法人向けIT製品の比較・選定を支援する情報メディア「アスピック」の編集部。 SaaSや業務システムを中心に、バックオフィス・営業・人事・マーケティングなど幅広い領域のIT製品を調査・比較し、導入検討に役立つ情報を発信している。 各サービスの機能や料金、導入実績などの公開情報をもとに、ユーザー視点でのわかりやすい整理を重視してコンテンツを制作。また、実際の利用シーンや業務課題を踏まえ、企業のIT活用による業務効率化や課題解決につながる情報提供を行っている。
オンライン診療システムの導入を検討している医療機関の方へ。診療業務の効率化や集患支援など、目的に応じたシステムのタイプ別の選び方を解説。導入のメリット・デメリットや比較ポイント、費用の目安とあわせて、おすすめの13サービスを紹介します。
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オンライン診療システムとは、スマホやタブレット、PCなどのデバイスを使って、遠隔での診察や薬の処方をサポートするサービスです。
オンライン診療自体は、ZoomやLINEなどの一般的なビデオ通話ツールでも実施可能ですが、専用サービスには以下のような診療に特化した機能が搭載されています。
更にオンライン診療だけでなく、薬剤師の服薬指導に対応したシステムも多数。オンライン上で、予約から診察、決済、薬の配送まで完結できるため、業務効率化を目的に多くのクリニックで導入が進んでいます。
オンライン診療システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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オンライン診療システムを導入することで、診察内容によっては対面の診療とほぼ変わらない質を維持しつつ、オンライン診療の利点を活かすことが可能です。具体的なメリットを4つご紹介します。
たとえば、フルタイムで働く社会人や小さな子供がいる方、移動に不安がある方などは、予約の手間や待ち時間の長さなどがハードルとなり、なかなか受診しづらい傾向にあります。
しかし、オンライン診療であれば、移動時間も待ち時間もほぼゼロ。平日のちょっとした空き時間を利用して、気軽に受診してもらうことも可能になります。予約システム上でカレンダーから簡単に予約を取れるので、利便性の高さから新規患者の獲得にもつながるでしょう。
また、コロナ禍以降、「できるだけ人との接触を減らしたい」「慣れない場所に行くのを避けたい」と考える人も増えたため、その点でもオンライン診察の需要が高まっています。
病院に行く必要がないため、新型コロナウイルスやインフルエンザといった感染症が流行っている時期や、免疫力が低下する基礎疾患を持つ患者など、できる限り接触を避けたい場合でも自宅から安心して医療機関を受診できます。
また、来院する患者数を抑制することで、特に土日などの院内混雑の緩和につなげることができれば、院内での二次感染リスクも減らせます。
慢性疾患などで定期的な診察が必要な患者にとって、通院のための移動時間や交通費、通院に伴う拘束時間は大きな負担となります。そのため、ある程度回復して自覚症状がなくなった段階で、自己判断で通院をやめてしまう方も。
その点、どこでも気軽に診察が受けられて、医薬品の配送までワンストップで対応してもらえるオンライン診療システムであれば、患者にとってストレスが軽減され、継続的な受診につながります。
従来の対面での診療にオンライン診療を加えることで、患者に提供できる選択肢が増えます。たとえば、患者が遠方へ転居・転勤してしまった場合でも、転院せずに継続して診察を受けることが可能に。オンライン診療システムの取り入れ方次第では、夜間診療や医療相談など新たな取り組みも可能となり、他院との差別化につながります。
また、過疎・中山間地域のような医療機関へのアクセスが困難な地域に暮らす患者や、専門医が少ない難病や希少疾患の患者に対して、遠隔診療を提供できるのも大きなメリットの一つ。医療の確保・充実への貢献も果たせます。
オンライン診療は上記のようなメリットが見込める一方、画面越しの診療となるため、「直接見たり触ったりして行う診察ができない」「患部がはっきり見えにくく判断しづらい」といった面もあります。
そのため、対面診療を主体としつつ、オンライン診療を組み合わせて活用するアプローチが望ましいでしょう。加えて、自院の診療内容や対象疾患が、どの程度オンラインで対応できるかをあらかじめ確認したうえで、導入を検討する必要があります。
料金面でも、医院側には導入時の初期費用とシステム利用料が発生し、患者の診察料にも手数料が上乗せされてしまうといったデメリットが考えられます。
中には、各種料金を無料としているシステムもありますが、有料のシステムのほうが機能は充実しているため、オンライン診療システム導入時にはコストと必要機能のバランスをしっかりと考慮するようにしましょう。
