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医療・健診機関向け健康診断システム11選。タイプ別に紹介

医療・健診機関向け健康診断システム11選。タイプ別に紹介

最終更新日:2024-02-26

「健康診断業務を効率化したい」「新規受診者の獲得やリピート率、満足度の向上を図りたい」と考えている医療機関や健診センターの方へ。健診システムの導入メリットや価格の目安・比較ポイントとともに、おすすめのツールをタイプ別に詳しく紹介します。

目次

医療・健診機関向け健康診断システムとは?

健康診断システム(健診システム)とは、医療機関や健診センターで行われる健康診断や人間ドック、特定健診などの業務を効率化するシステムです。

患者と直接関わる診察業務はもちろん、予約・受付といった窓口業務から会計、請求書作成まで、健康診断において煩雑化しやすい業務をサポートします。

なお、今回の記事では、医療機関や健診センターを対象とした健康診断システムを紹介しています。企業向けの健康管理システムに関しては、「企業向け健康管理システム比較14選。機能・メリットを一覧で紹介」をご覧ください。

健康診断システムが関わる主なフロー

健康診断システムの導入により、以下の工程における業務の効率化が期待できます。

契約登録 企業の規模や条件にあわせて、最適なサービスを提案・設定
窓口業務 予約管理、受付登録などを一元管理
診察・健診業務・二次検査 大規模施設にも対応する健康診断システムを中心に搭載。検査機器や電子カルテとデータ連携し、スピーディーな健診を実現
報告書・帳票出力 簡単な入力だけで見やすいレイアウトの報告書を作成。発送まで一括で対応
会計・請求 個人負担分の請求、入金管理、状況に応じた領収書発行など
サポート・保守 サポートセンターでの質疑応答、オンライン接続でのリモートメンテナンスサービスなどによるバックアップ

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健康診断システムのメリット

健康診断システムを導入することで、効率化が期待できる業務と、メリットを紹介します。

受診者の予約・受付業務

健康診断システムの導入により、丁寧かつ柔軟な対応が求められる予約・受付業務を効率的に行えるように。受診者の氏名や住所、予約日時や健診メニューなどの情報を一括管理。変更が必要な場合も、簡単な操作で確認・対応できます。

予約状況は利用者が把握しやすいように、多くのシステムがカレンダーやリスト形式で表示されます。これにより、受診の空き枠の確認や新規の予約、予約の変更などもスピーディーに。また、案内状の印刷や発送状況の管理もシステム上で完結できます。

なかには、「KENSHIN NAVI 11」のように、企業単位や複数受診者の一括での受付や、検査機器の予約ができる健診システムもあります。

健診結果の報告書作成・送付

健診結果の報告書作成も、フォーマットを選んで健診結果のデータを自動反映し、判定内容や所見を入力するだけで、簡単かつスムーズに対応できるように。また、データ管理を自動化することで人的ミスを減らし、受診者に必要な情報を的確に提供します。

「タック総合健診システム」では、医師面談機能によって直近で実施した検査結果と前回の検査結果を比較・参照しながら、受診者との対話を支援。

また、「CARADA健診サポートパック」なら、「CARADA健診サポート」アプリを通じて健診結果の配信も可能に。二次検査の案内や受診状況の確認、次年度の健診案内ができるなど、健診後も受診者のニーズにあわせたフォローが行えます。

なかには、作成した報告書や二次検査などの案内状の出力・郵送手配をサポートするシステムも。「CARNAS」のように、様々な形式の健診結果報告書の出力や、窓開き封筒に対応しているシステムなら、封入・発送作業の効率化が見込めます。

健診会計

健診システムを介して受診者ごとにメニューやオプションを選択し、請求・入金管理、請求書発行・領収書発行まで一元管理することで、会計処理にかかる工数を削減。負担額や請求名称なども管理画面からすぐに修正できるため、手間もかかりません。

健診当日の個人負担分の請求・入金管理、宛名の変更、コースとオプションを分けた領収書発行のほか、月次処理として団体請求に対応できるシステムもあります。

特定保健指導業務

生活習慣の改善が必要な受診者に向けた、特定保健指導業務に対応するものも。

たとえば、「タック総合健診システム」では、「特定保健指導支援オプション」を提供。初回面談の予約を登録した時点から、保健指導コースの支援内容が見える化されるため、「いつ・誰に・どのような支援を行うべきか」の管理が容易に。また、保健指導の実績は、電話やメール、面接といった支援形態別の画面に入力するだけ。脱落候補者や脱落確定者も記録でき、脱落者への請求もスムーズです。

「KENSHIN NAVI 11」は、標準サービスとして特定健診へ対応しており、メタボリックシンドローム診断も実施可能。管理画面上から特定保健指導対象者の検索もできます。

 

健康診断システムのタイプ

健診システムの導入にあたり、課題解決のために必要な機能は受診者数によって異なります。施設規模を基準に、2タイプに分けて紹介します。

中小規模向けのタイプ

クリニックや診療所など、ベッド数が~100の機関向けシステム。多くのシステムでは、導入しやすい料金設定を実現するために、必須の機能のみを備えている傾向に。受付、検査結果入力、報告書作成、会計などの基本機能をメインで利用したい場合に適しています。

また、利用に必要な設定が簡略化されていたり、Web上での操作方法説明が手厚かったりと、デジタル端末の操作が苦手な方でも使いやすく、運用しやすいシステムも多数あります。

「1台のPCで健診業務を完結させたい」「必要な業務だけ機能を利用したい」「できるだけ費用を抑えたい」といった場合でも、無理なく導入できる設計に。

大規模にも対応するタイプ

ベッド数が100以上の病院や大規模の健診センターなど、受診者が多い機関向けのシステム。一括予約や管理、男女別・年齢別・年代別・団体別といった健診コースの複数設定などの機能が充実し、大人数の健診にも適しているのが特徴。メタボリックシンドローム診断をはじめ、特定健診に対応しているものもあります。

健診業務のフローに沿った一連の機能がそろっており、問診票のバーコード印字・読取、学会へ提出する資料となる統計情報の作成など、幅広い業務をカバーするオプションも豊富です。

中小規模向けのタイプと比べて、検査の場面で活躍する機能が強化されているのもポイントに。たとえば、検査・計測機器とデータ連携を行ったり、検査の進捗を管理して受診者の待ち時間を最適化したりと、検査業務をより効率化できる機能を搭載。もちろん、中小規模・無床の医療機関でも利用可能です。

 

健康診断システムの価格の目安

システムの機能や特徴とともに、比較のポイントとなるのが価格。1日の受診者数や各種連携機能、オプションや現在の運用方法にあわせたカスタマイズ開発の有無などにより、価格の目安は月額10,000円前後のものから、導入時に数百万円以上かかるものまで様々です。

多くのシステムが、各機関の受診者数や連携機能などを踏まえた料金設定を行っているため、まずは複数社に見積もり依頼をすることが前提となります。

健診システムを選ぶ際は、はじめに「自機関の受診者数にあっているか」「システム導入によって効率化したい業務に対応できるか」などを確認するとよいでしょう。そして、見積もりで提示された価格とあわせてシステムの強みを比較するのがおすすめです。

 

おすすめの健康診断システム(中小規模向け)

病床数100以下の、中小規模の施設におすすめの健康診断システムを紹介します。

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iD-Heart(株式会社テクノア)

iD-Heart公式Webサイト

(出所:iD-Heart公式Webサイト)

各種健康診断・人間ドック・協会けんぽ・特定健診・特定保健指導・自治体・各健保に対応した総合健診支援システム。クリニックや小規模病院での健診業務に特化している。
健診業務のIT化と一元管理を通じて、受診者サービスの向上から健診業務の総合支援、経営管理まで多角的にサポート。電子カルテや検査オーダー・結果、PACS(医療画像管理)など、様々なシステムと連携しやすいのも魅力の一つ。必要な情報をスピーディーに検索・閲覧しやすくなり、機関内でのスムーズな情報共有も実現する。
従来のオンプレミス型での提供はもちろん、クラウド環境でのシステム使用も可能。健診システムを導入していない機関でもメンテナンス不要で利用できる。

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CARADA健診サポートパック(株式会社エムティーアイ)

CARADA健診サポートパック公式Webサイト

(出所:CARADA健診サポートパック公式Webサイト)

無料アプリ「CARADA健診サポート(iOS/Android)」を通じ、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポート。健診結果や数値の経年変化の把握、オプション検査の申し込みなど、健診機関と受診者の双方にとって便利な機能が充実。アプリで当日の検査内容や二次検査までの流れなどが確認でき、受診者の満足度・リピート率の向上を支援する。また、健診結果はアプリから閲覧できるだけでなく、PDFダウンロードにも対応。健診結果を郵送しなくてもオンラインで完結できるため、印刷や送付にかかる費用を抑えられる。
アプリやWebからの健診予約・変更、事前の問診票への回答も可能。健診機関の業務負担を軽減し、より効率的な運用を実現。オプション検査の提案をはじめ、受診者一人ひとりに向けた様々な案内をアプリから通知することで、受診者の単価向上も期待できる。

