイル転送サービスのうち、広告ありで会員登録が不要のものを紹介します。

ACデータ(ACワークス株式会社)

ACデータ公式Webサイト

(出所:ACデータ公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 会員登録不要で10GBまで保存可能(最大14日間)。1ファイル250GBまで転送可。無料会員登録をすると最大65日間の保存に対応。
主な機能・特徴 常時SSL通信、WAF、ウイルスチェック等の安全対策を実施。パスワード設定や、アップロードしたファイルのプレビュー機能に対応。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。個人プレミアム会員は月額1,800円でストレージ容量が30GBに拡張。法人プランなら無料オプションで広告を非表示にできる。
おすすめのケース 会員登録の手間をかけず、最大250GBまでの超大容量ファイルを無料で転送したい場合。
法人利用時の注意点 会員登録なしの場合、データは最大14日で自動削除される。操作ログ等の管理機能の有無については確認が必要。

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データ便(株式会社ファルコ)

データ便公式Webサイト

(出所:データ便公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 会員登録不要のライトプランは、1回の転送容量2GBまで、データ保管期間7日間で無料利用可能。無料会員登録をすれば5GBまで容量が拡張される。
主な機能・特徴 受信者のダウンロード申請を送信者が許可する「セキュリティ便」機能を搭載。パスワード自動生成、ダウンロード通知、自動・手動削除機能に対応。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。ビジネスプランは月額330円(送信のみ)または550円(受取機能あり)。容量無制限、専用サーバー、広告非表示などが適用される。
おすすめのケース 「セキュリティ便」機能を活用し、誤送信を防ぎつつ安全にファイルを受け渡したい場合。
法人利用時の注意点 無料プランは広告表示あり。また、送信履歴の確認ができず共有サーバーとなるため、ビジネス利用時は有料プランの検討が必要。

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おくりん坊(ビット・パーク株式会社)

おくりん坊公式Webサイト

(出所:おくりん坊公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 会員登録不要(ログインなし)で500MBまで転送可能。無料会員登録で2GBまで転送可能。
主な機能・特徴 送信完了時に保存先URLが表示され、不特定多数へのファイル公開・配布にも利用可能。無料登録でアドレス帳や送受信履歴が利用できる。
有料プランの有無・料金目安 企業向け有償版「おくりん坊BIZ」あり。月額30,000円(100ユーザー)~。200GBの容量、SSL・パスワード機能、独自ドメイン等に対応。
おすすめのケース 発行された保存先URLを用いて、自社サイトなどで不特定多数にファイルを公開・配布したい場合。
法人利用時の注意点 会員登録不要の無料利用ではパスワード設定機能が提供されていないため、間違った相手にURLを共有しないよう注意が必要。充実したセキュリティやユーザー管理を求める場合は有償版を要検討。

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主な無料のファイル転送サービス(4.広告あり×会員登録不要×大容量)

主な無料のファイル転送サービスのうち、広告は入るものの、会員登録不要で容量の大きなファイルを転送できるサービスを紹介します。

ギガファイル便(株式会社ギガファイル)

GigaFile便公式Webサイト

(出所:ギガファイル便公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 会員登録不要で、1ファイル300GBまで転送可能。ファイルは最大100日間保持される。
主な機能・特徴 ダウンロードパスワードの設定やダウンロード通知(受け取り確認)に対応。複数ファイルの同時アップロードや、一括ダウンロードが可能。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。スタンダードプランは月額180円。広告非表示や、動画をダウンロードせずにページ上で確認できる「今すぐ再生」機能などが追加される。
おすすめのケース 会員登録の手間なく、最大300GBの大容量ファイルを無料で手軽に転送したい場合。
法人利用時の注意点 運営側での削除キーの管理・再発行は行われておらず、キーを紛失してURLを誤送信した場合、保持期限が切れるまで手動でファイル削除ができないため注意が必要。

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firestorage(ロジックファクトリー株式会社)

firestorage公式Webサイト

(出所:firestorage公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 会員登録不要で1ファイル最大300GBまで転送可能(最長14日保存)。無料会員登録で2GBのストレージ保存も利用可能。
主な機能・特徴 ワンタイムURLによる不正アクセス防止に対応。無料登録でダウンロード通知やアクセスログの確認、相手が名前を入力する機能が利用できる。
有料プランの有無・料金目安 月額1,200円〜の個人向け有料プランのほか、法人プランもあり。法人プランでは専用回線による高速通信、独自サブドメイン、管理者によるログ管理等が利用可能。
おすすめのケース 300GBの大容量ファイルを送りたい場合や、手軽な無料会員登録でアクセスログ確認などのビジネス向け機能を活用したい場合。
法人利用時の注意点 未登録利用では、誤送信時に保存期間が過ぎるまでファイル削除やダウンロード状況の確認ができない。情報保護の観点から最低限「無料会員登録」をしてファイル管理機能を有効にするべき。

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主な無料のファイル転送サービス(5.広告あり×会員登録)

主な無料のファイル転送サービスのうち、広告ありで会員登録も必要なものを紹介します。

TransferXL(TransferXL GmbH)

TransferXL公式Webサイト

(出所:TransferXL公式Webサイト)

項目 内容
無料で使える条件・範囲 無料プランは1回最大5GB、1日最大10件(合計10GB)まで転送可能。データ保持期間は1週間で、最大5名まで送信できる。
主な機能・特徴 送信者のPC上でデータを圧縮・暗号化する仕組みを採用し、安全かつ高速な通信に対応。送信メールに画像や動画のサムネイルが表示されるほか、誤送信時のデータ削除やダウンロード通知機能がある。
有料プランの有無・料金目安 有料プランあり。Proプランは月額9.99ドル(1回100GB・保持6週間)、Enterpriseプランは月額24.99ドル(1回200GB・保持3カ月)。カスタム背景やサブドメインの利用、受信者数の無制限化が追加される。
おすすめのケース メールの段階でサムネイルを表示させて相手に中身をわかりやすく伝えたい場合や、暗号化により海外にいる相手へ安全・高速にファイルを送りたい場合。
法人利用時の注意点 無料プランは広告表示あり。また、送信先や保持期間が制限されるため、複数人への一斉送信や長期のプロジェクト共有を行う場合は注意が必要。

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少額・低単価で使えるファイル転送サービス

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Kozutumi(株式会社ハートビーツ)

Kozutumi公式Webサイト

(出所:Kozutumi公式Webサイト)

パスワード付きZIPファイルをメールで送付する従来の手法(PPAP)からの脱却に長けたファイル転送サービス。都度ZIP化する手間を省き、より安全なファイル受け渡しを実現する。タイムスタンプ機能でファイルの非改ざん性を証明できるため、重要書類の送受信に最適。管理者は送信ログを最大10年間保管でき、相手のダウンロード前なら送信キャンセルも可能だ。
月額6,000円のスタータープラン以上なら、東京海上日動のサイバーリスク保険が自動付帯し、万が一の事態にも備えられる。
 操作は直感的で無料プラン(5ユーザー・月間100MB)や月額900円の個人向けプランから手軽に導入できる。

プラン名 料金 送信総量の上限
Kozutumi 無料プラン 無料(5IDまで) 100MB
パーソナル 月額900円/ID 3GB
スターター 月額6,000円/80ID 20GB
スタンダード 月額24,000円/400ID 100GB

詳細はこちら(インタビューあり)

オフィス宅ふぁいる便(株式会社オージス総研)

オフィス宅ふぁいる便公式Webサイト

(出所:オフィス宅ふぁいる便公式Webサイト)

月額3,000円から利用できる、大容量送受信に強いファイル転送サービス。最大10GBまでのファイルを安全に送信でき、動画や図面などのやり取りに便利だ。全プランにウイルスチェックやOutlookアドイン機能を標準搭載し、情報漏えいリスクが指摘されるパスワード付きZIPメールに代わる安全な通信手段として有効である。基本の3プランからユーザー数に応じて細かく選べるためコストの無駄がない。上位プランならシングルサインオンや上長の承認ワークフロー、送信データの最長5年アーカイブも利用でき、ビジネスの内部統制強化におすすめだ。

プラン名 料金 送信総量の上限
オフィス宅ふぁいる便 スタンダード 月額3,000円/5ID 10GB
プロフェッショナル 月額34,000円/100ID 10GB
エンタープライズ 月額53,000円/100ID 1TB

今すぐ資料ダウンロードする(無料)

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たよれーる どこでもキャビネット(株式会社大塚商会)

たよれーる どこでもキャビネット公式Webサイト

(出所:たよれーる どこでもキャビネット公式Webサイト)

ファイルを常時共有できるオンラインストレージでありながら、第三者との大容量データ送受信(最大2GB)も可能なサービス。頻繁にデータをやり取りしたり、双方で編集したりするチームにおすすめである。複合機と連携した名刺管理機能など、独自の便利機能も備えている。
容量やユーザー数に応じた多彩なプランがあり、最小は月額3,630円(10ユーザー・50GB)から導入可能だ。「チーム利用」なら50GB・100GBプラン、「全社導入」なら1TBプラン、「端末認証で安全性を高めたい」ならセキュア版と、要望に合わせて柔軟に選べる。

プラン名 料金 送信総量の上限
たよれーる
どこでもキャビネット
50GB 月額3,630円/10ID 50GB
100GB 月額6,050円/50ID 100GB
1TB 月額60,500円/1,000ID 1TB
セキュア版 月額12,100円/200ID 200GB

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まとめ

無料で使えるファイル転送サービスは、メールに添付できない大容量のファイルや、複数のファイルをまとめて送信する際に役立つWebサービスです。ブラウザから直接利用できる手軽さが利点で、暗号化やパスワード保護、リンクの有効期限設定といった機能を活用すれば、一定のセキュリティレベルを保ってファイルを転送できます。

無料で使えるファイル転送サービスを選ぶ際は、以下の3つの観点を確認するとよいでしょう。

  • 広告の有無
  • 会員登録の要否
  • 大容量対応の要否

また、上記3つの観点から、この記事でご紹介したサービスは以下の5つのタイプに分類できます。

  • 【タイプ1】広告なし×会員登録不要
  • 【タイプ2】広告なし×会員登録あり
  • 【タイプ3】広告あり×会員登録不要
  • 【タイプ4】広告あり×会員登録不要×大容量対応
  • 【タイプ5】広告あり×会員登録あり

無料のファイル転送サービスを活用すれば、クライアントとのやり取りはもちろん、社内プロジェクトやプライベートでの情報共有もスムーズになります。

本記事を参考に、目的や用途に合ったサービスの導入をぜひ検討してみてください。

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