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テープ起こしの相場・依頼方法や選び方は?音声認識アプリは使える?

テープ起こしの相場・依頼方法や選び方は?音声認識アプリは使える?

最終更新日:2020-04-24

インタビューや会議の内容をテキストにしたいが、自分で時間をかけて取り組めばよいのか?アプリなどで簡単にできるものなのか、それともテープ起こしを外注したらよいのか、とお悩みの方へ、テープ起こしのメリットや料金、サービスの選び方などをご紹介します。外注して浮いた時間で別の業務を進められると考えるならば、積極的に試してみるのもよいでしょう。

目次

テープ起こしとは?

テープ起こしとは、書き起こし、文字起こしや音声反訳とも言われ、人の話し言葉の音声を聞き取り文字にする行為のことで、有料で請け負うサービス、職業のことを指すこともあります。テープという言葉を使いますが、現在はテープでなくICレコーダーで録音した音声データであることがほとんどで、主に講演会やインタビュー、会議の内容などをテキスト化する際に利用されます。

文字にする度合いとしては、発言の中の「えー」や「あー」までもそのまま文字にする「素起こし」、それらを外して言わんとすることが分かるようにする「ケバ取り」、またそれらを話し言葉ではなくあたかも文章のように記述する「整文」の3パターンに分けられます。話し方のクセや、会話のやり取りの中で「素起こし」だと全く意味が通じない場合もあるため、一般的に「ケバ取り」された文章が利用される、といったケースが多いです。

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テープ起こしを利用する目的

テープ起こしの作業自体は、聞き取った音声を文字にするだけなので、誰にでもできることですが、あえてテープ起こしサービスを利用する目的とは何でしょうか。

一番の目的は、作業から解放されることによる「業務効率化(=時間の節約)」といえるでしょう。どんなにキーボード操作に慣れていて、自分の得意分野の話題であっても、人の話すスピードと同じ速さでタイピングすることはできません。特に、普段聞きなれない言葉や専門用語が飛び交う場合は困難です。聞き取り、タイピングをし、分からない言葉の場合は調べてまたタイピング、ということを繰り返すため、一般的にテープ起こしの所要時間は音声の3~5倍と言われており、つまり1時間の音声データを文字にするには3~5時間をかけて取り組まなくてはなりません。よって、テープ起こしを外注することで、多くの時間の余裕が生まれると言えます。

また、プロに任せたい、という目的もあります。聞き取りづらい単語の聞き取り等は自分でやるより、経験と知識のあるプロに任せた方が安心とも言えます。

 

テープ起こしを活用するメリット

自分で、あるいは社内の人員でやる場合や、クラウドソーシングなどの個人に依頼した場合と比べ、テープ起こしのサービスを利用するメリットについて考えていきましょう。メリットは大きく4つ挙げられます。

  1. 時間の節約

まず、前項で述べた利用する目的と重複しますが、時間の節約が一番に挙げられます。インタビューや講演会、会議など、その場に居た自分がやるとしてもとても時間がかかりますし、部下や新人に仕事を覚えさせる目的でやらせようものなら、まずは内容の理解から時間がかかりますから、覚えるどころか無駄な時間が増えてしまいます。コストをかけてでもテープ起こしのサービスに外注して、その時間を別の業務に充てさせた方が、自分のためにも部下のためにもなるのは間違いありません。

  1. セキュリティ

個人で活動するクラウドソーシングや知人などに安価にお願いするという選択肢ももちろんありますが、機密事項や非公開の情報を預けるのは不安が伴います。テープ起こしサービスの中には、暗号化されたクラウド上で音声データやテキストのやり取りを行う他、セキュリティチェックを実施するなど、セキュリティ対策に力を入れているサービスもあります。安心できるサービスを選ぶべきでしょう。

  1. 専門性

こちらもセキュリティ面同様、個人で活動するクラウドワーカーとの比較になります。クラウドワーカーには様々な人がおり、得意分野も様々です。いい人に当たれば次回からもお願いできる可能性がありますが、専門用語、業界用語を多用したような専門性の高い内容の場合は期待の仕上がりにならないケースが想定されます。一方テープ起こしサービスでは複数のテープ起こし技術者を抱えており、それぞれの得意分野をふまえてアサインするため、その分野に明るい人が担当してくれる可能性が高いです。

  1. 納期の遵守

テープ起こしサービスでは申込時に目安の納期が示されており、また複数のテープ起こし技術者の中で、急ぎの案件には習熟度の高いベテランをアサインするなどの工夫が見られます。期限を守れないとサービスの信頼性を失ってしまうため、確立された提供サービスとして納期を遵守します。個人が請け負う場合は、契約時に期限を提示していても破られてしまう可能性もあるため、重要な案件は安心して任せられません。

 

音声認識アプリでテープ起こしを済ませられるか?

