Subsphere（サブスフィア）

Subsphere（サブスフィア）

NTTグループが培った20年以上のノウハウが詰まったサブスク管理サービス。顧客や契約の管理、請求業務の自動化など、サブスクビジネスに必要な機能を、オールインワンで提供します。

サービス概要

Subsphereは、NTTグループが手掛ける、サブスクビジネスに必要な機能がオールインワンで入ったサブスク管理サービスです。

①商品・顧客・契約などを管理する「バックオフィス機能」
②オンラインストアやマイページの開設を支援する「フロントエンド機能」
③仕入・販売パートナーを管理する「商流管理機能」
※その他、基幹システム連携や決済代行会社連携などの外部連携も可能です。

以下のようなサブスクビジネスにありがちな課題を解決します。

• 「顧客・契約・請求などの管理業務に追われている」
  →料金計算や請求書作成・発行などを自動化可能
• 「定額・従量課金などサブスクならではの料金設定にしたい」
  →定額・従量課金など複雑な料金計算にも対応可能
• 「新たに顧客を獲得したいが、販売チャネルを開拓できない」
  →簡単に独自のオンラインショップが開設可能
• 「ニーズに合わせて、新しい商品・サービスを取り扱えるようにしたい」
  →シームレスなシステム連携で、パートナー商材も柔軟に取り扱い可能

Subsphereは、NTTグループが自社のサブスクビジネスで培った課金計算、請求管理などのノウハウを活かして提供されるサービスです。機能提供だけでなく、豊富な支援実績を持つコンサルタントが、事業設計・業務設計・システム設計に至るまで、ビジネスの成功に向けてトータルでサポート。

「サブスクで新規ビジネスに参入したい」「既存ビジネスをサブスク化したい」「管理プロセスを自動化したい」など、様々なご要望にお答えします。

 

主なポイント

• 管理業務を自動化し、大幅な業務効率化とサービス拡充が図れる

Subsphereを使うと、サブスクビジネスで多くの労力や人手を割かれている顧客や契約の管理、請求業務を自動化でき、業務稼働を大幅に削減することができます。
また、ExcelやAccessでの手作業により起こる人為ミスや属人化といった課題からも解放されます。自動化により浮いた時間は、新サービスの考案や営業活動に充てることができ、商品ラインナップの拡充や新たな付加価値商品の創造など、ビジネスの可能性を広げることが期待できます。

• ビジネスに合わせて選べる機能

ビジネスの業態や日本の商習慣に合った機能を選択できるように、2タイプのプラットフォームを用意しています。

• TypeA：サブスクビジネスの料金/請求業務のDXを進展させたい企業向け
  既存の業務ツールに代わり、豊富なバックオフィス機能を提供します。
  既存システムとのAPI連携機能やファイル連携機能を標準で備え、既存の業務やシステムを最大限に活用した上でDXを実現します。
• TypeB：サブスク型へビジネスモデル転換をしたい企業向け
  新たな販売チャネル、継続的な顧客接点となる、オンラインストアやマイページを提供します。
  仕入れ先や販売パートナーをつないだ受発注管理など、サブスクビジネスにかかわるバリューチェーンの一括管理が可能です。

 

料金

• TypeA：初期費用400万円～、月額20万円～
• TypeB：初期費用150万円～、月額15万円～

 

会社概要

会社名	エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
代表者名	丸岡　亨
資本金	2,309億円
所在地	〒100-8019 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー