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法人向けクラウド監視カメラ比較8選。防犯、店舗改善、河川監視

法人向けクラウド監視カメラ比較8選。防犯、店舗改善、河川監視

最終更新日:2021-11-15

店舗・オフィス・倉庫の状況を把握したい方や、河川の増水・氾濫の対策をお探しの自治体の方へ、遠隔で監視ができるクラウド監視カメラについてご紹介します。

目次

クラウド監視カメラとは?

クラウド監視カメラとは、専用のカメラで撮影した映像や音声を、遠隔地のPCやスマホなどで確認することができるカメラおよびクラウドサービスのことです。クラウド防犯カメラ、クラウド型カメラとも呼ばれています。

カメラで撮影された映像・音声データは、インターネットを介してクラウド上にアップされ、遠隔からでもリアルタイムで映像の閲覧や録画されたデータの確認、ズームなどの遠隔操作や画像解析等が行えるという仕組みです。

防犯カメラ・監視カメラとの違い

既存の防犯カメラ、監視カメラとの主な違いは、撮影データをカメラから直接クラウド上に記録するため、録画データを保管するためのハードディスク(古くはビデオテープ)が不要という点です。ハードディスクを設置せずに済むことで、設置スペースをとらず、壊れやすいハードディスクの管理やメンテナンスも要りません。震災や大規模災害発生した場合も、カメラとネットワークが稼動している限り、クラウド上に蓄積される録画映像を確認することが可能です。

既存のカメラと比べて設置も管理も手軽なため、今までは設置できなかったような場所にも積極的に導入され、広がりを見せているサービスです。

主な用途

主な用途としては、防犯対策、店舗改善(改善指導や販促効果確認)、そして河川監視の3つが挙げられます。他にも、駐車場や建設現場、介護施設等の状況確認や店舗の混雑状況の把握、万引き抑止、レジの金銭トラブル対策、農作物の育成状況の確認など、幅広く利用されています。

カメラのタイプ

カメラのタイプは様々で、映像だけ記録されるものもあれば、音声も記録できるものもあります。360度カメラや180度の魚眼カメラ、一定方向のカメラ、夜間でも撮影できる赤外線タイプ、また防水・防塵機能が付いた屋外用などもあり、用途によって選ばれています。

なお、本記事の最後には、新型コロナウィルスの感染対策として注目が集まるクラウド型のサーマルカメラについてもご紹介します。

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クラウド監視カメラの活用メリット(防犯)

まず、クラウド監視カメラの利用目的として多く挙げられるのが防犯カメラとしての利用です。主に飲食店や小売店舗等で導入されており、万引きや強盗等の外部からのリスクだけでなく、従業員による不正・トラブル等、内部リスク対策としても活用されています。

トラブルの抑止

監視の役割だけではなく、カメラの設置により、監視されていることを視覚的にわからせることによって、万引きや無銭飲食等の犯罪の抑止力にもなります。また、従業員による売上金の着服や、昨今話題になっているようなバイトテロと呼ばれる不適切行為などのリスクにも備えることができます。

バックスペースに録画機器、モニター等を設置する必要がないため、今までスペースの問題で防犯カメラの設置を諦めていた店舗でも導入が可能です。レジの上部に設置し、レジの開閉やお金の取り扱いを監視してレジ金の不正・ミスの防止に備えた使い方ができる他、クラウド型のPOSレジと連携し、レジの会計情報と会計時の映像を関連付けてスムーズに確認できるサービスもあります。

クラウド監視カメラを通じて状況を把握することで、トラブルを未然に防ぎまた、問題が起こってしまった後の原因究明にも役立てることができます。

監視業務の効率化

多店舗展開する企業でも、離れた場所から各店舗の様子を一覧で確認することができるため、業務効率化が図れます。万が一接客中にトラブルが発生した場合、既存の防犯カメラであれば、後から現地に足を運び、ハードディスクに録画されたデータを再生して確認する必要がありましたが、クラウド監視カメラであれば、スマホからでもリアルタイムに状況を確認できるため、速やかに対応に当たることができます。

 

クラウド監視カメラの活用メリット(店舗改善)

次に、クラウド監視カメラを店舗改善の目的で利用した場合ですが、店舗改善には大きく分けて「接客や作業の改善指導」と、「販促分析」の2つの意味合いがあります。それぞれのメリットを見ていきましょう。

