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後払い決済サービス比較14選。種類や違いは?

後払い決済サービス比較14選。種類や違いは?

最終更新日:2023-05-22

自社サイトのコンバージョン率向上などの手段として「後払い決済サービス」を検討している方へ。後払い決済サービスの種類や比較ポイントをわかりやすく解説したうえで、おすすめの決済サービスを紹介します。

目次

後払い決済サービスとは?

後払い決済サービスとは、ECサイトなどで採用されている決済方法のひとつ。ECサイトなどで購入した商品を顧客が受け取ってから、コンビニや郵便局などで代金を支払うというものです。

後払い決済サービスを導入することで、主に次のようなメリットが期待できます。

購入意欲の促進 商品を実際に確認してから支払いができること、クレジットカード情報の登録が不要であることから、ECサイト利用のハードルが下がる
カゴ落ち防止 ユーザーが希望する決済手段がないことに起因する、手続き中のカゴ落ちを防止する
新規顧客の獲得 クレジットカードを持っていない・オンラインで使いたくない層や、手持ち金が不足している若年層など、新たな顧客層へのアピールにつながる
支払い遅延・未払いのリスク回避 サービス提供会社が代金回収を代行するので、支払いに関するリスクを回避できる。督促にかかる手間も不要に
請求業務の削減 与信から集金、入金消込、督促といった請求に関わる事務作業をアウトソースして、自社内での作業負荷を削減できる

ECサイトに後払い決済サービスを導入する場合は、クレジットカード会社や決済代行企業と提携するのが一般的です。

後払い決済サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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後払い決済サービスの種類

後払い決済サービスは、どのような事業者に向けたものかによって、大きく3種類に分けられます。

タイプ 主な利用者 メリット
ECサイト・通販事業者向け 個人消費者
  • 顧客満足度向上
  • 購入のハードル軽減
  • 売上増加の可能性
BtoCサービス事業者向け 個人消費者
  • 顧客満足度向上
  • リピート利用や新規顧客獲得の期待
企業間での掛け払い向け BtoB取引を行う企業
  • 信頼関係構築のしやすさ
  • 資金繰りやキャッシュフローの改善

(1)ECサイト・通販事業者向け

ECサイトや通販といった販売プラットフォームを運営する事業者向けのサービスです。

後払い決済サービスを導入するメリットは、消費者が購入を断念したり途中でサイトを離脱したりする「カゴ落ち」を防げること。後払いという選択肢を用意することで、「クレジットカードが使えない」「カード情報を入力するのが不安」といった心理的ハードルを軽減。顧客満足度の向上、売上の増加などが期待できます。

コンビニや郵便局での後払いに加えて、各種電子マネー払いに対応した「GMO後払い」「スコア後払い」のようなサービスなら、顧客の利便性アップに役立ちます。

(2)BtoCサービス事業者向け

学習塾、電気やガスの小売り事業、リフォーム、学習塾といったBtoCサービス事業者向けのサービスです。サービス提供を受けてから、自分の希望する支払い方法で料金を支払えるため、顧客満足度の向上につながりやすいというメリットがあります。

一方で、代金回収の手間や未回収リスクが気になるところですが、「NP後払いair」も「後払い.com for サービス業」も未回収リスク100%保証。未払い損失の心配はありません。また、「後払い.com for サービス業」は立替口座振替に対応しているので、ガスや電気などの継続課金サービスに適しています。

(3)企業間での掛け払い向け

「掛け払い」向けの後払い決済サービスは、事業所同士(BtoB)の取引の中でよく利用されます。商品購入や取引時のハードルを軽減させるというメリットに加えて、支払いを安定させることで取引先と長期的な信頼関係を構築しやすくする、資金繰りやキャッシュフローの改善に役立つといった効果が期待できます。

「Paid」は問い合わせに対応する相談窓口を設置するなど、取引先まで手厚いサポートを提供。お互いに安心して取引ができるように。また、「サブスクペイ RP掛け払い決済」は、最短3営業日で入金できる早期払い(オプション)でキャッシュフローの安定化を支援します。

 

後払い決済サービスの比較のポイント

後払い決済サービスの導入を検討する際にチェックしておきたい、比較のポイントを見ていきましょう。

リアルタイム与信への対応

ECサイトやアプリでの決済時に、その場で与信審査が行える「リアルタイム与信」に対応しているか確認しましょう。リアルタイム与信に対応していれば、コンバージョン(購入)までの手間・時間を省けるので離脱率(カゴ落ち)の低下や売上向上が期待できます。

