アスエネ

アスエネ

アスエネは、導入社数5,000社以上という国内最大級の実績を誇る、Scope1-3に対応したCO2排出量管理システム。CO2排出量の算出・可視化から排出量の削減策、国際イニシアチブに準じた情報開示までワンストップで解決し、脱炭素経営を支援します。

サービス概要

アスエネは、サプライチェーンのCO2見える化・削減・報告を効率化する、CO2排出量管理システムです。豊富な機能を搭載しながら、シンプルなUIで直感的に操作可能。
導入社数5,000社以上のCO2排出量見える化サービス累計導入社数国内NO.1（※東京商工リサーチ調べ。2023年7月時点）の実績があります。

Scope1-3に対応。特許取得済みのAI-OCRを実装しており、ファイルをアップロードするだけで正確なデータ入力が可能。登録したデータをもとにCO2排出量をダッシュボードで可視化し、削減目標やロードマップ、報告レポートを作成。作業工数や作業ミスの削減、属人化の解消を実現します。

その他、カーボンオフセット支援や省エネ法等の各種外部報告、CDPやTCFD等の国際イニシアチブに対応した情報開示なども提供することも可能。企業の脱炭素運営を「アスエネ」なら一気通貫で実現できます。

導入前は、コンサルタントによりケーススタディや算定方法の勉強会が開かれ、システムについての疑問を解消できます。また、アスエネユーザー限定のコミュニティやイベントも充実しており、他社との脱炭素の事例共有や業界の専門家との交流が可能。脱炭素経営や施策ロードマップなど、具体的な手段が学べるオンラインセミナーも定期的に開催されています。

 

主なポイント

• AI-OCR・API・システム連携で自動化と正確性

特許取得済みのAI-OCRで、画像やファイルをアップロードするだけで正確にデータ化できます。過去のデータをExcelで管理していても、一括アップロードできるので安心です。データ登録後はCO2や温室効果ガス排出量の自動計算を行い、ダッシュボードで可視化。Scope3全計算方法においてISO14064-3により妥当性を保証されており、正確な算定ができます。Scope1-3の排出量や各種分析結果はグラフ化され、一目で確認できます。データ転記や算定業務の手間はかからず、自社グループ全体、サプライチェーン全体で一元管理が可能になっており、大幅な工数削減を実現します。

また、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、スペイン語をはじめとした多言語にも対応しており、グローバルなESG経営業務の工数削減と最適化を実現します。

• 手厚いコンサルティングサポート

システム提供だけでなく、バンダリ設定、算定方法の選択までコンサルタントが支援します。サステナブル経営のリーディングカンパニーとして、COP27・28（国連気候変動枠組条約の締結国による会議）へ視察団として参加、実証実験やルールメイクへの参画、LCAエキスパートなどにより豊富な知見を蓄積。これらの知見や業界最多の数千社以上支援実績から、国際イニシアチブ（TCFD、SBTi、CSRDなど）やバウンダリ設定、算定方法の選択、オフセット対応などあらゆる支援がワンストップで可能になります。

• CO2削減もまとめてお任せ 〜豊富な機能とサービスラインナップにより、あらゆる脱炭素経営支援をワンストップで実現〜

CO2をはじめ、製品CFP・LCA算定、エネルギー管理や水・廃棄部管理まで多岐にわたる環境データの見える化と分析を行うだけでなく、削減目標・削減貢献量の設定・管理、全体・拠点別の集計レポートデータの出力など、豊富な機能を搭載しています。

更に、CDP、TCFD（IFRS S1,S2）、SBTをはじめとしたなど国際イニシアチブに準じた情報開示など、脱炭素経営を支援するサポートが充実。ボランタリーカーボンクレジット、J-クレジット、非化石証書などの幅広いカーボンクレジットやESG商品を取り扱うカーボンクレジット・排出権取引所である「Carbon EX株式会社」をSBIホールディングスと共同設立しており、カーボンオフセットまでワンストップで支援が可能です。支援企業を分けることなくアスエネ1社で脱炭素経営が一気通貫で実現できます。

 

料金

• お問い合わせください。

 

会社概要

会社名	アスエネ株式会社
代表者名	西和田 浩平
資本金	25億2,681万円
所在地	〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビルWeWork 4階