診療後の会計を非対面・キャッシュレスで完結できる医療機関向けオンライン決済サービス。患者の待ち時間削減と会計業務の効率化を実現し、快適な受診体験を提供します。
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CurePortは、医療機関の会計業務を非対面・キャッシュレス化することで、業務効率化と患者満足度の向上を同時に実現するオンライン決済サービスです。
受付時に患者があらかじめCurePortのアプリに登録したクレジットカードの与信枠を自動で確保する仕組みを採用し、未収金リスクを抑えながら、診療後の会計なしでスムーズに帰宅できるフローを実現。患者の帰宅後、診察ピークを避けたタイミングで会計業務を実施することが可能となり、診療報酬算定や請求処理のミスを防止します。
アプリ型のサービスで決済機器の導入は不要。電子カルテやレセコンとの連携にも対応しており、既存業務フローへの柔軟な組み込みができます。窓口・会計業務のオペレーションを効率化して、スタッフの負担軽減と患者満足度の向上に貢献します。
専用の決済端末や機器が不要なアプリ型のサービスで、必要なものはインターネットに接続しているPCまたはタブレットのみと、初期投資を抑えながら導入できます。申し込み・審査・利用開始の3ステップで運用を開始でき、ITに不慣れな現場でもスムーズに導入可能です。
医療機関向けにはブラウザで操作できるWebアプリを、患者向けには複数医療機関の登録や決済履歴確認が可能なネイティブアプリを提供。電子カルテやレセコンとの柔軟な連携にも対応しており、既存システムを活かしながら運用できる点も強みです。
会計業務を診療後から切り離すことで、混雑する時間帯の業務負荷を軽減します。患者のチェックイン時に医療機関側で設定した与信枠を自動で確保し、未収金の発生を抑止。診療報酬の算定や請求処理を落ち着いた時間に実施でき、午後9時に自動決済を実行するため、ヒューマンエラーの防止にもつながります。
3Dセキュアによる本人認証や「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」に準拠したシステムで、安全性も確保しています。
患者向けのアプリには、通院先の一元管理や履歴確認ができる機能を搭載。決済に使うクレジットカードをあらかじめ登録しておくことで、現金の準備は要りません。
診察当日は来院時に医療機関に設置の専用QRコードを読み取って操作完了。あらかじめアプリに登録したクレジットカードでオンライン決済を行うため、診察終了後の窓口での支払いは不要です。院内での会計の待ち時間を大幅に削減して、利便性の高いスムーズな受診体験を提供します。
| 会社名 | 株式会社デジタルガレージ |
| 代表者名 | 林 郁 |
| 資本金 | 78億9,300万円 |
| 所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル |
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