オンライン診療システムをスムーズに利用するには、医師・患者双方がデジタルツールに慣れている必要があります。スマホアプリやPCの操作に不慣れな方にとっては、かえって診察のハードルが上がってしまう可能性も。自院の患者の年齢層なども念頭において、サポート体制が充実しているかどうか事前にチェックしておくとよいでしょう。
また、通信不良によって動画や音声が途切れてしまったり、周囲の騒音で音声が聞き取りにくかったりと、診察を続けることが困難になるケースもあります。通信環境を整えた上でオンライン診療を受診するよう初診時に促すなど、患者への事前説明も重要です。
オンライン診療システムは、予約から診察・決済までの基本機能に加えて、電子カルテとの連携や集患支援、患者の健康管理など、サービスによって強みが異なります。導入目的や診療体制に応じて、主に以下の3タイプから選ぶとよいでしょう。
診察予約やWeb問診、ビデオ通話、決済、処方箋の送信など、オンライン診療に必要な一連の業務を効率化できるタイプ。既存の診療フローにオンライン診療を組み込みたいクリニックや、スタッフの業務負担を軽減したい医療機関に適しています。
たとえば、「CLINICSオンライン診療」は電子カルテなどの関連システムと連携し、診療業務を一元管理できるのが特徴。「curon」は初期費用・月額費用無料で利用できるプランを提供しており、導入コストを抑えたい場合に向いています。
また、「YaDoc」や「ポケットドクター」のように、患者の症状やバイタルデータなどを継続的に把握できるサービスも。慢性疾患の管理や定期的な診察を重視する場合は、こうした機能の有無も確認するとよいでしょう。
オンライン診療の導入とあわせて、新規患者の獲得や継続受診の促進を図りたい場合に適したタイプ。LINE連携や患者情報の管理、メッセージ配信など、患者との接点を強化する機能が充実しています。
たとえば、「march」は予約から診察・決済までの業務に加え、患者管理(CRM)やメッセージ配信、マーケティング分析などに対応。「Medibot」はLINE上で予約から決済まで完結でき、シナリオ配信や患者の行動に応じたアプローチによって、集患や再診促進を支援します。
また、「KAITOS」のように、医療機関検索・予約サイトと連携し、患者の予約導線を確保できるサービスもあります。
一般的なクリニック向けのオンライン診療システムとは異なり、大規模病院や介護施設など、特定の診療環境・用途に対応したタイプ。診療科の多さや既存システムとの連携、施設職員による診療支援など、利用環境に応じた機能・サービスが求められる場合に適しています。
たとえば、「PiCls On診」は大規模病院向けに設計されており、電子カルテとの連携や複数の診療科・診察室の管理に対応。一方、「日中医療相談&皮膚科オンライン診療サポート」は介護施設を対象に、皮膚科専門医へのチャット相談からオンライン診療までを支援し、入居者の通院負担や施設職員の業務負担を軽減します。
自院に最適なツールを絞り込むために、以下のポイントで比較検討します。
導入にあたり心がけたいのが、患者が気軽に受診しやすい環境づくり。特に予約・診察・決済などのスムーズさ、システムの使いやすさは大事なポイントです。
オンライン診療システムの中には、アプリに対応したものも多数あります。予約から診察実施、診察料金の支払いまでできるため、患者は手元のスマホからいつでもどこでも簡単に手続き可能に。
また、「CLINICSオンライン診療」や「YaDoc」のように、医療機関のHPからオンライン診療を利用できるWebサービスを提供しているものも。アプリのインストール不要でブラウザから直接操作できる点がメリットです。
「ヘルステックONE byGMO」では、同社が提供するクリニック検索・予約サービス「GMOクリニック・マップ」と連携することで、診療予約~薬の受け取りまでをオンライン完結することもできます。
より一層使い慣れたサービスを求めるなら、LINEを使った「Medibot」などがおすすめ。新たな専用アプリ不要で、普段SNSを使っているのと同じ手軽さで受診予約が可能です。
Web上で事前に問診に回答してもらう機能を利用すれば、事前準備の負担が減るうえに、診察がより効率的になります。
たとえば「curon」には、オンライン診療でよく診察される疾患に限り、医師監修の問診票がデフォルトで設定されています。医療機関や患者ごとに問診票のカスタマイズも可能です。「Medibot」でも問診用フォームの項目設定の変更に対応しているほか、任意のタイミングで事前配信することもできます。
更に、保険証を毎回確認する機能や、疾患部位を写真で撮影するよう促して、診察前に疾患の状態を視覚的に確認する画像共有機能などもあり、診察の効率化につなげられます。
システムの中には、診察後の薬の処方までワンストップで対応してくれるものもあります。
