iPad1台で入退館・来客対応を自動化する受付システム。あらゆるケースに合わせて認証方法・メニュー・フローをカスタマイズ可能。来訪者は簡単な操作で担当者に取り次げます。
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Acallは、iPadの自動受付によってアポイント管理の効率化や取り次ぎ対応を削減できる受付システムです。ゲスト・従業員・定期的に入館する関係者など、あらゆるケースに合わせて認証方法・受付メニュー・フローをカスタマイズ可能。累計7,000社以上の様々な企業で導入されています。
受付方法は簡単。アポイントがあるゲストや一定期間出入りする関係者の場合、事前に取得済みのQRコードを受付のiPadにかざすだけ。ゲスト情報はもちろん、アポイント時刻や利用する会議室、担当者などの情報が自動で記録されます。アポイントなしの場合でも、iPadの直感的なUIから会社名と氏名を入力するだけで完了です。
来訪通知は社内のシステムに合わせて設定できます。Slack、LINE WORKS、Chatworkなどのチャットツールと連携することで、来訪者が受付をすると担当者へ自動で通知。呼び出しの手間を省き、担当者が直接対応することで、来訪者の待ち時間を大幅に削減できます。また、会話が必要な場合には、内線電話やFaceTimeでビデオ通話することもできます。
＜Slackとの連携イメージ＞
更に、ラベルプリンターやセキュリティーゲートと連携することで、来訪者の受付認証と同時に入館証を発行したり、ゲートを解錠したりすることも可能。幅広い拡張機能で、入館・退館のスマート化も実現します。
デザインを含め、受付メニューの内容や連携サービスまで簡単にカスタマイズできるので、運用に合わせた受付フローの構築が可能。たとえば、部門ごとに運用が異なる場合や、フロア間の部署が移動した場合など、柔軟に対応することができます。また、「配達業者などが受付をした場合は受付担当者へ通知を送信する」といった、来訪者の種別ごとに通知先を変えるなどの細かい設定も可能。受付業務全般を最適化することができます。
会社名、名前、連絡先、入館日時、退館日時などの来訪者情報は受付後に自動でデータ化され、クラウド上に保存。来訪記録をExcelなどの手作業で入力する場合に比べ、管理工数を大幅に削減することができます。また、保存されたデータはCSV出力に対応しているので、必要なデータは簡単に抽出可能。「コロナ禍で管理が厳しくなったが、接触履歴を探し出すのは困難」といった課題も解決することができます。
受付機能のほかにも、オフィスDXに必要な機能がパッケージされており、拡張性の高さが魅力です。ツールをまとめることで、費用を抑えられるほか、運用の浸透しやすさも見込めます。
| 会社名 | Acall株式会社 |
| 代表者名 | 長沼 斉寿 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 所在地 | 〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル 13階 |
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