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ポイント管理システム比較10選。3つのタイプ別の選び方

ポイント管理システム比較10選。3つのタイプ別の選び方

最終更新日:2022-02-23

ポイント制度を導入、有効活用して集客や販促を強化したい方へ。ポイント管理システムの役割や導入メリット、選び方、目的に応じたサービスのタイプについてご紹介いたします。

目次

ポイント管理システムとは?

ポイント管理システムは、実店舗やECサイトへの来店・商品の購入などに応じて貯めたポイントを管理していくためのサービスです。

実店舗でのポイントカードの発行は、もはや店舗運営の定番。貯めたポイントを買い物で利用したり商品と交換したりといった付加価値は顧客満足度を高め、リピーターを増やすために有効な手段のひとつです。

ポイントカードのメリットとしては、主に以下が挙げられます。

  • 商品の値下げやセール以外での集客・販促ツールになる。
  • ポイントをきっかけに顧客との継続的な関係性を作れる。
  • ポイントの還元率やクーポンの配布で、悪天候やアイドルタイムといった閑散期でも、ポイントを軸にして来店を促進できる。
  • ポイントにより他の競合店と差をつけて、顧客の囲い込みができる。

このようにメリットは数あれど、紙などの物理的なポイントカードの場合、忘れたり紛失したりという問題も。顧客にとっても色々なポイントカードを所持しすぎて管理しきれなくなるといったマイナス面もあります。また、店舗でポイントを管理・集計をする際にも手間がかかってしまいます。

ポイント管理システムの導入メリット

そこでおすすめなのがポイント管理システムの導入です。ポイント管理システムは、ポイントカードをデジタル化できるようになるので、顧客・店舗スタッフのそれぞれにメリットがあります。

また、最近はECサイトでのポイント利用、スマホアプリ形式のポイントカード、キャッシュレスによるポイント付与など、ポイントを取り巻くサービスそのものがデジタルシフトしている状況です。さらに、ポイントカードのデジタル化により、購買データに基づいたターゲティングや、顧客情報に基づいたセグメントに即した販促が可能になります。

ポイント管理システムは、具体的に次のようなことを実現できるソリューションだといえます。

  • オンラインや実店舗などでのポイントデータの一括管理によって、顧客理解の精度を向上できる。
  • スマホアプリやQRコード、携帯番号によりワンタッチでポイント付与ができるなど、運用負荷を軽減できる。
  • 購買データに基づいた会員ランクの設定と、アプローチする顧客を可視化できる。
  • 顧客の属性やランクに応じて通知や情報を発信できるようになり、精度の高い販促施策を実施できる。

 

ポイント管理システムのタイプ別の選び方

ポイント管理システムは、主に以下の3つのタイプに大別することができます。

(1)実店舗でのポイント管理に強みのあるタイプ

飲食店、個人店舗、サロンといった実店舗において、「ポイント制度を導入してみたい」「紙のポイントカードを、デジタルに移行していきたい」という場合に強いタイプです。ポイントについて顧客に直接説明する必要もあることから、手軽でわかりやすいシステムが望ましいといえます。

物理的なカードでも発行できたり、幅広い年齢層やITリテラシーが低い客層でも配布しやすいシステムにしたり、タブレットやバーコードリーダーといった安価で導入しやすいものを端末にできたり、というように使う側と管理する側の双方にとって使い勝手の良いサービスであるかが重要となります。

「dodo point」は小売店舗向けで、物理カードやアプリではなく、店舗のタブレット端末に携帯電話番号を入力して会員情報と紐づけられます。カードを所持していなくても買い物でポイントを利用することができ、また購買情報も顧客情報に関連付けて集約していくことが可能です。

「ミニラボ」は、ポイントカードに印刷されたQRコードから店舗・顧客それぞれが情報にアクセスでき、ポイントを管理できるようになっています。「Cardfeel」は、物理カードとスマホの併用で、幅広く利用者を囲い込むことができます。物理カードを使ってスマホアプリの登録に誘導できるところもメリットです。