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HealthECO(ヘルスエコ)総合健診システム(株式会社アリトンシステム研究所)

HealthECO総合健診システム公式Webサイト

(出所:HealthECO総合健診システム公式Webサイト)

現場ファーストにこだわり、医療機関ごとにフィットするようなシステムを提供。どのメニューもシンプルな画面で、少ない操作で効率よく業務が進められるように設計している。
予約・受付から健診結果の入力・出力、自動判定、検査機器システム連携、特定保健指導対応まで、幅広い機能を用意。クリニックや施設にあわせて必要最低限の機能を選ぶことができ、機能の拡張や強化も随時行っている。また、全データの並べ替えや、カレンダーの日付から何人くらいが受診したかを確認できるなど、使いやすさを追求したさりげないこだわりも各所に組み込んでいる。
電話やメールのほか、リモートでの保守サポートが受けられ、システムの操作に不慣れな場合でも安心して利用できる。

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LifLi 健診 Hi(株式会社石川コンピュータ・センター)

LifLi 健診 Hi公式Webサイト

(出所:LifLi 健診 Hi公式Webサイト)

実用性重視というコンセプトのもと開発された健康診断システム。電子カルテや検査機器などのシステムとの連携もでき、受診の待ち時間の短縮や診療現場での情報共有がしやすい環境を実現。健診結果の自動判定処理機能を活用すれば、医師の負担軽減にもつながる。
健診結果値と同時に、図表やグラフなども自由に編集できるため、受診者の特性を考慮した結果説明にも役立つ。更に、クラウドサービスオプションを使えば、受診者はいつ・どこでもスマホから健康診断の予約や問診入力、健康診断の結果閲覧ができるように。
非常時に備えたオプション機能「遠隔バックアップ」を利用することで、データセンターにバックアップした電子カルテをはじめとする診療データを復旧することも可能だ。

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HOTATE(システムロード株式会社)

HOTATE公式Webサイト

(出所:HOTATE公式Webサイト)

一般健診、企業健診、特定健診、人間ドックなどに対応した健診システム。ワークフローを可視化した受診一覧画面や、予約カレンダーといったパッケージ機能を基本に、電子カルテとの連携や健診結果報告書のカスタマイズなど、必要な機能をオプションとして追加。各医療機関にあわせた、ちょうどよいサイズ感のシステムを実現する。
血液検査や尿検査機器、超音波画像など様々な検査機器や、問診システムなどとも柔軟に連携。そのほか、同社が提供するクラウドサービスを介して、オンライン決済やオンライン予約、事前に受診者に閲覧してほしい動画の作成・配信サービスなども提供する。
健診結果は英語や中国語などでの提出も可能。健診に関する案内や渡す書類の翻訳、当日の遠隔通訳などにも対応する。

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CARNAS(日本事務器株式会社)

CARNAS公式Webサイト

(出所:CARNAS公式Webサイト)

事業形態にあわせて最適なサービスの提供を目指し、個人の健康を支援する総合サービス。クリニックの健診業務に特化し、医師が判定結果の確認・判断に専念できるようにサポートする「CARNAS クリニック」と、施設内外を問わずに幅広い健診業務を支援する健診センター向けシステム「CARNAS&g(アンジー)」を提供している。
健診結果報告書は様式5号形式(雇入・個人票・定期)、カラータイプ、特定健診など複数パターンを用意。また、日本人間ドック学会の判定基準をベースに、A~D判定といった検査結果の自動判定を支援。報告書作成や検査結果の確認など、医師の負担を軽減する。
カスタマーサポートでは、チャット形式での使い方のレクチャーや、数年ごとに実施される法改正への対応など、手厚いフォローも行う。

  • 料金:月額9,000円(CARNAS クリニックのライトプランの場合)、初期費用なし

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DAYS -Daidai-(株式会社システム・ビット)

DAYSdaidai公式Webサイト

(出所:DAYS daidai公式Webサイト)

作業台数やログイン人数、受診者数が無制限で利用できるクラウド型の健診システム。厚労省、経産省、総務省のガイドラインに準拠し、高度な暗号化技術を採用。セキュリティ対策を強化し、安心して導入・運用できる。
健診予約・受付から受診者の登録、健診結果の自動判定まで基本的な機能を網羅し、健診業務を一括サポート。健康診断個人票(様式5号・雇入時)や、定期健康診断結果報告書、特定健診結果通知表など、各種帳票への出力にも対応。機関ごとのニーズにあわせ、機能を柔軟にカスタマイズ可能だ。
特定健診や協会けんぽへの請求業務、電子カルテ、PACS、外注検査機関の結果データ取り込みなどとの連携オプションも充実。メールや電話でのサポートに加えて、訪問サポートも受けられる。

