ファストペネトレーションテスト

ファストペネトレーションテスト

5IP 60万円の安価で行える簡易ペネトレーションテスト。プラットフォーム診断では十分ではないが、本格的なペネトレーションテストを行うほどではないという場合におすすめ。

サービス概要

レイ・イージスのファストペネトレーションテストは、プラットフォーム診断に加えて、一般的によく見られる攻撃手法に対応した、簡易的なペネトレーションテストを実施できるパッケージサービスです。「プラットフォーム診断では十分ではないが、本格的なペネトレーションテストを行うほどコストはかけられない」という場合におすすめです。

対象となるのは、ファイアウォール、VPN接続機器、外部DNS、メールサーバー、HP・コーポレートサイト等、原則としてインターネットからアクセスできる機器・IPアドレス。たとえば、「最近VPN装置を経由して侵入され、機密情報を盗み出されたりというニュースを耳にするが、自分のところは大丈夫か心配。最小限のコストと時間で調べておきたい」という場合に有用です。

レイ・イージスのファストペネトレーションテストは、以下の点で特徴的です。

• 診断結果にブレが出にくい（独自開発のAIエンジンやプラグインを取り入れて行うため）
• 定額料金のため安心（料金はIPもしくはFQDN単位。対象機器5 IPで60万円）
• 迅速な対応が可能（申し込みから標準で5営業日。最速で3営業日以内に診断開始）

 

主なポイント

• プラットフォーム診断からペネトレーションテストまで

レイ・イージスでは、プラットフォーム診断からペネトレーションテストまで様々なセキュリティサービスを用意しています。対象機器の種別、重要性などに応じて、適切なサービスを選択できます。まずは一般的なプラットフォーム診断を実施し、その後に、独自開発のツールなどを使って検出された脆弱性の悪用、インターネット上に露出している情報の収集、ユーザアカウント情報の列挙の可否、ブルートフォース型攻撃への耐性、DoS攻撃への耐性などを診断する、といった利用法が可能です。

• 3カ月以内であれば追加費用なしで再診断可能

初回報告書の作成後、3カ月間はアフターサービス期間。その間のメールでのお問い合わせは回数制限なしで対応可能。また、脆弱性への対策を行った場合には、当該脆弱性部分に関する再診断も無料で実施します。

 

料金

• 基本料金　60万円（最大5 IPまでの診断が含まれます）
  ※対象システム追加1 IPにつき8万円（20 IPを超える場合はご相談ください）

 

会社概要

会社名	株式会社レイ・イージス・ジャパン
代表者名	青木 登
資本金	9,800万円
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-33 Polar西新宿 4階