「CARADA オンライン診療」の場合は、宅配業者が最短で当日中に施設へ集荷に向かい、患者への薬の配送を行います。「curon」では、院外処方の際に必要となる、薬局への処方箋FAX連携にもサービス内で対応可能。更に院内処方では、宅配業者への自動集荷依頼から、処方箋・医薬品の配送まで一括管理できます。
処方箋や医薬品の配送状況を一元管理して医院側の作業を効率化するとともに、患者側の「病院で長時間待った上に、更に薬局でも待たされる」というストレスを軽減でき、満足度向上につなげられます。
オンライン診療システムの料金体系は、主に「月額料金」「初期費用」「決済手数料」などで構成されています。サービスの機能や提供内容によって料金は大きく異なり、基本的には見積もりが必須となります。
公開されているサービスの価格を目安としてご紹介すると、たとえば「YaDoc」や「ポケットドクター」は月額30,000円で利用できます。また、「curon」のように、月額・初期費用なしで、決済手数料のみ別途負担するものもあります。
初期費用の有無を含め、料金体系を公開していないサービスも多いため、自社に必要な機能を事前に検討したうえで見積もり依頼することをおすすめします。
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(出所:ヘルステックONE byGMO公式Webサイト)
予約管理・受付・WEB問診・オンライン診療・決済を一元管理できる、患者とクリニックの利便性を追求した医療プラットフォーム。同社が提供するクリニック検索・予約サービス「GMOクリニック・マップ」と連携して、予約情報をヘルステックONEのカレンダーに自動反映。「空き状況」「予約表」を切り替えるだけで予約状況の把握が簡単だ。患者も診療予約~薬の受け取りまでGMOクリニック・マップ上で完結できるため、利便性向上で集患にも役立つ。
患者呼び出し通知(LINE/SMS)やオンライン診療などの機能も標準搭載し、外部システム・サービスの追加不要なのもうれしい。診察中の音声を自動で文字起こししたり、入力された情報のSOAP形式書き換えや要約に対応する「AIアシスト機能」が使えるのもユニーク。月額利用料や初期導入費が無料で、クレジットカード決済手数料のみで利用できるため、ランニングコスト抑制にも有効だ。
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(出所:CLINICSオンライン診療公式Webサイト)
予約から問診、ビデオ通話、決済まで、オンライン診療に必要な業務を一元管理できるシステム。患者向けアプリ「melmo」を通じて、24時間いつでも診察予約や事前問診、オンライン診療、決済までスマホで完結できる。オンライン服薬指導や薬の受け取りにも対応し、患者の通院負担を軽減する。
同社のクラウド電子カルテと連携すれば、カルテ画面を開きながらビデオ通話ができ、予約情報や問診内容も自動で反映。診察中の画面切り替えや転記作業を減らし、診療業務を効率化する。
また、専属の導入支援担当がPC環境の確認や診療メニュー・運用方法の相談に対応。患者向けのフリーダイヤルも設置されており、診察中にビデオ通話が切れた場合などもサポートを受けられる。
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(出所:CARADA オンライン診療公式Webサイト)
医療・ヘルスケア分野のサービスを展開するエムティーアイグループが提供するオンライン診療システム。直感的に操作できるシンプルな画面設計が特徴で、医療機関のスタッフはもちろん、ITツールに不慣れな患者でも利用しやすい。患者向けのマニュアルやチラシも用意されており、オンライン診療の導入・利用をサポートする。
カレンダーからの診療予約をはじめ、医療機関・患者双方への予約通知、ビデオ通話、オンライン決済、薬・処方箋の配送など、オンライン診療に必要な機能を幅広くカバー。予約から診察、決済、薬の受け取りまでの一連の流れを効率化し、医療機関の業務負担軽減と患者の利便性向上を支援する。
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(出所:YaDoc公式Webサイト)
患者とかかりつけ医だけをつなぐ、地域患者を重視したオンライン診療システム。約4,000件の施設で導入・活用されている。ビデオチャット機能に加え、把握しておきたい項目を事前にカスタマイズできる問診機能など、医師と患者の双方向コミュニケーションをサポートする。標準搭載のビデオ通話のほかに、Microsoft Teamsなど汎用ビデオ通話システムとも連携可能だ。
主要13社の電子カルテと同じPCで利用できるため、導入や運用の手間もかからない。更に、契約後から初めてのオンライン診療までを支援する「オンボーディングプログラム」や、専任のサポートデスクを提供。操作方法がわからない、ログインができないといったトラブルが発生した場合でも、安心して使用することができる。