アプリへの移行を前提とする場合は、「アプリメンバーズ」が適しています。レジシステムの「スマレジ」と連動してポイントを付与できるほか、店舗オリジナルのアプリを作り必要な機能を構築できるなど、先々の展開も見据えることができます。

(2)実店舗とECのポイントの一元管理に強みのあるタイプ

実店舗とECサイトの両方を運営しており、「ポイントの付与率や還元率を統一して管理の効率や顧客満足度の改善につなげたい」という場合に便利なタイプです。

実店舗とECサイトの顧客情報を紐づけて一元管理できる機能、会員登録・ポイント付与・利用・残高確認・履歴紹介がサイトやアプリからリアルタイムに確認できる機能、会員証アプリと連携してポイントの付与・配賦・履歴を確認できる機能などを有しているサービスがこのタイプです。

「CROSS POINT」は、実店舗のPOSシステムとECサイト運営システムとの連携に強みを持つシステムで、ポイント機能も詳細なルールを設定して「会員ランク」に応じたポイント率やクーポンを設定できます。

「PointInfinity」は、顧客情報を統合管理して、顧客の購買情報把握や行動を容易に分析できます。AI分析機能で会員ごとにパーソナライズされた情報や案内を表示でき、店舗やECサイトへの効果的な誘導ができるのも特長。

「クレアンスメアード」は、店舗だけでなく、機材のレンタルサービスなどBtoBでの業種でも活用できるポイント管理システムを構築しています。Web抽選、スタンプラリー、買い物ポイント以外の特殊ポイントなど、顧客の利用を促進する機能が多く備わっていることも魅力です。

(3)多店舗経営でのポイント一元管理に強みのあるタイプ

「チェーン店など複数店舗にまたがるポイント情報や会員情報をまとめて一元管理したい」「グループ全体で事業を活性化したい」という場合に向いているタイプです。顧客管理システムとポイント管理システムを連携させシームレスに構築できる機能、複数のグループごとに店舗を管理できる機能、本部で全店舗の情報を管理しながら店舗ごとのキャンペーン施策を打ち出せる機能などを有しているシステムがあります。

「Cardfeel DX」は、「Cardfeel」の多店舗経営向けサービスで、フランチャイズ運営にも対応しています。登録したグループごとに店舗を管理でき、グループごと・店舗ごとにポイントの管理が可能。アプリもカスタマイズ可能で、企業イメージに合ったアプリを作成できるようになっています。

「DNP CRMシステム(顧客管理)POINT TACTiX®」は、店舗ごとの顧客管理とともに、本部で全店舗の情報を管理しつつ、店舗ごとにキャンペーンを打てます。外部サービスとの接続や連携にも対応しているので、他機能をすべて置き換えることなく導入できます。

「PointArtist2」は複数施設、複数法人で共通したポイントサービスを利用できること以外にも、「スマートレシート(東芝テック株式会社)」や複数メーカーのPOSシステムとの同時接続など他サービスと連携しやすくなっているので、既存サービスの活用に向いているサービスになっています。

 

ポイント管理システムの比較ポイント

ポイント管理システムの導入を検討する際は、以下の点を比較するとよいでしょう。

(1)対応するポイントカードの種類

ポイントカードを運用する際に意識しておきたい点は、「顧客が利用しやすいポイントカードである」ということです。たとえば、「アプリで管理できる」「物理カードタイプにも対応している」など選択肢が多いと顧客の利便性が高まります。「dodo point」のように、顧客側でアプリやカードを所持しなくても、店舗にある端末を使って登録できるタイプや、「アプリメンバーズ」や「PointArtist2」のように、レジシステムと連携してポイント付与を簡略できるものもあります。

(2)販促機能の充実度

ポイントを付与するだけでなく、来店・ログインボーナスのポイントや、スクラッチカード機能など、顧客が積極的に店舗やポイントシステムにアクセスしたくなる仕組みが充実していると、顧客接点を強めることができます。