また、もし与信がNGとなった場合でも、その場で理由を回答できるため、問い合わせが対応を減らせます。顧客サポートの負担軽減、業務効率化に役立つでしょう。

BtoC向けの後払い決済サービスのほとんどは、リアルタイム与信に対応。現在利用中のカート・受注管理システムと連携可能かどうかが判断基準となります。一方、BtoB向けの後払い決済サービスでは、与信審査のスピードよりも信頼性の高さがポイントとなるでしょう。

支払い方法の種類の豊富さ

支払い方法の選択肢が豊富なサービスを導入することで、購入者にとっての利便性が向上。希望する決済手段がないから購入を中止するといった、機会損失の防止に役立ちます。

後払いの決済手段として一般的なのは、コンビニ、郵便局、銀行での支払い。それらに加えて、LINE Pay、Pay請求書払い、ゆうちょPayなどのスマホ決済や、auかんたん決済のようなキャリア決済に対応しているかどうかが、サービスごとに異なります。

たとえば「後払いドットコム」や「後払い決済サービス(株式会社ゼウス)」は、LINE PayやFamiPay、ゆうちょPay、PayBなど、様々な支払い方法に対応。より多くの顧客のニーズに応え、競合サイトとの差別化を図ることができます。

また、「後払い.com for サービス業」は業界初の口座自動振替に対応。定期・継続課金型のサービスにおすすめです。

利用可能額の大きさ

高額な商材を取り扱っている場合には、上限金額が理由で与信審査が通らず、顧客が購入できないというケースが考えられます。そのため、利用可能額の大きさを確認しておくことも重要です。

たとえば「NP後払い」や「GMO後払い」のように利用可能額が50,000円のものから、「後払いワイド」や「後払い決済サービス(株式会社ゼウス)」のように30〜50万円まで利用できるサービスも。また、「後払いドットコム」や「ペイディ」など、上限が決まっていないサービスもあります。自社商品の価格帯や顧客の購入金額を踏まえて、十分な利用可能額を設定しておきましょう。

中には、「NP後払いair」のように利用可能額を個別に交渉できるサービスもあります。まずは、サービス提供会社に問い合わせて相談してみるとよいでしょう。

システムの対応範囲

利用中のカート・受注管理システムとの連携可否も要チェックポイントです。たとえ、利用したい機能を備えていたとしても技術面、セキュリティ面などの問題から連携できないのであれば、選択肢から外れることとなるでしょう。

また、連携方法についても注意が必要です。たとえば、「NP後払い」は、CSVファイルを使った通常連携のほかに、取引情報の登録や与信結果の確認などを自動化できるAPI連携(オプション)を用意。このようにAPI連携に対応していれば、大幅な業務効率化が見込めます。

 

主な後払い決済サービス(ECサイト・通販向け)

NP後払い(ネットプロテクションズ株式会社)

NP後払い公式Webサイト

(出所:NP後払い公式Webサイト)

NP後払いは、ネットプロテクションズ株式会社が運営する後払い決済サービス。およそ18.9万店舗で利用されている、通販事業者向けの決済ソリューション。累計取引件数が3.4億件にものぼるなど、業界トップクラスのシェアを誇る。20年にわたる取引の目視審査から蓄積したノウハウ・ナレッジや、日々のモニタリング分析を反映した高精度な与信審査と、即時与信のスピードに定評あり。コンビニ払い、銀行振込、郵便振替、電子決済サービスなどに対応している。
また、ecforceやShopifyをはじめとした、132種類のカート・受注管理システムとの連携が可能。業務負荷を増やすことなく後払い決済を導入できる。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ払い、銀行振込、郵便振替、LINE Pay
利用可能額 50,000円
API利用の可否
  • 料金:月額5,000円 + 手数料4.4% + 請求書発行・郵便料金(Bプランの場合)

詳細はこちら

GMO後払い(GMOペイメントサービス)

GMO後払い公式Webサイト

(出所:GMO後払い公式Webサイト)