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(出所:curon公式Webサイト)
初期費用・月額利用料が無料のプランを提供する、クリニック向けのオンライン診療システム。医療機関の費用負担は決済手数料のみとなっているため、コストパフォーマンスを重視しているクリニックや、システムを手軽に試してみたい方におすすめ。
カレンダー形式の予約受付/管理、疾患別の問診票管理、ビデオ通話、患者への画面共有機能、薬局への処方箋連携など、オンライン診療と処方に必要な機能が充実。
患者も診察前にデモモードで何度でもトレーニングを受けられるため、オンライン診療への不安解消に効果的だ。更に、導入支援オプションを利用すれば設定や院内業務フロー設計を丁寧にサポートしてくれるため、初めての導入でも安心。院内業務フローの負担や患者のストレスを軽減し、スタッフ・患者の満足度向上につなげられる。
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(出所:LiveCallヘルスケア公式Webサイト)
アプリのダウンロード不要で予約から問診、ビデオ通話、決済までを一元管理できるブラウザ型オンライン診療システム。患者の端末に専用アプリを入れる必要がなく、医療機関のWebサイトに設置したリンクからワンクリックで診療を開始できるため、デジタル操作に不慣れな高齢者でも利用しやすいのが特徴。自院のロゴやブランドカラーを設定し、専用の診療ページとしてデザインできるため、クリニック独自のサービスとして患者に安心感を与えられる点も嬉しい。更に、医師の画面を患者へ見せる画面共有に加え、受付スタッフへの通話転送、別の専門医を呼び出す3者通話など、対面診療に近い柔軟な連携をオンライン上で実現できる機能も便利。
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(出所:ポケットドクター公式Webサイト)
全国10,000施設との連携実績を持ち、オンライン診療のパイオニアとして定評のあるシステム。アプリはiPhone・Androidどちらにも対応。遠隔リモート機能による医療機関の診療時間、空き時間に合わせた予約枠の登録ができるほか、オンライン決済などを手軽に行える。ヘルスケア機器から取得したバイタルデータを連携させれば、患者の日々のヘルスデータを診療しながら確認することも可能。
デジタルに不慣れな患者でも簡単に操作できるため、定期的に診察を行う必要のある患者はもちろん、初診の患者にもすすめやすい。移動や付き添いの負担など様々な理由で治療を途中でやめてしまう患者にも有効だ。
また、こまめな来院が課題となる患者の負担を減らすため、高齢化が進む地方や、山間部など移動に時間がかかる地域で導入されているケースも多い。
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(出所:march公式Webサイト)
自社アプリと連携して、予約・問診・診察・決済・配送までオンライン診察を一元化できるヘルスケアプラットフォーム。予約管理や患者管理(CRM)、診察スケジュール管理、ビデオ通話など多数機能を標準搭載し、様々なシステムを使って複雑化していた従来のオペレーションを1つのシステム上で完結できる。導入前に必要な機能を選んでカスタマイズするだけで、最短1カ月で導入できるのも強みだ。
LINEアプリ上のトーク画面上から診察予約・事前問診の回答入力・ビデオ通話・決済・処方薬配送まで完結できる。メッセージ配信やダイレクトチャットで直接やり取りできるなど、顧客体験を向上する機能も充実し、リピート率アップにもつながる。
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(出所:Medibot公式Webサイト)
診療収益を向上するための機能が充実したLINE特化型のオンライン診療システム。予約から事前問診、診療、決済までの一連の工程をLINE上で完結可能。マーケティン自動化機能を搭載し、広告効果の計測や患者の行動分析に基づく導線構築で見込み患者数の増加と成約率の改善に有用だ。LINEのチャットを通じた問い合わせはボットによる自動応答を活用し、直接返信が必要な内容だけスタッフが対応することで、業務負荷も軽減できる。
また、同社はクリニック経営経験があるため、マーケティング支援にも強みを持つ。運営中のクリニックの収益改善はもちろん、新規開業支援にも対応している。
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(出所:KAITOS公式Webサイト)