業務改善の質・スピードがアップ

まず、「接客や作業の改善指導」についてです。多店舗を展開する大手チェーンなどの場合、各店舗での日常的な教育、指導とは別に、本社の社員やエリアマネージャー等が訪問して、直接指導を行うことがあります。指導担当者は、あらかじめ設定された日時、あるいは抜き打ちで店舗へ訪問しますが、その訪問した日時の様子しか確認することができないため、表面的な指導になりがちです。

しかし、事前にクラウド監視カメラで店内の日常の様子を確認しておくことができれば、訪問当日、より丁寧で的確な指導が行えるようになります。たとえば、訪問日時が平日の昼間であっても、週末の夜などの多忙な時間帯の様子をクラウド監視カメラで確認しておくことで、忙しい時間帯の状況も理解した上で、アドバイスを行うことができます。たまたま居合わせた時に目に付いたことだけを注意するよりも説得力が増すため、店舗従業員との信頼関係も深まり、業務改善の質もスピードもアップします。

顧客満足度の向上

「販促分析」は、昨今、クラウド監視カメラの用途としての需要が高まっている領域です。店舗への来店客の行動分析を行い、そのデータを販促活動に役立てます。たとえば、販促コーナーを店舗内に設置した場合に、どれくらいの人が足を止めて立ち寄ってくれたのか、前回の販促時と比べて、人数はどのように増減したのかなど、クラウド監視カメラを使って確認することができます。

映像データをリアルタイムに確認して来店状況を把握できるだけでなく、来店している人数をカウントできる機能や、顔認証で性別や年齢などの属性を判別する機能など、より販促に特化した機能を持つサービスもあります。来店人数や属性を把握できれば、すぐに接客に反映することもできるので、顧客満足度の向上につながります。

さらに、POSデータと連携できるものもあり、購買実績と照合することで、足を止める人は多かったが購買にはつながらなかった、というような課題を早期に発見することも可能です。

 

クラウド監視カメラの活用メリット(河川監視)

防犯や店舗改善とは大きく異なるクラウド監視カメラの利用方法として、河川監視が挙げられます。ここ最近は年間を通じて各地で豪雨災害が報じられ、河川の氾濫対策のニーズはますます高まっています。

速やかな状況把握

河川監視に特化したクラウド監視カメラサービスでは、水位標を常時監視し、一定の水位に達した場合に管理者にメールでアラートを通知する機能があります。夜間で暗く見えづらい状況下やゲリラ豪雨の中でも、人が現地へ足を運ぶことなく、水位の上昇を把握することができます。災害の恐れがある場合は、さまざまな対応に追われて人手が足りない場合が多いため、自動化できるのは有効です。

正確な水位の把握

通常は、河川の水位の状況を確認する際、設置されている水位標を目視で読み取る必要がありますが、水位標が小さくて不鮮明な場合や悪天候時、夜間等に目視で確認するのは困難です。そのような場合は、クラウド監視カメラの映像上に、バーチャルの水位標を表示させて危険水位を確認する機能が付いたサービスが便利です。悪天候時だけでなく、水位標が未設置の場所でも危険水位を確認することができます。

なお、河川監視を目的に利用する場合は、防水・防塵対策がなされた屋外用で、なおかつ夜間でもはっきりと監視できる赤外線対応タイプのカメラの使用が必要です。さらに水位の状況を把握するための機能は、まだ一部のクラウド監視カメラサービスでしか提供されていません。氾濫の恐れのある河川の他、用水路の張り巡らされた街などでは既に導入されており、今後さらに広がっていくことが予想されます。

 

クラウド監視カメラ導入の注意点

新たにサービスを導入する際は、メリットだけでなく、注意すべき点も確認しておく必要があります。クラウド監視カメラの注意点を以下に2点ご紹介します。

従業員に理解を得る

店舗にクラウド監視カメラを設置する場合、撮影される側の従業員の気持ちを汲み取り、理解を得ることが重要です。何の説明もなく設置してしまうと、常に本部や上司に監視されている、と不満に感じる従業員も出てしまうでしょう。

クラウド監視カメラの導入は、従業員が不正行為をしないか監視したり、本部の巡回を楽にしたりすることが目的なのではなく、離れた場所からでもリアルタイムに現場の様子に目を配れること、トラブルが起こった際に従業員を守ることが目的であると、丁寧に説明をしてから導入を進めていけば、気持ちよく受け止めてもらえるでしょう。