「クレアンスメアード」では、Web抽選、店舗間のスタンプラリーや、複数の特殊ポイントなどを設定できる機能を搭載しています。「PointInfinity」は、AI分析機能によって会員ごとにリコメンドをパーソナライズし、好みに合ったお知らせやクーポンを発行できます。このように様々な手段でECサイトや店舗への効果的な誘導ができるサービスがおすすめです。

(3)業務を効率化できる機能の有無

ポイント管理システムの利用目的が、顧客へのポイント付与だけでなく、業務運用全般の効率化という場合には、ポイント機能以外でどのようなことができるか対応の有無を確認しておきましょう。たとえば、ポイントカードの登録から来店予約ができる機能や、自社内の在庫管理を同時にできるものなどがあります。

「CROSS POINT」では、実店舗のPOSシステムとECシステムと連携して、店頭の在庫管理と顧客の店舗への誘導が可能になります。「DNP CRMシステム(顧客管理)POINT TACTiX®」や「PointArtist2」のように、店舗ごとに設定を変更できるものなど、大規模施設に対応したサービスは複数店舗の情報を一元管理できるようになっています。

 

主なポイント管理システム(実店舗でのポイント管理に強み)

こちらでは、実店舗でのポイント管理に強みのあるシステムを4つご紹介します。

dodo point(株式会社Spoqa)

dodo point公式Webサイト

(出所:dodo point公式Webサイト)

ポイントカードやスマホを使わずにポイントを貯めたり使ったりすることができる、小売店舗向けクラウド型ポイントシステム。店舗にあるタブレットに携帯電話番号を入力することで会員情報を紐づけ、ポイントの付与やクーポン、割引券の利用を可能にしている。
顧客の来店日時、来店回数、購入金額、購入内容、年齢、性別、個別メモなどの情報を収集でき、店舗情報やクーポン情報は登録した携帯電話のSMSで発信できる。ポイントの設定も来店ポイント、ポイント2倍デー、雨の日ポイント、会計のパーセント還元、と様々な形に対応。ポイントは商品交換と会計からの割引に対応できる機能や店舗ごとにポイント利用の可否が設定できる機能も搭載されている。

  • 料金:要問い合わせ

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ミニラボ(リーバル株式会社)

ミニラボ公式Webサイト

(出所:ミニラボ公式Webサイト)

Androidタブレットを使った安価で簡単にポイント運用ができるクラウド型のポイント管理アプリ。QRコードが印刷されたポイントカードを顧客に渡し、読み取ることでポイントを管理できる。店舗ではAndroidタブレットを使用してポイントの付与操作、予約日時の登録などが可能。
顧客がQRコードを読み取るとマイページが開き、ポイントの確認やポイント有効期限の確認、店舗のSNSとの連携ができる。マイページでIDやパスワードを必要としないため、顧客にとっても利便性が高い。ミニラボはクラウド型だが、店舗単体で使用するカード読み取り機器も取り扱っており、カード表面に具体的な情報を印字できる物理カードのニーズにも対応している。

  • 料金:月額2,980円/ID~、初期費用30,000円

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Cardfeel(コンポーネントデザイン株式会社)

cardfeel公式Webサイト

(出所:Cardfeel公式Webサイト)

紙のカードとスマホの両方に対応し、バーコードリーダーがあれば始められる、小規模企業・店舗向けのポイント管理システム。スマホによるポイントカード機能が基本となるが、紙のポイントカードとスマホの併用ができるため、幅広い客層の獲得だけでなく、紙のポイントカードを配布して、スマホアプリに移行させるツールとしても使うことができる。
アプリ登録後はメールアドレス不要でクーポンなどをアプリに直接配布、来店後のお知らせ通知や期間限定クーポンに活用できる。購入金額や累計ポイントにより会員のランクを自動設定、ランク専用のクーポンや案内を配信できて、上得意客を優遇したい場合にもおすすめ。店舗で利用するPCを使って店舗アプリが利用できるため、導入費用を抑えられるのも嬉しい。