  • 料金:月額9,000円、初期費用11万円~(安心サポートプランの場合)

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おすすめの健康診断システム(大規模にも対応)

続いて、病床数100以上の施設にも対応する、おすすめの健康診断システムを紹介します。

タック総合健診システム(タック株式会社)

タック総合検診システム公式Webサイト

(出所:タック総合健診システム公式Webサイト)

全国約1,000施設に導入され、大幅な業務改善実績を誇る健診システム。巡回健診に対応した大規模施設から端末1台での利用まで、幅広い機関で活用されている。各種周辺システムや計測器などとの連携も強みだ。
通知機能によって、新着情報の確認や予定の共有を強化することで伝え漏れを防ぎ、作業の確実性を高める。更に、予約に関連する業務が1画面にすべて表示されるため、リピート予約や複数予約も効率よく対応できる。医師向けの所見入力・進捗管理機能では、所見・判定・コメントの前回値の一括コピーのほか、リアルタイムで各結果入力の進捗状況も把握できるように。
面談予約から請求まで、特定保健指導業務をトータルサポートする「特定保健指導支援オプション」も提供している。

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KENSHIN NAVI 11(株式会社エイチ・アイ・ティ)

Kenshin NAVI 11公式Webサイト

(出所:Kenshin NAVI 11公式Webサイト)

予約管理から請求書発行まで、基本機能を標準搭載した健診業務支援システム。健診コースは、契約内容に沿って検査項目を設定するだけで作成できる。データ活用に強く、問診票や受診票、院内臨床検査機器、外部委託の検査結果などを素早く取り込めるので、あらゆる業務がスムーズに。
健診結果をはじめとした報告書類のレイアウトはExcelで作成でき、受診者ごとにレイアウトを調整したいという機関のニーズにも対応。報告書にはロゴ・写真が貼付できるほか、検査項目の配置、追加・変更も自由に調整できる。検査機器の予約・データ取り込みや、受診者への再検査案内など、便利なオプション機能が充実している。

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StandardNEO(NDソフトウェア株式会社)

StandardNEO公式Webサイト

(出所:StandardNEO公式Webサイト)

100床以上の医療機関はもちろん、診療所やクリニックからも支持されている総合健診システム。
最小限の画面切り替えで、受付から報告書作成までのフローを1画面で対応できる「ALL in One機能」を搭載。登録作業もスムーズに行えるため、受診者の情報把握にも役立つ。また、ID・パスワード管理によって、使用者と使用業務の制限も可能だ。情報管理面では、請求データのエラーをダブルチェックする機能を用意。請求時にはXMLデータでの出力にも対応している。
Web上で操作説明から実運用まで画面共有しながらサポートしてもらえるため、システムに慣れていない方や、システム入れ替えの方でも安心して導入できる。

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TOHMAS-i(アイテック阪急阪神株式会社)

TOHMAS-i公式Webサイト

(出所:TOHMAS-i公式Webサイト)

巡回健診でも施設健診でも、どちらの環境でもワンパッケージでスムーズに健診業務を進められる健診システム。法改正をはじめ、環境の変化にも柔軟に対応し続け、30年以上の歴史を持つ。
統一された操作性で円滑な健診業務を支援。巡回健診の場合は、巡回健診の企画から車両・スタッフ・機材の計画、データ処理まですべての業務をサポート。作成した計画は、月次・日次・車両・スタッフごとなど、様々な条件で検索・参照できる。
当日検査の効率化と医療ミスの防止を強化し、検査ごとの待ち人数や時間を確認できる「進捗状況監視機能」、待ち時間をもとに効率的な検査順を表示する「次検査案内機能」などを搭載。医師と受診者どちらの待機時間の短縮も期待できる。

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まとめ

医療機関や健診センターで実施されている健診業務を効率化する、健康診断システムを紹介しました。

健診を行うにあたり、膨大な事務作業や点在した検査結果の管理など、医療機関や健診センターでは負担が大きくなりがちに。

健康診断システムを導入することで、受付業務をはじめ、健診結果の報告書の作成・送付、会計業務など、これまで手作業で行ってきた事前業務から事後処理までの一連の流れを効率化し、ミスや負担の大幅な削減を実現します。

健康診断システムの導入を検討する際は、施設の規模に応じて、以下のタイプから機関にあったものを選ぶとよいでしょう。

  • 中小規模向け
  • 大規模にも対応

また、健康診断システムによって、医療従事者の負担を軽減するだけでなく、待ち時間を減らしたり、必要な健診を効果的に受けられたりと、受診者の満足度の向上にもつながるでしょう。

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