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集金代行サービス9選!依頼できること、手数料、選び方を紹介

集金代行サービス9選!依頼できること、手数料、選び方を紹介

最終更新日:2024-02-05

利用客からの現金での徴収・管理や未払いへの督促に限界を感じており、外部サービスの導入を検討中の方へ。集金代行サービスに依頼できることや選び方、ポイントとともに、おすすめのサービスをご紹介します。

目次

集金代行サービスとは

集金代行サービスとは、事業者が利用者から商品の代金やサービスの利用料を請求する際の一連の業務を、専門業者が代行するサービスです。

学習塾の月謝や賃貸物件の家賃、レンタル・リースの利用料など、定期的に請求が発生するビジネスとの相性が良く、「煩雑な請求業務の負担や未回収のリスクを低減できる」といった事業者側のメリットのほか、「豊富な支払い手段から選択できる」など、利用者側の利便性も高まることから導入が進んでいます。

集金代行サービスの利用法

一般的な集金代行サービスの利用法(フロー)は以下のとおりです。代行業者を仲介することで、金融機関や顧客と直接やりとりする手間が省けます(代行業者によって詳細は異なる)。

「口座振替」の場合

  1. 専用Webサイトなどから引き落とし依頼をかける
  2. 代行業者が指定の金融機関に引き落とし依頼をかける
  3. 各金融機関が利用者の口座から請求金額を引き落とす
  4. 各金融機関から代行業者へ、回収結果の報告と回収金の送金が行われる
  5. 代行業者が振替結果・回収金をとりまとめ、手数料差引後に一括入金

「コンビニ決済」の場合

  1. 専用Webサイトなどでデータを入力後、「払込票」を印刷し、利用者へ送付
    ※サービスによっては、「払込票」の印刷、送付の代行にも対応
  2. 払込票を受け取った利用者が、コンビニ各社で支払う
  3. 各コンビニから代行業者へ、払込情報の報告と払込金の送金が行われる
  4. 代行業者から、回収結果の報告と回収金の送金が行われる

集金代行サービスに依頼できること

集金代行サービスの多くが、下記の通り、請求や集金だけでなく、与信審査や入金確認、督促、未回収の場合の保証など幅広い業務に対応しています(サービスによって対応範囲は異なる)。

  • 与信審査(toB向け)
  • 請求書作成、送付
  • 代金回収
  • 入金管理、消込
  • 督促
  • 振込
  • 入金保証(toB向け)

集金代行サービスの主な活用法

集金代行サービスの主な活用例は以下の通りです。

利用シーン 活用例
学習塾、学童保育 保護者が子どもに現金(月謝)を持たせる必要がなくなり、紛失・盗難のリスクを回避できる。
介護、クリニック 介護や訪問診療での現金回収の手間や紛失・盗難リスクを避け、安心・安全に集金できるように。
不動産管理 「家賃保証」があるサービスでは、一定カ月分の家賃などが保証され、回収や督促にかかる業務負荷も軽減できる。
スポーツジム、
カルチャースクール
入会手続きと同時に口座振替登録などを行うことで、集金の効率化・安定化を実現。
レンタル、リース 毎月発生する自動車、OA機器などの利用代金の回収、更新料・消耗品などスポット的に発生する代金の回収をスムーズに。

ほかにも、PTA会費、マンションの管理費、インターネットのサービス利用料、サブスクリプション型サービス提供事業など、数多くの場面で集金代行サービスが活用されています。

集金代行サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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集金代行サービスの利用目的

集金代行サービスを利用する目的としては、以下の3つが挙げられます。

  • 回収業務の負担軽減
  • 未回収のリスクを減らす
  • 利用者に合った決済手段の用意

以下、一つずつわかりやすく解説していきます。

回収業務の負担軽減

利用者から個別に現金を回収する場合、利用者によって異なる集金のタイミングにその都度対応する必要があるうえ、未入金の場合は入金催促や督促状発送業務が発生するなど、担当者にとって大きな負担になります。口座振替にしようにも、「口座振替依頼書」を回収して金融機関ごとに提出する必要があり、手間がかかります。