  • 料金:月額1,889円~、初期費用なし

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アプリメンバーズ(アイユー株式会社)

アプリメンバーズ公式Webサイト

(出所:アプリメンバーズ公式Webサイト)

店舗オリジナルのアプリを開発・運用できるポイント管理システム。アプリの開発費用は初期費用に含まれ、追加料金なしでオリジナルアプリを作成できることが最大の特長。インターネットに接続できるスマホさえあれば、管理画面が利用できるため、店舗にPCがなくても運用可能。
アプリではプッシュ通知、クーポンページ、スクラッチ、予約機能、ポイント交換などがオプション料金なしで利用できる。ポイント付与は購入金額による金額、QRコードの読み込み、文字コードによるポイント、ログインボーナスポイントのほか、スマレジの連動によるポイント付与にも対応している。

  • 料金:月額19,800円~ 初期費用30,000円

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主なポイント管理システム(実店舗とECのポイントの一元管理に強み)

こちらでは、実店舗とECのポイントの一元管理に強みのあるシステムを3つご紹介します。

CROSS POINT(株式会社アイル)

CROSS POINT公式Webサイト

(出所:CROSS POINT公式Webサイト)

実店舗とECサイトのポイント・顧客情報を一元管理するポイント管理システム。実店舗に欠かせないPOSシステムやECサイト運営を支えるECシステムと連携することで、両チャネルの情報を一元管理することが可能。ポイントの設定ルールは金額比率、ポイント対象商品、誕生月ポイント、有効期限など、14の項目で細かく決めることができ、会員登録時や会員ランクに応じた付与にも対応。
在庫管理の面で実店舗とECサイトの情報が共有できるため、アプリやECサイトから店頭の在庫が分かり、実際に顧客が商品を見て、購入したい場合に実店舗へ誘導できる。分析機能としても、所持ポイント分析・会員属性分析・デシル分析・RFM分析・バスケット分析・購買データ分析といった様々な観点で見てくことができるのも一元管理のメリットとなっている。

  • 料金:月額3,000円/店舗~+30,000円(基本料金)

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PointInfinity(株式会社日立ソリューションズ)

PointInfinity公式Webサイト

(出所:PointInfinity公式Webサイト)

顧客情報を統合管理し、ポイント取引情報を通じて購買行動を把握、行動分析した結果からクーポン配信やメール・SNS等でレコメンド情報を配信する、デジタルマーケティングの支援ツール。豊富な実績で培った「ポイント・電子マネー運用ノウハウ」を集積したソリューションで、会員管理やポイント管理をはじめ、分析やメール配信等のマーケティング基盤を含めた機能を搭載。
会員ポータルではポイント残高・履歴の確認はもちろん、デジタル会員証表示やSNS投稿、多言語表示といった機能も。AI分析機能を備えており会員ごとにパーソナライズされたコンテンツやリコメンドを表示できるのでECサイトや店舗への誘導がより効果的に行える点が特長。

  • 料金:要問い合わせ

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クレアンスメアード(株式会社クレアンスメアード)

クレアンスメアード公式Webサイト

(出所:クレアンスメアード公式Webサイト)

店舗POS・EC・アプリの連携によって、店舗からBtoBまで各業種で利用できるクラウド型ポイント管理サービス。各種の連携が可能になることで、店舗・ECでのポイント値引きやクーポン、返品によるポイント操作、会員間のポイント移動など柔軟に対応が可能。POS連携による購買明細から顧客分析や、顧客カルテとの連携で顧客の購買行動を集めやすいのも魅力。
Web抽選、店舗間のスタンプラリーや、買い物ポイント以外にも「コイン」や「トロフィー」といった複数の特殊ポイントなど利用できるポイントシステムが多く搭載されている。会員証アプリ連携サービスも用意されており、Webビュー会員ページの提供、ポイント活性化、集客に関する機能が網羅されている。