セキュリティ対策、プライバシーに配慮する

既存の防犯カメラが普及して何十年も経過していますが、それでも自分が写り込んでしまうことを考えると防犯カメラを好ましく思わない人は当然いますし、さらにクラウド監視カメラのデータがインターネット上にアップされることに対して抵抗感を感じる人もいることでしょう。データを暗号化したり、VPN接続したりすることでセキュアな環境下でデータ管理されるタイプもあるため、セキュリティ対策がしっかりと取られたサービスを選ぶことが大切です。

また、介護施設などでは、防犯だけでなく、虐待や徘徊、事故などのトラブル対策として導入されているケースも増えていますが、プライバシーへの配慮も重要なポイントです。撮影不要箇所を隠すことができるプライバシーマスキング機能を持ったサービスを導入すると安心です。

 

クラウド監視カメラの比較のポイント

さて、ここまでクラウド監視カメラ導入のメリットと注意点を見てきましたが、実際にサービスを選ぶ際には次の6点をポイントに比較して選ぶとよいでしょう。

設置効率や視野角

特定の地点を監視するのであれば、その方向だけ監視できるカメラで十分です。一方、オフィスや店舗を幅広く監視する必要があるのであれば、360度カメラなどの視野角の広いカメラが便利です。天井に360度の魚眼レンズのカメラを一か所設置するだけで、死角なく、1~4台分の映像としてモニターできるため、設置台数を抑えられ、結果的に安価になる場合もあります。魚眼レンズで撮影した映像はリアルタイムで補正されます。

給電方法

新たに設置する場合、インターネット回線と電源の両方を用意するとなると、工事が大変になるため、インターネット回線で給電できるPoE回線に対応しているタイプが便利です。その場合、ネットワーク機器のスイッチもPoE給電に対応している必要があります。電源の取れる場所への設置のみで問題ない場合は、インターネット回線はWiFiを利用できるタイプも便利です。

画像解析等の追加機能

クラウド監視カメラの通常機能に加えて、画像解析等の機能を備えたサービスでは、使える用途が広がります。店舗改善、特に販促分析を目的に導入する場合は、導線把握や人数カウント、顔認証で属性判別できる機能がついているサービスを選びましょう。また、河川監視に利用する場合も、バーチャル水位標を表示できる機能や、動体検知機能を備えたサービスを選べば、より効果的です。

複数台のカメラ映像を一覧化できるか

警備員が監視するような有人監視を行うのであれば、複数のカメラ映像を一つの画面で一覧化し、同時に確認できるものを選ぶと、より効率的に業務を進めることができます。

カメラの故障やトラブル時の保守

継続して複数台のカメラを使っていくためには保守まで任せられるサービスを選ぶとよいでしょう。いつの間にかカメラが故障していて映像が残っていなかった、ということにならないよう、すべてのカメラの動作状況を常時監視しているサービスなら安心です。また、動き・音・明るさ(いたずら)等の異常を検知するとメールやプッシュ通知でお知らせしてくれる機能を備えたサービスもあります。

セキュリティ対策

情報漏洩の心配がないよう、カメラへのアクセスの遮断や、VPN内での送受信、録画データや通信の暗号化などのセキュリティ対策が十分に取られたサービスを選ぶと安心です。

そのほか、スマホやタブレットでも閲覧できるのか、保存する必要があるのは映像だけなのかそれとも音声も必要なのか、カメラのタイプは、夜間も見える赤外線タイプか、あるいは、防水・防塵などの機能が付いた屋外用を使用するのかなど、用途に応じて必要なポイントを押さえて選ぶことが重要です。

 

主なクラウド監視カメラサービス

主なクラウド監視カメラサービスをご紹介します。カメラはそのサービスで標準的なタイプを一例としてご紹介していますが、各サービスで利用できるカメラは複数あり、多いものでは200種以上の機種に対応しているため、設置場所や希望の条件に応じて選ぶことができます。

なお、防犯や店舗のモニタリングが目的の場合は、基本的にはどのサービスでも対応しています。カメラの購入費用を抑えるなら端末セットプランのある「ギガらくカメラ」、外部配信をしたいなら「クラウド写楽庫4K」、商業施設で混雑状況を検知したいなら「coomonita」がおすすめです。

クラウド監視カメラの資料をダウンロード

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safie(セーフィー)(セーフィー株式会社)

safie

(出所:safie公式Webサイト)

高画質、高セキュリティ、低価格を実現した、バランスの取れたクラウド監視カメラサービス。大企業から個人店舗まで4万台以上の利用実績を誇る。電源につなぐだけで簡単に設置することができ、インターネットへはWiFi接続され、スマホでの利用も可能。ナイトビジョンモード(赤外線)に切り替えると夜間でもくっきり撮影することができ、動体検知された際に通知される機能も。映像をクラウドサーバーに保存しておきたい日数によって料金が異なる。カメラは200機種から選べる。

  • 料金:月額1,200円~ ※別途、セーフィー対応カメラ本体の購入とオプション利用への契約が必要

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coomonita (コーモニタ)(NTTコミュニケーションズ株式会社)

coomonita公式Webサイト

(出所:coomonita公式Webサイト)

撮影した映像を24時間365日、クラウド上で保管・管理し、PCやスマホから、高画質な映像とクリアな音声で確認できるクラウド監視カメラサービス。カメラへの外部からのアクセスは遮断され、録画されたデータは暗号化技術によって守られる。カメラの設定が完了した状態で納品、ネットワークに接続すれば自動でアクティベーションされるため、手軽に設置可能。
最大15ユーザーまで映像をシェアして同時に閲覧でき、カメラ1台あたり、月の合計で72時間までの映像をmp4形式でダウンロードすることもできる。
また、カメラが動きや音を検知した時に、メールまたはプッシュ通知でお知らせする機能や、タイムラプス動画を生成できる機能など、効率的なモニタリングに特化した機能が充実している。商業施設において混雑を検知して混雑状況をリアルタイム表示できるのも特徴。

  • 料金:月額費用1,200円/台~、初期費用24,800円~

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ELMO QBiC CLOUD(エルモキュービッククラウド)(株式会社 エルモ社)

ELMO QBiC CLOUD

(出所:ELMO QBiC CLOUD公式Webサイト)

導入コストを抑えて手軽に導入することができるクラウド監視カメラサービス。スマホやPCでライブ映像や録画映像がいつでもどこからでも確認できる。複数のカメラ映像を一括管理でき、表示レイアウトも利用シーンに合わせて変更可能。
特定部分を撮影しないようにするマスキング機能があり、プライバシーへの配慮が必要な場所への設置に適している。動き・音・明るさの異常を検知すると、メールやプッシュ通知でお知らせ。画質で選ぶプランと、保存される録画日数に応じたプランを展開。

  • 料金:月額1,000円~、初期費用19,800円/台~(カメラ代金)

詳細はこちら

ギガらくカメラ(NTT東日本)

ギガらくカメラ

(出所:ギガらくカメラ公式Webサイト)

365日、プロによるサポートが受けられるクラウド監視カメラサービス。専任の担当者が、運用状況の確認やトラブルの解決法などを電話でサポートしてくれる。用途に応じたオプション機能が充実しており、混雑状況の確認に特化した画像解析機能やPOSレジとの連携オプションなどがある。POSレジの会計情報から、確認したい会計時の映像を簡単に検索することが可能。
カメラはPoE給電対応タイプや、屋内用、屋外用、赤外線対応など、利用環境に合わせて様々な機種から選べる。データの保存期間によって月額費用が異なる。カメラ代金が含まれた端末セットプランも。

  • 料金:月額1700円~、初期費用:機器代金+機器設置工事費用+インターネット接続サービス初期費用 ※インターネット接続サービス月額利用料、プロバイダサービス利用料は別途必要

詳細はこちら

クラウドカメラサービス(株式会社オプテージ)

クラウド監視カメラサービス

(出所:クラウド監視カメラサービス公式Webサイト)

回線からクラウド、監視カメラまでワンストップで提供するクラウド監視カメラサービス。通信回線は、光回線、無線、LTE回線から使う場所によって自由に選択することが可能。
LTE回線を希望する場合は、mineoSIMとセットになった「mineo監視カメラサービス」をでの提供に。クラウドだけでなく、カメラから映像確認端末までの通信経路も暗号化されていて安心。複数のカメラの映像を一覧化して表示することが可能。クラウドへの録画期間とオプション利用により、月額費用が変動する。

  • 料金:要問い合わせ

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クラウド写楽庫4K(株式会社コムワークス)

クラウド写楽庫

(出所:クラウド写楽庫公式Webサイト)

高解像度の4Kカメラに対応したクラウド監視カメラサービス。4Kカメラを店舗のレジ回りの監視用途に利用すれば、手元の紙幣の額面や硬貨の種類まではっきりと確認することができるため、不正防止に役立つ。常時録画とモーション検知方式での録画を選択することが可能。
モーション検知方式の場合は動作するものが画面内に無い時間帯は録画されないため、全く動きのない不要な映像が入らず必要な映像部分を探しやすい。スケジュール録画機能で、必要な時間帯だけの録画も可能。YouTube、Ustreamなどで外部配信を行うこともできる。カメラの故障時の出張修理サポートがあり、修理期間中は代替機の利用ができるため安心。