集金代行サービスを利用すれば、こうした一連の業務を代行してもらえるうえ、利用者との間で現金のやり取りがなくなるため盗難や紛失のリスクもなくなります。月ごとの入金日も統一され、管理が容易になることで、請求や入金確認などに割いていたリソースを減らし、利益を生み出す本来の業務に集中できるようになります。

未回収のリスクを減らす

未回収のリスクを低減できるのも、集金代行サービス導入のメリットです。たとえば、「口座振替」の場合、口座から自動で引き落とされるので、残高不足以外で未入金が発生することはなくなります。「コンビニ決済」も、24時間365日好きなタイミングで支払えるため回収率も向上できます。

サービスによっては、未払いの利用者に対して再振替を行ったり、払込票を自動送付したりといった対応も可能です。toB向けの場合、与信審査後の未払いに対しては支払いを100%保証するサービスもあり、支払い遅れや未払いが発生しても、売掛金を失う心配はなくなります。

利用者に合った決済手段の用意

定期的に請求が発生する場合は「口座振替」、都度請求なら「コンビニ払い」など、利用者にとって使いやすい支払い方法を提供できるのも、回収率の向上、ひいては顧客獲得・維持にもつながります。

なお、代行業者を通さずに「口座振替」を導入する場合、一般的には金融機関ごとに審査が必要になりますが、集金代行サービスを利用することで、複数の金融機関の口座振替登録手続きに一括で対応してもらえるのも大きなメリットの一つです。

 

集金代行サービスの料金(手数料)

集金代行サービスを利用する際の費用と、その相場は以下の通りです。

初期費用 集金代行サービスの契約時にかかる料金
月額費用 契約が続く限り、回収金額に関わらず支払う基本料金
手数料 請求や取引ごとにかかる費用
オプション 各種書面の代行発送や口座振替受付サービス、定額請求自動化、インボイス制度・対応、入金保証など
※サービスによって標準機能の場合もあるため要確認

集金代行サービスの料金相場

初期費用

初期費用がかからないサービスもありますが、有料であれば数万円程度です。

月額費用

0〜3万円程度が一般的な相場です。リコーリースの「集金代行サービス」のように、利用しない月は月額費用がかからないサービスもあり、開業直後で請求件数が少ない事業者や個人事業主などにおすすめです。

手数料

入金保証のあるサービスの場合、取引金額に応じて企業が負担する手数料が変動するのが一般的で、請求金額の0.5〜3.5%が相場です。サービスによっては手数料率が高くなることもあるため、導入の前に試算しておくといいでしょう。また、請求書を紙で郵送するケースが多い場合などは、事務手数料や郵送料の有無や料金も確認が必要です。

また、振替のたびにかかる「振替手数料」や、利用者が決済をするたびに企業が負担する「決済手数料」、一括入金する際にかかる「入金手数料」などもありますが、HPなどでは具体的な金額が明示されていないことが多いので、問い合わせや見積もり依頼時に確認するようにしましょう。

オプション

どこまでが標準機能でどこまでがオプション機能かはサービスによって変わるので、使いたい機能がある場合は、要チェックです。たとえば、口座振替登録をWeb上で受け付けることのできる口座振替受付サービスは基本的に標準サービスではなく、口座振替のオプションであることがほとんどです。

それ以外では、インボイス・電子帳簿保存法対応はサービスによって違いがあり、「Paid」ではオプション扱いですが、「マネーフォワード ケッサイ」やリコーリースの「集金代行サービス」やでは標準機能です。また、toB向けのサービスでは入金保証は標準搭載のことが多いですが、「マネーフォワード ケッサイ」の場合、入金保証の有無を料金プランで選択可能です。

 