  • 料金:要問い合わせ

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主なポイント管理システム(多店舗経営でのポイント一元管理に強み)

こちらでは、チェーン店など多店舗経営でのポイントの一元化に強みのあるシステムを3つご紹介します。

Cardfeel DX(コンポーネントデザイン株式会社)

Cardfeel DX公式Webサイト

(出所:Cardfeel DX公式Webサイト)

前述した「Cardfeel」をチェーン店の大規模展開を想定して設計したポイント管理システム。複数の組織を登録し、その組織ごとに店舗を管理でき、全体の会員情報を統一したデータベースとしていくことができる。フランチャイズ運営にも対応しているのが特長。
また、ポイントに種別を設けたり、会員にランクを設定できたり、その他にも簡単に差し替え可能なホーム画面をはじめ、ニュース、クーポン、ポップアップ、ブログ連携など、多彩な機能を備える。クラウド・アプリいずれもカスタマイズが可能で、顧客データベースや既存の期間システム・ECサイトとの連携も容易になっているのも特徴。

  • 料金:要問い合わせ

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DNP CRMシステム(顧客管理)POINT TACTiX®(大日本印刷株式会社)

DNP CRMシステム(顧客管理)POINT TACTiX®公式Webサイト

(出所:DNP CRMシステム(顧客管理)POINT TACTiX®公式Webサイト)

顧客管理、ポイント管理、会員マイページ、メール配信などの機能を搭載したポイント管理システム。オムニチャネル戦略やクロスセルの推進を目的とした利用が向いている。基本機能が充実しており、顧客管理・ポイント管理をベース機能として、お知らせ・メルマガ・アンケート・景品交換などの機能、会員マイページを搭載している。
店舗ごとの顧客管理はもちろん、本部では全店舗の情報を管理しつつ、店舗ごとのキャンペーン施策を打つことが可能。ショッピングモールではテナントごとに分けて管理することもでき、活用の幅が広い。
企業の要望に合わせた外部連携を意識した設計になっているので、機能拡張のためのAPIを多く用意し、他アプリやサイトなどとの接続・連携、DNPが提供している他サービスとの連携も可能。

  • 料金:要問い合わせ

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PointArtist2(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

PointArtist2公式Webサイト

(出所:PointArtist2公式Webサイト)

小売業をはじめ多様な業種・業態で導入されている、ポイントと顧客情報をリアルタイムに管理するポイント顧客システム。ポイントは曜日・指定日だけでなく購入金額達成や特定期間などの様々な設定ができ、会員ランクの設定で、ランクに応じたレシートクーポンが発行できる。
複数施設、複数法人でも共通したポイントサービスを利用することができるので、多店舗展開、大規模施設のポイント管理にも強みがあるといえる。複数メーカーのPOSシステムとの連携はもちろん、東芝グループの「スマートレシート」サービスと連携して会員カードの提供を省略できるなど、東芝グループ提供のサービスを活用できるようになっている点は大きな特徴となっている。

  • 料金:要問い合わせ

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まとめ

ポイントカードは顧客の来店促進や販売促進を目的として使われてきましたが、物理カードに置き換えられるアプリの開発や、店舗の端末を利用してカードそのものが不要になるポイントシステムの普及などにより、その活用の幅は大きく広がってきています。

ポイント管理システムを上手に運用できれば、顧客の情報を集約し、購買や行動を分析して販促施策に活かすこともできます。顧客に対して幅の広いアプローチができるツールへと進化していることから、ポイント管理システムのメリットを正しく理解したうえで導入すれば、ビジネスに大きな効果をもたらすことを期待できます。業種や事業の規模感によって効果的なサービスは異なりますが、自社にも顧客にも使いやすく便利なサービスを探してみてください。

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