医療機関検索サイト「病院なび」との連携による集患支援に強みを持つオンライン診療・服薬指導システム。「病院なび」からオンライン診療へ誘導でき、新規患者の獲得につなげられる。
診療予約から事前問診、ビデオ通話、決済まで一元管理でき、マイナ保険証や電子処方箋にも対応。予約方法の設定や問診票のカスタマイズなど、医療機関の運用に合わせた柔軟な設定も可能だ。また、患者は薬を受け取る薬局を選択でき、医療機関から薬局への処方箋送信にも対応。オンライン服薬指導や薬の配送と組み合わせることで、受診から薬の受け取りまでスムーズに進められる。
更に、訪問担当者や専門部署による導入・運用支援に加え、患者専用のコールセンターも設置。医療機関と患者の双方をサポートする。
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(出所:日中医療相談&皮膚科オンライン診療サポート公式Webサイト)
入居型介護施設を対象とし、皮膚科に特化したオンライン診療サポートサービス。施設内で直面することの多い皮膚トラブルに対し、皮膚科専門医への相談・受診をオンラインで実現することで、通院負担の削減や重症化予防に貢献する。
利用する際は、まずは365日対応のチャット相談からスタート。受診が必要と判断された場合は、週3回のオンライン診療を利用可能。ビデオ通話での診察から処方箋発行まで対応し、施設職員と入居者双方の負担を軽減できる。気軽に専門医に相談できる環境を整えられるため、早期治療につながる。
診療後に発行されるレポートは、職員間や嘱託医との情報連携や、新人教育にも活用可能。経験の浅いスタッフでも蓄積された知見をもとに対応できるため、施設全体でのケアの質向上も図れる。
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(出所:PiCls On診公式Webサイト)
既存の電子カルテシステムとクラウド上で連携する。大規模病院向けのクラウド型オンライン診療サポートシステム。院内の予約患者一覧と同様にオンライン診療患者一覧を表示し、スムーズな診察フローを実現する。大規模病院を対象としたシステムのため、多くの診療科・診察室のマネージメントを電子カルテと同じように管理できる。
市販の会議システムやビデオ通話を使用せずクラウドサーバーを介すことで、1施設で同時に100を超えるオンライン診療のコントロールが可能。申込、診察、会計、お薬受取までのすべての流れをシームレスにオンライン化。受診時間の短縮や混雑回避、家族参加のインフォームドコンセントの実現など、患者の満足度向上にも貢献する。
その他の方法として、オンライン診療にも対応できるビデオ通話サービスをご紹介します。
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(出所:ビデオトーク公式Webサイト)
アプリのダウンロードやアカウント登録なしで利用できるビデオ通話サービス。1対1のコミュニケーションに特化しており、商談や接客、面接などに加えて、オンライン診療にも対応している。患者は、病院側から送られてくるSMSに記載されたURLをクリックするだけで、ビデオ通話を開始することが可能。病院側から資料を共有して診療内容を説明したり、患者側は、患部をスマホで撮影して相談したり、室内を撮影して療養環境を共有したりすることができる。録画・録音機能も搭載しているため、診療内容を記録して関係者内で振り返ることも可能。トラブルの防止はもちろん、患者の安心感や満足度の向上にもつながる。
オンライン診療システムの導入には、診察の効率化、集患率・診療継続率の向上、感染リスクの低減、診療機会の拡大といった多数のメリットがあります。
ビデオチャット通話での診察だけでなく、アプリを使った事前の問診票記入や、服薬指導のオンライン化など、予約から薬の処方まで診察を効率化する多彩な機能が備わっています。
オンライン診療システムの比較ポイントは、以下の3つです。
(1)スマホアプリへの対応有無
(2)オンライン問診への対応有無
(3)薬の処方方法
通院負担や受診ハードルを下げ、スキマ時間で手軽に診療を受けられる仕組みづくりの一環として、システムの導入を検討してみてください。
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GMOヘルステック株式会社
初期費用0円、月額利用料0円。予約・受付・問診・診療・決済を一元化。「GMOクリニック・マップ」との連携で、患者とクリニックの利便性を追求した新しい医療プラット...
ドクターメイト株式会社
介護施設向け・皮膚科に特化したチャット相談&オンライン診療サポートサービス。施設にいながら皮膚科医への相談・受診を実現。通院負担の軽減や重症化予防に貢献します。...
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