集金代行サービスの選び方

集金代行サービスは後述の「集金代行サービスのポイント」に応じて、toC向けとtoB向けに分けられます。それぞれのタイプの特徴は以下の通りです。

toC向け

主に一般消費者向けのサービス。基本的には請求書の発行を必要とせず、利用者が支払いやすいよう様々な決済方法に対応しているのが特徴です。

たとえば、「アプラス」は、全国ほぼすべての金融機関・ゆうちょ銀行を利用できる「口座振替」や、全国68,000店のコンビニエンスストアでの支払いが可能な「コンビニ収納代行」、そのほか、利用者のスマホにダイレクトに請求通知が遅れる「マイペイメント」など様々な決済方法が用意されており、企業ごとの決済フローや収納方法に合わせて、最適な決済方法を選んで契約できます。

toB向け

主に事業者を対象としたサービスです。取引規模が大きいため、滞納や未入金のリスクも高くなる傾向にあります。そのため、本記事で紹介している「Paid」、「マネーフォワード ケッサイ」、「掛売決済」、「請求まるなげロボ」をはじめ、多くのサービスに、与信審査や未回収のリスクを防ぐための入金保証が備わっています。

中でも特徴的なのは、料金プランで入金保証の有無を選択できる「マネーフォワード ケッサイ」です。一定の条件を満たせば、未入金が発生しても100%入金保証を受けられるので、入金遅延や貸し倒れのリスクなく、掛け売りが可能に。売掛金も最短3営業日で振り込まれるなど、スピーディーな対応も強みです。入金保証つきのプランは、掛け売りを積極的に行い、取引顧客層を広げたい企業に適しています。

 

集金代行サービスのポイント

個々の集金代行サービスを比較する際には、以下のような点に気をつけて検討するとスムーズです。

対応業務の範囲

集金代行サービスの中には、請求・集金以外にも、与信、請求書(払込票)の作成・送付、入金確認・管理、入金消込、督促など幅広い業務に対応してくれる場合も。toC向けであれば未払い時の対応、toB向けであれば請求時の対応などを代行してもらえると手間が省けます。対応範囲は代行業者によって異なるので、自社で利用したい業務が含まれているか確認しておきましょう。

たとえば、toC向けのジャックスやアプラスの「集金代行サービス」には家賃保証サービスがあり、家賃が滞納された場合も安心です。ジャックスでは入居から退去までの家賃を保証するか、もしくは保証料スなどを柔軟にアレンジすることができ、アプラスに至っては通常の審査・集金・回収に加え、訴訟費用、弁護士費用、原状回復費用、残置物処理費用まで保証されます。

toB向けのSMBCファイナンスサービスの「集金代行WEBサービス」は複数の決済手段を一括して管理できるほか、Web上からの口座振替の受付、払込票や口座振替の作成・送付代行、後払いサービスなど、請求業務に関わる企業の課題、ニーズに応えるサービスを幅広く用意しています。「マネーフォワード ケッサイ」は基本的な代行業務に加えて、売掛金早期入金や与信審査否決時にも請求を代行可能です。

支払い方法の豊富さ

支払い方法の選択肢が多ければ利用者の利便性が高まり、集金効率も向上します。特にtoC向けに利用する場合には、24時間365日対応し、クレジットカードがなくても支払える「コンビニ決済」などに対応していると便利です。

たとえば、リコーリースの「集金代行サービス」は口座振替とコンビニ決済のほか、オプションでスマホ決済アプリの導入も可能。コンビニに行かなくても払込票で支払いできるため、収納率アップと支払い忘れ防止が期待できます。その他、NTTグループの「楽々クラウド決済サービス」では、一般的な支払い方法に加えて、NTTグループのキャリア決済も選択可能です。「マネーフォワード ケッサイ」は、銀行振込、口座振替、LINE pay、コンビニ払いに対応。幅広い決済手段を用意することで、利用者の利便性向上を図ります。