決済業界の大手・GMOペイメントゲートの子会社が運営する、実績豊富な後払い決済サービス。請求書発行や督促業務、入金管理をすべて代行するほか、未回収リスクも負担するため、安心して利用できる。加えて、大量データでも高速・高精度でリアルタイム与信を行なえる、決済手段が豊富といった強みを持つことから、大手ECを中心に導入が進んでいる。特に、リアルタイム与信は業界最長の実績を持ち、不正データ蓄積や独自アルゴリズム開発による高精度な審査を実現している。
また、専属の担当者が導入・活用を徹底的にサポートしてくれるので、初めての利用でも安心だ。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、銀行振込、郵便局、LINE Pay、その他決済アプリ
利用可能額 50,000円
API利用の可否
  • 料金:月額4,500円 + 手数料4.2% + 郵便料金など(Bプラン/170万円までの場合)

詳細はこちら

スコア後払い(株式会社SCORE)

スコア後払い公式Webサイト

(出所:スコア後払い公式Webサイト)

スタートアップから大手企業まで2,000社以上で導入されている、通販事業者向け後払いサービス。全国56,000店舗以上のコンビニストアや郵便局で支払いができるほか、LINE PayやFamiPayといったアプリ決済にも対応している。払込票発行業務や未払い督促業務はすべてサービス提供会社が代行するほか、最短週1回の立替払いに対応しているのでキャッシュフロー改善にも有効だ。また、注文情報と発送情報を登録するだけで導入・運用ができるという手軽さも魅力。APIとCSVの両方に連携方法に対応している。
自社内コールセンターとサポートチームによる、充実したサポートにも定評あり。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、郵便振替、LINE Pay、FamiPay、その他決済アプリ
利用可能額 50,000円
API利用の可否
  • 料金:月額4,700円 + 手数料4.2% + 郵便料金など(Bプラン/約100〜200万円までの場合)

詳細はこちら

後払いドットコム(株式会社キャッチボール)

後払いドットコム公式Webサイト

(出所:後払いドットコム公式Webサイト)

東証プライム市場上場企業のグループ会社が提供する、後払い決済の代行サービス。30,000以上のEC・通販事業者での導入、利用継続率98%という実績を持つ。「土日祝日も稼働する自社カスタマーセンター」「キャンセル時の費用負担ゼロ」といった、業界唯一の独自サービスを提供している。また、コンビニや郵便局払いに加えて、各種アプリ決済、クレジット決済など、多彩な決済手段がそろう。請求発行から督促業務までの請求業務代行、未払い金100%保証、支払い代金の先払いといった便利なサービスも充実。
更に、オプションサービスを含め、ニーズに合わせた柔軟な対応も可能だ。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、郵便局、銀行振込、LINE Pay、FamiPay、ゆうちょPay、PayB、楽天銀行コンビニ支払サービス
利用可能額 上限なし(与信審査あり)
API利用の可否
  • 料金:月額4,500円 + 手数料4.2% + 請求手数料(スタンダードプランの場合)

詳細はこちら

ペイディ(株式会社ペイディ)

ペイディ公式Webサイト

(出所:ペイディ公式Webサイト)

70万店以上で導入されている、クレジットカード不要でカゴ落ち防止に役立つ決済サービス。クレジットカードの事前審査や代引きの自宅待機といった手間をなくすことで、購入直前の離脱防止に役立つ。また、口座振替または銀行振込なら分割手数料がかからない「3・6回あと払い」サービスも、非クレカ層・若年層をはじめとした新規顧客獲得が見込める。また、分割払いを提供することで、購入機会の創出につながる。
初期費用や月額料金がかからない、導入・運用のしやすさも魅力。更に、売上金は100%入金保証されるので安心だ。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、銀行振込
利用可能額 上限なし
API利用の可否
  • 料金:無料 ※手数料は要問い合わせ

詳細はこちら

クロネコ代金後払いサービス(ヤマト運輸株式会社)

クロネコ代金後払いサービス公式Webサイト

(出所:クロネコ代金後払いサービス公式Webサイト)

大手運送企業・ヤマト運輸株式会社が提供する決済サービス。サービス提供会社が商品代金を購入店に立替払いを行ったうえで、購入者に請求する仕組みになっているので、料金未回収リスクを回避できる。また、請求に関わる事務作業はすべてヤマト運輸株式会社が代行。事務作業にかかる手間の削減にも役立つ。
商品到着後に支払いができることや、大手運送会社による運営など、安心感と信頼性の高さが強み。また、請求書でなく支払手続きメールから支払い方法を選べる「スマホ後払い」サービスも。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、銀行振込、ヤマト運輸営業所窓口、auかんたん決済
利用可能額 50,000円
API利用の可否 要問い合わせ
  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

後払いワイド(ポケットカード株式会社)

