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日報アプリ比較12選。タイプ別の選び方。無料版も紹介

日報アプリ比較12選。タイプ別の選び方。無料版も紹介

最終更新日:2024-04-24

「日報の作成・確認も管理も面倒」「形骸化して業務に活かせていない」など、日報に課題を抱える方へ。日報アプリのメリットやタイプ別の選び方、比較ポイントなどを、無料を含むおすすめツールとともに紹介します。

目次

日報アプリとは?

日報アプリとは、スマホやWebブラウザ上から日報を簡単に提出できるツールです。日々の業務内容や進捗を報告するほか、「誰がどんな業務にどのように取り組んでいるか」「つまずいていることはないか」「プロジェクトは上手くいっているか」など、様々なことを確認・共有できます。

日報アプリの必要性

日報は、従来はメールやチャットツールといった業務連絡ツールでの運用が一般的ですが、以下のような課題も挙げられています。

  • 検索が大変で、必要な情報がすぐに見られない
  • 報告者によって、内容や発信量にばらつきがあり、正確な現状把握ができない
  • 情報を集約・把握できないため、フィードバックしづらい

これらの課題を解決するのが日報アプリです。日報に特化しているため、報告側、チェック側、双方の負担を軽減。日報の情報を蓄積して分析することで、様々な業務にも役立てられます。たとえば、リモートワーク中の従業員同士の状況把握としても有効で、日報アプリを導入する企業が増えています。

日報アプリのおすすめ

本記事では、日報アプリの導入メリット、自社に合ったツールの選び方・比較ポイントなどをご紹介します。記事後半では、タイプごとにおすすめの日報アプリ(無料ツールも含む)も取り上げていますので、ぜひ参考にしてください。

  • 業務管理に強みのあるタイプ/gamba!、日報くん、nanoty
  • 人事評価に強みのあるタイプ/Nippo、TUNAG
  • 顧客情報の管理ができるタイプ/ワンズ営業日報、未来日報
  • 現場報告・点検報告に特化したタイプ/houren.so、わくレポ!

日報アプリをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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日報アプリのメリット

日報アプリにはどんなメリットがあるのでしょうか。代表的な3点を紹介します。

(1)日報確認の効率化

日報アプリには業務内容などに応じたテンプレートが用意されていることが多く、報告内容はフォーマットが統一された状態で集約できるので、確認が容易になります。高度な検索機能によって、ユーザーやキーワードを指定して検索もできるため、必要な情報をスピーディーにピックアップできます。

また、アプリやスマホのブラウザから、終業時だけでなく、必要に応じてリアルタイムに情報を送信・確認できるのもメリット。WordやExcelを使わずに、モバイル端末からでも、プレビュー画面上で写真や動画などの添付ファイルをスムーズに確認できるアプリもあります。

「PigeonCloud」や「nanoty」では、提出された日報から各人の活動量をグラフ化・集計できるため、全体の業務量を直感的に把握でき、調整もしやすくなります。

(2)日報作成の効率化

写真や動画を手軽にアップロードできるのも日報アプリの強み。文章にまとめる時間がない時などに、必要な情報を撮影・アップロードするだけで業務の状況を視覚的にわかりやすく伝えられます。また、素早く作成・提出するために、回答内容を選択式やチェックボックス式にしているアプリもあります。

「houren.so」は写真共有に強みを持つ日報アプリで、気になる所を撮影し、業務の最後にコメントをアップするだけで終業報告が完了。写真に直接矢印や線、コメントなどを書き込めるため、最小限の手間で齟齬のないコミュニケーションが可能です。更に、作成した日報データをそのまま営業資料やマニュアルに活用できるので、業務工数の削減だけでなく、資料の品質向上も見込めます。

(3)日報共有の効率化

手書きやExcelで作成した日報の場合、ファイル共有するのは面倒で手間もかかります。一方、日報アプリなら、アップロードするだけで部署全体に簡単に共有可能。グループ分けして閲覧権限をかけられるアプリもあります。

「gamba!」のような既読表示やメンション機能を搭載したアプリなら、内容を共有したい相手に確実に日報を届けられます。その場で返信要求もできるので、やりとりを効率化し、スピーディーなアクションを促せます。

 

日報アプリのタイプ別の選び方

日報アプリには多くの種類がありますが、導入目的に応じて大まかに5つのタイプに分けられます。

1. 業務管理に強みのあるタイプ

チームの稼働確認、プロジェクト管理、組織全体を見渡して業務の進捗状況を管理したい場合に向いているタイプ。人ごと、チームごとの作業時間や作業履歴を把握することで、業務のボトルネックを発見して改善したり、パフォーマンスの低い人をサポートしたりするのに役立ちます。

具体的には、組織や目的ごとにグループを作成し、管理者設定ができる「gamba!」や、人やチームごとの稼働集計、プロジェクトや顧客にかかったリソースの集計管理を自動的に行う「日報くん」、活動量の数値化に強みを持ち、経営者・管理職のための機能が豊富な「nanoty」などが挙げられます。

2. 人事評価に強みのあるタイプ

人材育成、人事評価など、マネジメントに日報を活用したい場合に適しているタイプ。日々の進捗を数字で把握でき、マネージャーはKPI管理がしやすくなります。

「TUNAG」など、コミュニケーションが取りやすくなる日報アプリでは、数字だけでなく根拠や感覚も聞き取れるため、より密な人材育成も可能に。

3. 顧客情報の管理ができるタイプ

営業支援システムのSFAや顧客情報管理システムのCRM機能を搭載しており、日報作成と同時に顧客情報が蓄積され、そのまま営業に活用できるタイプ。日報の情報を次の商談スケジュールに反映させるなど、営業効率を向上させる機能が充実しています。

Excel連携に強みがあり、営業日報に特化した「ワンズ営業日報」、日報を書くだけで自動的に顧客管理まで行える「未来日報」がこちらのタイプになります。

4. 現場報告・点検報告に特化したタイプ

現場状況や作業報告を正確にしたい場合に向いているタイプ。写真のアップロード機能に特化していたり、簡単に報告書が作成できたりと、「報告」の部分に強みを持っています。また、作業現場で使われることが多いことから、直感的に操作できるフォーマットが特徴です。

写真投稿・5分で日報提出が完了する「houren.so」や、現場報告や点検報告に特化し、業務報告から承認までスマホで完結できる「わくレポ!」が代表的です。

5. 無料・低価格で使えるタイプ

「まずは使い勝手を試したい」という場合は、無料タイプからはじめるのも一手です。汎用的なデザイン、シンプルな機能で、日報の作成に特化しています。無料でも、作業時間の管理や予定の登録などの機能を持つアプリもあります。

たとえば、「HRMOS日報」は、プロジェクト収支以外は完全無料で利用。「NipoPlus」は1人あたり月額180円の安価で利用可能です。

 

日報アプリの比較ポイント

目的にあったタイプのツールを決めたら、以下のような点に気をつけて比較、検討すると良いでしょう。

(1)作成負担を軽減する機能

毎日行う日報業務は、いかに作成のハードルを下げられるかが大きなポイントです。テンプレート、チェックボックス、AIによる質問、写真や動画のアップロードなど、シンプルかつスピーディーな提出を後押しする機能があるかをチェックしましょう。

「houren.so」なら、GPS情報を活用して写真を自動仕分けできます。複数の店舗、現場で報告する場合も、「どの現場の写真か」を都度入力する手間が不要に。「gamba!」はテンプレートを部署別や職種別に設定でき、グループでテンプレートを共有することで効果的な日報を素早く作成可能。スマホにも対応しています。

(2)報告内容の活用のしやすさ

作成された日報は、ただ読んで終わりではなく、スケジュール管理や次の営業活動に活かすことで、真価を発揮します。

たとえば、「未来日報」では日報とスケジュールがリンクしていて、日報を入力するだけで、予定を自動生成してくれます。リマインド機能もあり、次のアクションを日報によって促し、管理することもできます。