外部システムの連携度合い

請求関係は、会計システム、ECサイト、顧客・受発注管理システムなどと連携して、データを自動でやりとりできようになると多くの業務を効率的に進められて便利です。ただし、サービスによって連携の有無、範囲は異なるため、自社で利用したいものがある場合はあらかじめ確認が必須です。連携可能なシステムやAPI連携の可否、ECサイトの構築を検討している場合はECカートとの連携性などもチェックしましょう。

たとえば、「Paid」は、社内システムやECサイトと柔軟に連携できるAPIにより、ストレスの少ない請求フローを実現。請求に必要な顧客データや注文データをPaidに自動送信できるので、手動での入力作業は不要に。与信結果や利用可能額もリアルタイムに確認でき、よりスムーズな取引が可能になります。

インボイス・電子帳簿保存対応

特にtoB向けの場合、近年スタートしたインボイス(適格請求書)と電子帳簿保存に対応しているかも重要なポイントです。

たとえば、「Paid」はオプションでインボイス・電子帳簿保存に対応。適格請求書として扱える、要件を満たした帳票を発行でき、発行した適格請求書は専用の管理画面で簡単に保存・管理できます。まあ、「マネーフォワード ケッサイ」は、標準でインボイス・電子帳簿保存に対応。請求書だけでなく取引明細書(納品書単位で計算)も発行できるので、売り手側も買い手側もインボイス制度、電帳法に同時に対応できます。

 

主な集金代行サービス(toC向け)

集金代行サービス(リコーリース株式会社)

集金代行サービス公式Webサイト

(出所:集金代行サービス公式Webサイト)

請求・集金などの回収業務を効率化するサービス。初期費用0円、1件から利用でき、サービスを使わなかった月は基本料金がかからないのがポイント。20,000社の導入実績を持ち、介護施設や学習塾、スポーツジム、不動産など毎月多くの代金回収業務を行う業種の方に好評を得ている。
集金方法は「口座振替」と「コンビニ決済」から選択可能。利用者の登録や請求管理を専用Webサイトから簡単に行うことができ、回収結果や回収金額、各種手数料などの確認もできる。
キャッシュカードがあればその場で簡単に口座振替受付ができる「ペイジー口座振替受付サービス」や、払込票があればいつでもどこでも支払いができる「スマホ決済」、請求書の発行(印刷・封入・送付)を代行する「請求書発行代行サービス」など、集金効率向上に寄与する便利なオプションも充実。

  • 料金:月額は利用月のみ、初期費用なし ※手数料は別途

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集金代行サービス(株式会社ジャックス)

集金代行サービス公式Webサイト

(出所:集金代行サービス公式Webサイト)

三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)の一員であるジャックスによる、集金代行サービス。「口座振替」や「コンビニ収納代行」のほか、家賃などの回収・保証などの業務を代行する「家賃保証」、複数の決済手段を、Web上で一元的に利用・管理できる「決済フロントシステム」など、多数のサービスがそろう。
「口座振替」における請求書の発送・入金管理といった従来の集金業務を一つのソフトで管理でき、データ入力作業にかかる事務負荷を軽減。ジャックスのサーバーで請求情報を一元管理する「ASP方式」の場合、請求データを入力するだけで請求処理が行えるほか、オプションで請求書兼領収証や入金案内状など各種書面の代行発送にも対応する。

  • 料金:要問い合わせ

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集金代行サービス(株式会社アプラス)

集金代行サービス公式Webサイト

(出所:集金代行サービス公式Webサイト)