後払いワイド公式Webサイト

(出所:後払いワイド公式Webサイト)

最大36回の分割払いやリボ払いにも対応した、後払い決済サービス。最大30万円の利用可能枠を提供しているので、高額商品の決済やまとめ買いといったユーザーニーズに対応できる。また、利用商品の制限がないので、あらゆるECサイトで利用できるのも特徴だ。
一ヶ月で何度でも利用でき、支払いは一回にまとめられるので、ユーザーにかける手間を最小限に抑えられる。初回、本人確認書類などを登録すれば、二回目以降はID・パスワード入力とSMS認証で利用可能。二段階認証で安全かつ便利な決済を実現する。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、銀行振込
利用可能額 30万円(初回は10万円)
API利用の可否 要問い合わせ
  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

後払い決済サービス(株式会社ゼウス)

後払い決済サービス公式Webサイト

(出所:後払い決済サービス公式Webサイト)

導入14,000サイト、設立25年以上の老舗決済代行業者が紹介する後払い決済サービス(サービス提供事業者は株式会社キャッチボール)。決済事業者が商品代金を立替払いするため、未回収リスクの回避、キャッシュフローの改善といった効果が見込める。請求や入金確認といった事務作業の代行にも対応。また、ゼウスの専門サポートスタッフが対応する24時間/365日のコールセンターが設置されているため、万が一トラブルが起きた場合も安心だ。
また、決済サービス導入時に必要となる、クレジットカード会社やコンビニ収納会社などの外部審査をスムーズに通過するためのサポートを提供。本審査にかかる日数を短縮できる。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、銀行振込、郵便局、LINE Pay、FamiPay、ゆうちょPay、PayBなど
利用可能額 50万円
API利用の可否
  • 料金:月額4,500円 + 手数料4.2% + 請求手数料(スタンダードプランの場合)

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ミライバライ(AGミライバライ株式会社)

ミライバライ公式Webサイト

(出所:ミライバライ公式Webサイト)

24時間365日リアルタイム、最短5秒でのスピーディーなリアルタイム与信に対応した後払い決済サービス。未回収リスク保証による資金繰りの安定化、請求代行による業務負荷軽減といったメリットが期待できる。支払日は毎月15日と末日の2回プランに加えて、月3回以上でも対応可能だ。また、注文情報や出荷情報のCSV連携に対応している(一部有料オプション)。
請求書を発送商品に同封することで、請求書発行・郵便料金コストが抑えられる有料オプションも用意。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 コンビニ、LINE Pay、PayBなど
利用可能額 要問い合わせ
API利用の可否 要問い合わせ
  • 料金:月額5,000円 + 手数料4.3% + 請求手数料225円/件(Bプラン/〜187万円程度の場合)

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主な後払い決済サービス(サービス業の事業者向け)

NP後払いair(ネットプロテクションズ株式会社)

NP後払いair公式Webサイト

(出所:NP後払いair公式Webサイト)

リフォームや家事代行、オンライン診療、電気・ガスなど、あらゆる業種のBtoC取引に対応できる後払い決済サービス。個人事業主も利用できる。
請求や入出金管理、利用照会、請求関連の問い合わせといった業務をすべてアウトソースすることで、定型の事務作業にかかる負荷解消に役立つ。加えて、代金未回収リクスは100%保証される。豊富な決済方法がそろうこと、ユーザーの事前登録が不要なことから、新規顧客の獲得が期待できる。
取引量の多い事業者向けに、各種工程を自動でAPI連携するオプションサービスを用意。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 銀行振込、コンビニ、郵便局、LINE Payなど
利用可能額 30万円(税込み)※上限は応相談
API利用の可否
  • 料金:月額48,000円まで + 手数料2.9〜5.0% + 請求手数料

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後払い.com for サービス業(株式会社キャッチボール)

後払い.com for サービス業公式Webサイト

(出所:後払い.com for サービス業公式Webサイト)

コンビニ後払いからスマホ決済まで、幅広い支払い方法に対応している保証付き後払い決済サービス。電気・ガスや塾、訪問介護、ハウスクリーニング、各種レッスンなど、あらゆる事業者に利用されている。
中でも、口座自動振替に対応していることから、電気・ガス、塾、牛乳販売といった定期・継続課金型のサービスにおすすめ。新規顧客の獲得やLTVの向上といった効果が見込める。また、ピル・ED・AGAのオンライン診療を導入しているクリニックでも、患者ニーズの高い決済方法として利用が増えている。