ここまでテープ起こしサービスの利用目的やメリットを見てきて、良さそうなことは分かりましたが、コストをかけてまでやる必要はあるのでしょうか。スマートスピーカーなどが低価格で普及している今、わざわざ人間が聞き取る必要性があるのか、といった疑問にぶつかります。

実際、AI(人工知能)を搭載した音声認識のアプリケーションが増え、実用的なレベルで音声データをテキストに自動変換してくれることが増えてきました。例えば、会議の議事メモ作成において、何が話し合われたのかを把握できるようにする目的であれば、音声認識アプリで自動的にテキスト化したものを少し編集すれば完了となります。最近では、音声認識だけでなく、会議の重要なポイントやTo Doなどを推薦してくれるサービス(例:COTOHA Meeting Assist)もありますので、そのようなサービスを使うと要約やまとめ作業もより生産的に進みます。

一方、参加者多数の重要な会議で、誰が何を話したのか正確性を重視して書きたい、ということであれば、音声認識アプリとその後の手直しではやや負担に感じるケースもありますので、それならば最初からテープ起こしに任せてしまおう、という使い分けも考えられます。

 

テープ起こしの料金の相場は?

テープ起こしサービスは人手がかかるため、どうしても高額な印象がありますが、実際の相場はどのくらいなのかご紹介します。

結論から言えば1分あたりの相場は200円前後と言われています。

料金の計算方法として、1分何円、としているサービスもあれば、1文字何円、と字数で設定しているサービスもあります。字数の場合は1文字1円が相場です。

1時間で計算してみると、200円×60分で12,000円、あるいは、人が1時間に話す字数は14,000~18,000字と言われていますので、14,000字~18,000字×1円=14,000円~18,000円、と算出することができます。

そのように算出された金額に、特急料金や整文の場合での追加料金などがかかってきます。

 

テープ起こしを依頼する際の会社の選び方

テープ起こしサービスを利用する場合、どのような会社に依頼したらよいか、選ぶポイントは下記7点です。

  1. 料金(安さ)

当然ですが、今後継続的に利用することを考えると料金は安いに越したことはありません。とはいえ、安すぎる場合は技術者のレベルの高さ、納期、セキュリティ面等で不安もあるため、以下3~5のポイントに沿って確認し、安心できるサービスを選ぶ必要があります。

  1. 料金の算出方法

1分間〇円か、1文字〇円か、の算出方法も決め手になります。

例えば、相手が理解しているかを確認したり相手がメモを取るのを待ったりするような、ゆったりとしたインタビューの場合と、しゃべり慣れた人が一人でまくしたてるような講演会か、または講演会後半の質問タイムでマイクを持って客席を回る時間を含む場合かなど、状況に応じて大きく幅があります。時間と字数のどちらで算出するサービスがよいかは見積をとるなどして比較し、場合に応じて使い分けるとよいでしょう。

  1. 納品までのスピード

議事録など、内容が古くなってしまっては価値がありません。すぐ使いたいケースも多いでしょうし、納期がどのくらいか、納期が分かりやすいかどうか、といった点は重要です。早いものでは3時間納品といったサービスもあります。

  1. 専門性

専門用語が飛び交う会議の場合や、医療などの分野では、専門的知識が必要となります。逆に言えば、専門用語が分からなければ、不明瞭箇所として「●●」表記になって歯抜けだらけの文章になったり、似たような一般的な単語と聞き違えて当てはめられてしまったり、価値のある文章は完成しません。

申込時点で専門性の高い内容だが対応できるか、また専門用語集を渡したら受け取ってくれるか、を確認しておくとよいです。用語集は、よく出てくる単語や固有名詞について、メモ程度でも大いに参考になります。

  1. セキュリティ

機密情報や公開前の情報の場合、セキュリティ対策ができているサービスかどうかは大きなポイントです。プライバシーマークやセキュリティチェック、終了後の音声データの削除など、確認しておきましょう。インターネットの繋がらない特別な部屋の中でスタッフの管理下で作業をするプランや、小刻みに別の技術者が作業することで全体像が分からないようにする工夫をしたサービスなどもあります。

  1. タイムコードが入れられるか

後で見直しておかしいと気づいた点があった場合、自分で聞きなおす際にどこから確認したらよいか、目安となるタイムコードが入っているとよいでしょう。

  1. 音声データ内の必要な部分のみ依頼できるか

最初の10分は自己紹介やそこから派生した話題、といったケースもあり得ます。開始11分の本題のところから書き起こして欲しい、といったようなリクエストができた方がベターです。それが受けられない場合は無駄な10分間分も料金として支払うか、あるいは自分で一度編集作業をしなくてはいけないので手間がかかります。

 

以上のポイントでサービスを選ぶと良さそうです。

他の業務システムと違い、単発の契約のため、仕上がりが不満な場合ややり取りに不安が残る場合は、次回から別のサービスに気軽に変えることができます。しかしその都度新しいサービスを探すのはそれこそ時間の無駄になりますので、初回から上記のポイントに沿って自社の音声データに合ったサービスをしっかり探して、継続して利用できるサービスに巡り合えれば理想的です。