業界最大級の年間決済件数を誇る集金代行サービス。業界40年で培ったノウハウを活かした提案力、コストパフォーマンスの高さ、徹底したサポート体制が強み。口座振替に必要な金融機関への口座振替依頼書の提出や、請求仕分けなどの代行はもちろん、オプションでWeb上で口座登録が完結する「Web口座振替受付サービス」、口座振替依頼書不要で即時で口座登録が完了する「ペイジー口座振替受付」のほか、「コンビニ収納代行」、「ペイジー決済サービス」、「マイペイメント」、「家賃サービス」と、サービスラインナップは多岐にわたる。
請求作業簡略化のためのツールを提供しており、請求データ作成から依頼までアプラスのシステムを使用する「e-集金」、専用のWeb画面から請求データを送信するシステム「s-web」から、顧客管理状況に合わせて選択できる。

  • 料金:要問い合わせ

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集金代行WEBサービス(SMBCファイナンスサービス株式会社)

集金代行WEBサービス公式Webサイト

(出所:集金代行WEBサービス公式Webサイト)

導入実績64,500社超。40年間の経験と実績を持つ、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の子会社による集金代行サービス。
「口座振替」、「コンビニ収納」、「クレジットカード決済」、「銀行振込」、「ペイジー決済」、「電子マネー決済」など、多彩な決済手段を選択できるのが強み。
「口座振替」では、預金口座振替依頼書のペーパーレス化や振替案内状の作成・発送などのオプションを備え、「コンビニ収納」では、「ウォレット請求書払い」や電子バーコード「PAYSLE」など、新たな収納方法にも幅広く対応。「クレジットカード決済」では、トークンや専用端末を使用した各種非保持化のソリューションも用意している。
また、「決済ステーション」を導入すれば、複数の決済手段を自由に組み合わせて利用できるように。

  • 料金:要問い合わせ

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楽々クラウド決済サービス(NTTファイナンス株式会社)

楽々クラウド決済サービス公式Webサイト

(出所:楽々クラウド決済サービス公式Webサイト)

年間6,000万件の料金請求・回収業務のノウハウとリソースを活かした、オールインワン型のクラウドサービス。毎月の請求額計算、金融機関へのデータ送付、請求書の印刷・封入などを自動化し、収納状況をクラウド上に自動反映させることで、請求・回収業務を効率化。あらかじめ設定しておけば、口座振替ができなかった場合に払込票の自動送付も行える。
利用者の支払い方法には、「口座振替」、「払込票(コンビニエンスストア払い、銀行振込)」、「クレジットカード払い」、「NTTグループのキャリア決済」を用意(NTTグループの通信料金と一緒に請求)。
通常のインターネット接続のほか、地方自治体の庁内LANを相互接続する行政専用のクローズドインターネット「LGWAN(総合行政ネットワーク)」に対応しており、セキュアな環境でサービスを利用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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主な集金代行サービス(toB向け)

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Paid(株式会社ラクーンフィナンシャル)

Paid公式Webサイト

(出所:Paid公式Webサイト)

請求業務の手間と未回収リスクを低減する企業間の後払い決済サービス。東証プライム上場企業のグループ会社が運営しており、企業間決済サービスで業界トップクラスの導入実績を誇る。与信審査・請求書発行・入金管理・督促・代金回収・問い合わせなど、請求に関わるすべての業務を代行。遅延や未払いが発生しても、Paidが100%代金を支払うため、支払い遅延や未入金のリスクがなくなる。
オプションで繰り返し発生する定額請求の自動化にも対応。取引先情報を登録・審査完了後、Paidが毎月指定日に請求書が発行してくれる。自動化・効率化により導入後、月30時間かかっていた請求業務が15分に短縮されたという事例も。オプションで、インボイス・電子帳簿保存に対応できるのも心強い。

  • 料金:月額・初期費用なし、保証料率0.5~3.1%(請求金額に対し)、事務手数料100円/請求1件
    ※月末締め/翌々月5日払いの場合、保証料0.2%引

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マネーフォワード ケッサイ(マネーフォワードケッサイ株式会社)

マネーフォワード ケッサイ公式Webサイト

(出所:マネーフォワード ケッサイ公式Webサイト)