リアルタイム与信 対応
支払い方法 口座自動振替、銀行振込、コンビニ、郵便局、LINE Payなどスマホ決済
利用可能額 上限なし
API利用の可否
  • 料金:月額4,500円 + 手数料4.2% + 請求手数料(スタンダードプランの場合)

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主な後払い決済サービス(企業間取引の掛け払い向け)

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Paid(株式会社ラクーンフィナンシャル)

Paid公式Webサイト

(出所:Paid公式Webサイト)

請求業務の手間と未回収リスクをゼロにする、BtoB/企業間の後払い決済サービス。大手自動車会社からSaaS企業まで、5,000社以上での導入実績を持つ。取引先と請求情報を登録するだけで、与信審査・請求書発行・入金管理・督促といった請求に関わるすべての業務を代行。遅延・未払いに対する100%保証にも対応している。また、専用のサポート窓口があるので、取引先からの問い合わせ対応も任せられる。
ECサイトとのAPI連携、毎月同じ金額を請求する定額自動請求、個人事業主との取引に対応。また、インボイス制度に対応した適格請求書の発行も可能だ。

リアルタイム与信 - ※与信審査には対応
支払い方法 銀行振込、口座振替、コンビニ決済
利用可能額 1,000万円
API利用の可否
  • 料金:手数料0.5〜3.1% + 事務手数料100円/件 ※初期費用、月額固定費は要問い合わせ

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掛売決済(株式会社インフォマート)

掛売決済公式Webサイト

(出所:掛売決済公式Webサイト)

与信審査・代金回収・入金管理・督促など一連の掛売業務をアウトソースできる請求代行サービス。電子発行・郵送代行を問わず、「BtoBプラットフォーム 請求書」上での取引を対象に、取引先選択・請求書を発行するだけですぐに利用開始が可能。「マネーフォワードケッサイ」と連携して、振込専用口座での代金回収や消込、回収状況の確認、未入金時の督促など、入金管理の一元化にも対応している。
最短数秒で与信審査と100%入金保証で、取引先の新規開拓もサポート。1,000万円を超える債権の保証も可能で、未回収・貸倒による取引リスクを軽減できる。

リアルタイム与信
支払い方法 銀行振込、口座振込
利用可能額 1,000万円~
API利用の可否
  • 料金:月額0円、初期費用なし、利用手数料 債権金額の0.5~3.5%

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サブスクペイ RP掛け払い決済(株式会社ROBOT PAYMENT)

サブスクペイ RP掛け払い決済公式Webサイト

(出所:サブスクペイ RP掛け払い決済公式Webサイト)

BtoB・企業間の取引のみを対象とした掛け払い決済サービス。決済を含む、与信・請求書作成/送付・集金・入金消込・催促までの業務をすべて代行する。与信・請求・回収状況はシステムでの即時確認が可能だ。与信通過した取引先については、売掛金100%保証で任せられる。
また、0.5〜2.9%という業界最安水準の手数料、最短3営業日で入金できる早期払い(オプション)など、事業者をサポートするサービスが充実。請求代行による業務負荷削減や、キャッシュフローの安定化など、様々なメリットが期待できる。

リアルタイム与信 - ※与信審査には対応
支払い方法 要問い合わせ
利用可能額 上限なし
API利用の可否
  • 料金:手数料0.5〜2.9% ※初期費用、月額固定費は要問い合わせ

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まとめ

ECサイトや通販事業に後払い決済サービスを導入することで、顧客満足度の向上、購入意欲の促進、サイト自体の信頼性の向上といったメリットが見込めます。

後払い決済サービスは、利用者の事業内容によって以下の3タイプに分けられます
(1)ECサイト・通販事業者向け
(2)BtoCサービス事業者向け
(3)企業間での掛け払い向け
それぞれ提供するサービス内容や強みが異なるので、自社の事業内容にフィットしたタイプを選ぶようにしましょう。

そして、自社に適したタイプが絞り込めたら、以下のポイントを参考に比較・検討を進めていきます。

  1. リアルタイム与信への対応
  2. 支払い方法の種類の豊富さ
  3. 利用可能額の大きさ
  4. システムの対応範囲

請求業務にかかる手間や負荷が大きい企業なら、大幅な業務効率化・負荷削減といった効果も期待できるでしょう。本記事でご紹介した内容を参考に、後払い決済サービスの導入を検討してみてください。

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