 

テープ起こしの依頼方法

申し込みから見積、音声データの受け渡し、テキストデータの納品まで、全てWEB上で完結するのが一般的です。各社のサイトの「申し込み・見積・お問合せ」などのボタンから依頼しましょう。

音声データの送信は、基本的にはサイト上の入稿フォームやオンラインストレージの利用、メール添付ですが、CDやDVDでの郵送を受け付けてくれる場合もあります。

 

テープ起こしの事業者例

ここまでお伝えしたポイントを踏まえ、おすすめのテープ起こしの事業者をご紹介します。

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Voitex(株式会社アスカ21)

Voitex

(出所:Voitex公式Webサイト)

放送業界の他、法律事務所や官公庁なども含め、6,000社以上の利用実績のあるテープ起こしサービス。1文字1円の料金体系で、1時間のデータなら特急料金なしでも中1日でのスピード納品が売り。自社開発の「テープ起こし講座」を受講した500人以上のテープ起こし技術者を抱え、習熟度や得意分野を踏まえたアサインを実施。データ暗号化、プライバシーマークの取得、セキュリティチェック、受領データの削除等、セキュリティ対策にも注力。

  • 料金1分1円。
  • 特急料金はなし。
  • 最低料金は業界最安値の1,000円から。

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VoXT(株式会社アドバンスト・メディア)

VoXT

(出所:VoXT公式Webサイト)

話の全体が分からないように、5分ごとに区切って別々の担当者に書き起こしさせる、自分のPCにダウンロードできないよう専用アプリを利用するなど、セキュリティ対策、データの安全性にも配慮。オプションで字幕作成サービスも。音声認識AIの専用アプリを無料で利用し、自分で編集するセルフプランもあり。

  • 1分単位の単価は、10営業日以内は200円、5営業日以内は250円、翌営業日の納品は400円。
  • セルフプランの場合は1分30円。専用アプリの利用料は無料。

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東京反訳(東京反訳株式会社)

東京反訳

(出所:東京反訳公式Webサイト)

総依頼数10万件以上の実績。当日納品からゆっくりのものまで5段階。600名のリライターが在籍し、学術、法律等専門分野の内容も、対象分野を得意とするリライターを選定し対応。専門用語を使った高度な医療・医学・ 医薬分野の音声の書き起こしも対応可。インターネット、社内ネットワークに接続できない専用のセキュリティルームで、スタッフ管理のもと作業を行うセキュリティルームプランも特徴。英語や多言語も対応。

  • 一般的な日本語のテープ起こしは1分230円~。
  • 医療医学専門プランは1時間22,260円~。
  • セキュリティルームプランは1分単価600円~。

詳細はこちら

 

コエラボ(株式会社IPパートナーズ)

コエラボ

(出所:コエラボ公式Webサイト)

業界最速の3時間納品を謳うテープ起こしサービス。ライター500人以上在籍。英語のプランや、英語と日本語の混じったものなども対応。整文の他、要約をまとめるなどのオプションもあり。プライバシーマーク取得。

  • 1分単価はゆったり179円~、通常200円~、特急350円~。
  • 3時間納品の単価は1分600円~。
  • 英語は1分280円~。

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≪番外編≫

AIを利用した音声認識サービスをご紹介します。上記でご紹介したサービスでも一部対応しておりますが、会議中の音声データを記録し、リアルタイムでテキスト化され、活用できるのは下記のサービスです。会議の場にいないメンバーも、テキストチャットでミーティングに参加することが可能です。

COTOHA Meeting Assist(NTTコミュニケーションズ株式会社)

COTOHA Meeting Assist公式Webサイト

(出所:COTOHA Meeting Assist公式Webサイト)

AIによる音声認識を利用し、会話内容を高精度でスピーディーにテキスト化できるクラウドサービス。多言語対応で、日本語から多言語へ即時翻訳可。議事メモ管理画面では、発言の一覧表示や編集、音声ファイルの再生ができるほか、会話内容から自動的に抽出したタスクや重要な発言を簡単な操作で議事に転記することが可能。専有型クラウドサーバーでのセキュアなデータ管理。

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まとめ

NOTが入る英語と違い、日本語は「できます」と「できません」のように語尾のわずかな違いで意味が180度変わってしまう、難しい言語です。アナウンサーのような聞き取りやすい発音ではなく、雑音に紛れた人の話し言葉を聞き取ることは非常に骨の折れる作業で、時間も大幅にかかってしまいます。ぜひテープ起こしサービスを利用してプロに任せ、その分の時間を別の仕事に充て、業務の改善に取り組みましょう。

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Voitex|インタビュー掲載

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COTOHA Meeting Assist|インタビュー掲載

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会議や講演の発言内容をAIで自動的にテキスト化することで、議事録の作成を効率化するクラウドサービスです。会議の要点やタスクの自動抽出や、タスクの実行管理など、会...

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