  • 料金:月額1,100円~ ※別途カメラ購入費用が必要

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Eagle Eye Cloud VMS(株式会社イグアス)

Eagle Eye Cloud VMS公式Webサイト

(出所:Eagle Eye cloud VMS公式Webサイト)

カメラの設定と管理が簡単にできるよう設計されたクラウド監視カメラサービス。クラウド内の録画データの暗号化だけでなく、送受信時の録画データも暗号化する「Complete Privacy Encryption(完全プライバシー暗号化)機能」を搭載し、追加の環境構築をしなくても安心して管理・運用できる。
各メーカーのIPカメラおよびアナログカメラにも対応しており、今まで使用していたカメラ本体をそのまま有効活用することも可能。スマホにも対応しており、iOS、Androidともに無料のアプリを利用することでライブ映像や録画データを視聴できる。

  • 料金:要問い合わせ

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主なクラウド監視カメラサービス(サーマルカメラ)

ここまで、防犯・店舗改善・河川監視といった目的でのクラウドカメラについて紹介してきましたが、最近特に導入検討が進んでいるクラウド型のサーマルカメラについてもご紹介します。

クラウド型サーマルカメラは、人の表面温度を検温できるカメラで、新型コロナウィルス感染拡大防止の目的で、人が多く集まる店舗やオフィスの入り口など、多くの場所で導入が進んでいます。発熱者の早期発見に役立つだけでなく、発熱者の外出の抑制にもつながります。企業の場合では、発熱している社員が無理をして出社することのないよう、社員への意識づけの目的としても活用が見込まれます。

しかし、サーマルカメラはあくまで表面温度分布を測定する機器であり、体温を計測する体温計等の医療機器ではありません。また、高体温者を確実に特定できるものではないため、計測データは社員の体調を推察する参考情報として使用するにとどめるのが良いでしょう。

安価なカメラ単体であれば家電量販店やネット通販でも購入可能ですが、計測データの管理を含めた、より効果的な機能を持つソリューションを1つご紹介します。

発熱者検知カメラソリューション(丸紅ネットワークソリューションズ株式会社)

発熱者検知カメラソリューション

(出所:発熱者検知カメラソリューション公式Webサイト)

検温のニーズに応じて2タイプのサーマルカメラから選べるソリューション。リアルタイムの簡易的な検査に最適なハンディ型カメラは持ち運びが可能で、作業員が来訪者を1人ずつ測定、撮影した画像はMicroSDカードに保存される。
一方、顔を検出して体表面温度を測定する固定型カメラでは、撮影された動画がリアルタイムにモニターへ表示され、発熱を検知すると発熱部赤枠で囲んで警告する。複数人の体温測定を同時に行うこともでき、カメラの映像はIPネットワークを経由して表示される。

  • 料金:要問い合わせ

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また、サーマルカメラ導入の助成金に関してはこちらでご紹介しています。

非公開: サーマルカメラ導入時の助成金・補助金の活用方法

アルコール消毒に加え、あらゆる場所での体温計測が一般的になった今、一瞬で大人数の体温測定ができ、さらにそのデータ活用も期待できるサーマルカメラについて、助成金の...

サーマルカメラ

 

まとめ

既存の防犯カメラと異なり、ハードディスクの管理が不要なクラウド監視カメラサービスについてご紹介しました。基本的にはカメラの購入が必要ですが、中にはカメラの代金が含まれたプランを展開しているサービスもあり、初期投資がネックになる場合はそのようなプランを試して効果を測定してみるのもよいかもしれません。

また、急ぎの場合は工事不要で電源に差すだけのタイプを選ぶことで、申込から2~3日で利用を開始することが可能です。防犯のための監視が目的なのか、それとも遠隔からモニタリングすることによる店舗改善が目的なのか、あるいは来店客数や導線等の解析を希望するのか、自社の導入の目的によって最適なサービスは異なってきますので、まずは様々なクラウド監視カメラサービスを調べてみることが導入成功への近道となるでしょう。

なお、クラウド監視カメラをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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サービス詳細はこちら

coomonita(コーモニタ)

coomonita(コーモニタ)

NTTコミュニケーションズが提供するクラウド録画カメラサービス。カメラで撮影した映像をクラウド上で管理し、PC・スマホから「いつでも・どこでも」確認可能。月額1...

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