請求書発行・代金回収だけでなく、与信審査や入金管理、督促、消込まで委託できる、BtoB向け請求業務代行サービス。取引データを入力するだけで、取引先の与信審査、請求業務、入金管理を自動化。与信審査結果は最短数秒で完了するため、サービス提供までのスピードが向上し、売上増加につながる。審査通過取引は100%入金を保証。入金日の見通しもつくため、資金の有効活用ができるように。
そのほか、インボイス制度、電子帳簿保存法に対応した適格請求書(インボイス)の発行も可能。請求管理システム「マネーフォワード ケッサイ インボックス」を使えば、請求書や支払い状況の確認や、口座振替依頼など請求に関する各種手続きもできる。基幹システム(請求・受発注・会計システムなど)との外部連携により、受注後のフローを自動化することで管理工数削減にも寄与。

  • 料金:【請求代行プラン】月額0~3万円、初期費用0~5万円、手数料300~500円/件
    【入金保証つきプラン】月額無料、初期費用なし、手数料0.5~3.5%(請求金額に対し)

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掛売決済(株式会社インフォマート)

掛売決済公式Webサイト

(出所:掛売決済公式Webサイト)

シリーズ導入社数90万社の「BtoBプラットフォーム」で著名な同社が運営する決済サービス。取引先の与信審査や請求書発行後の代金回収、入金確認・消込、未入金時の取引先への連絡など、掛売りで発生する一連の業務をアウトソースできる。「BtoBプラットフォーム」を利用している場合はおすすめ。これまでの請求書作成・発行フローを変えることなく、掛売決済の対象にしたい取引先を自由に選択できるほか、取引開始から一定期間経過後に設定を解除し通常請求に戻すなど、社内ルールや業務課題に沿った柔軟な運用が可能。
選択した取引先からの入金は与信額の範囲内で100%保証され、請求書の入金期日に入金されるため、未回収リスクのない掛売りを実現できる。

  • 料金:月額無料・初期費用なし、手数料0.5~3.5%(債権金額に対し)

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請求まるなげロボ(株式会社ROBOT PAYMENT)

請求まるなげロボ公式Webサイト

(出所:請求まるなげロボ公式Webサイト)

決済代行業20年以上の実績を持つ同社による、売掛金100%保証の掛け払いサービス。毎月、請求情報をアップロードするだけで、企業間取引における与信・請求・集金・入金消込・督促業務のすべてを代行する。
与信審査を通過した請求はもちろん、審査に落ちた請求なども同じプラットフォームで管理。同一フォーマットでの請求書発行やオプションで複数の決済手段(「銀行振込」、「口座振替」、「コンビニ決済」、「クレジットカード決済」)も利用できる。ダッシュボードからリアルタイムで取引先の滞納・未収金状況の確認も可能。メール開封履歴・入金履歴など各取引先の状況も把握でき、社内での情報共有が円滑に。

  • 料金:月額・初期費用は要問い合わせ、手数料1.0%〜

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まとめ

「回収業務の負担軽減」、「未回収のリスクを減らす」、「利用者に合った決済手段の用意」といった目的から導入する企業が増えている集金代行サービス。自社にあった集金代行サービスを選ぶうえでは、次のポイントをチェックするとスムーズです。

  1. 対応業務の範囲
  2. 支払い方法の豊富さ
  3. 外部システムの連携度合い
  4. インボイス・電子帳簿保存対応

代行してもらいたい業務や顧客である利用者に与える影響を考慮したうえで、自社のサービスや事業に適したサービスやオプションを提供している代行業者を選ぶことが大切です。また、顧客情報を取り扱うため、サポート体制やセキュリティ対策への取り組みも重要なポイントです。

サービス導入前のやり取りを通じて、問い合わせに対する回答が迅速かつ丁寧かどうかなどを確認しましょう。信頼できる代行業者かを見極めるポイントとしては、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)やプライバシーマーク、JIIMAなどの認証があるかのチェックも必須です。

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