体制構築からインシデント対応能力の向上まで包括的にサポートするCSIRT構築支援サービス。
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NTTセキュリティ・ジャパンのCSIRT構築支援コンサルティングサービスは、抽象的な組織的概念を4ステップで社内CSIRTとして具体化するサービスです。
ヒアリングをもとに現行体制の将来的なロードマップを作成する「体制検討」、インシデント対応プロセスの構築と各種書式を整備する「プロセス検討」、CSIRTの定義追加や社内オーソライズを支援する「関連規定の作成」の段階を踏んで、CSIRT活動に精通したコンサルタントが体制構築をフルサポート。最終ステップでは、シナリオに基づいたインシデント対応の机上演習を通して、実運用に向けた課題発見も可能です。
また、構築支援に加え、FIRST CSIRT Services FrameworkやSIM3といった国際標準フレームワークを活用しながら、対応力の成熟度向上を目指す改善支援にも対応。企業の課題やニーズに応じて、実効性の高いCSIRTの立ち上げと強化を実現します。
「体制検討」「プロセス検討」「関連規定ドラフトの作成」の3ステップを通して、CSIRTの具体化を丁寧に支援します。体制検討では、現状分析に基づきCSIRTの目的・範囲・権限・体制を明確化し、拡張ロードマップを作成します。プロセス検討では、インシデント対応プロセスと判断基準、報告書式などを整備し、実効的な対応の標準化を支援します。関連規定作成では、既存規定へのCSIRT定義追加と社内でオーソライズできるようにドキュメントを整え、企業のフォーマットに合わせて作成します。包括的なサポートでスムーズな運用開始を実現します。
シナリオに基づいた机上演習の実施で、実践的なインシデント対応能力の向上を支援します。作成したインシデント対応マニュアルに基づいてサイバー攻撃演習を実施し、「インシデント発生時にCSIRTが意図した通りに機能するか」「関係者間の連携は円滑か」などを検証し、演習結果をフィードバックします。CSIRTメンバーの対応習得と関係者間の連携強化を通じて、インシデント発生時に組織として適切に対応できる体制を確立します。
ヒアリングで現状の課題感を明確にし、「FIRST CSIRT Services Framework」を用いて、企業のCSIRT体制を分析します。次に、SIM3成熟度評価によって組織の成熟度を分析し、企業の状況に合わせたCSIRT改善案を提案します。
会社名 | NTTセキュリティ・ジャパン株式会社 |
代表者名 | 関根 太郎 |
所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 |
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