(3)日報を作成したくなる仕組み

日報を書くメリットが感じられないと積極的に書きたいと思えず、形骸化してしまいます。日報を作成することで「みんなに読まれて嬉しい」「褒められたからもっと頑張ろう」とポジティブに思える仕組みがあると、日報が活性化し、有益な情報が集まりやすくなります。

モチベーションを高めてくれる例の一つが、「nanoty」のサンクスポイント。ワンクリックで感謝の気持ちが伝えられる機能で、定期的に集計し「誰が何枚あげて、誰が何枚もらったか」を見える化できます。日報を褒めるツールとすることで、社内に良い連鎖が生まれます。

 

おすすめの日報アプリ(業務管理に強みのあるタイプ)

おすすめの日報アプリをご紹介。まずは業務管理に強みのあるタイプを取り上げます。

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gamba!(株式会社gamba)

gamba!公式Webサイト

(出所:gamba!公式Webサイト)

タイムライン形式の日報をベースにメンバー同士で閲覧、コメントできるコミュニケーションの仕組みを取り入れた社内SNS型日報アプリ。業務管理の強みは、数値目標(KPI)管理機能。日報に合わせて実績の進捗を投稿でき、管理者は日々の進捗をグラフで確認可能。
日報へのフィードバック方法を豊富に用意することで、社内コミュニケーションの活性化に寄与。たとえば、「いいね!」やスタンプによる気軽なレスポンスや、目標を達成した際にメンバーに「おめでとう!」の通知が届くといった機能も。宛先を指定してコメントを送れる「読んでみて!機能」は、確実に相手に確認してもらえるので、明日の商談に欠かせない情報を共有したいときなどに役立つ。

  • 料金:月額816円/ID(年間契約の場合)、初期費用なし ※最低契約人数 5ID

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PigeonCloud(株式会社ロフタル)

PigeonCloud公式Webサイト

(出所:PigeonCloud公式Webサイト)

ノーコードで企業情報をWebデータベース化できるクラウドツール。日報アプリとしてはもちろん、顧客管理や案件管理、勤怠管理など、様々な部署・業務での活用が可能。直感的に操作できるシンプルな仕様で、用途ごとのテンプレートも多数用意されているため、ITツールに不慣れな場合もスムーズに利用できる。現行システムやExcelなどからのデータ移行を無料で支援してくれるサポートも魅力。セキュリティが気になる場合は、自社内のサーバーにインストールするオンプレミスにも対応できる。
マルチデバイス対応のため、従業員はいつでも手軽に日報を提出できるほか、ワークフローや権限設定機能により、必要なメンバーのみに共有も可能。データは統一フォーマットで集約されるため、管理者も確認しやすい。グラフ・集計機能を使えば、全体の業務量や各人の業務負荷の状況も素早く把握、調整できる。

  • 料金:月額1,100円/ID ※最低契約人数 5ID

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日報くん(BPS株式会社)

日報くん公式Webサイト

(出所:日報くん公式Webサイト)

日次・週次・月次など個人の成果を細かく集計、把握できるクラウド型日報提出・稼働集計システム。テレワーク導入前後の業務効率を比較できたり、業務効率改善ポイントを見つけたりが可能。時間帯に加え、人やチーム、プロジェクトごとなどの単位によっても集計ができるため、スタッフの業務効率が売上に直結する事業に適している。
期間・客様・案件・作成タイミングを設定するだけで、報告書を自動作成できる機能やExcel形式でダウンロードできる機能も追加予定。ルーティンワークを自動化することで業務効率向上を図れる。
同社の入退室管理システム「入退くん」と連携して勤怠データの自動生成も可能。インフラに強い開発会社による運用のため、セキュリティも強固。

  • 料金:月額2,500円(Sプランで年間契約の場合)〜

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nanoty(株式会社サンロフト)

nanoty公式Webサイト

(出所:nanoty公式Webサイト)

2005年のサービス開始から、2,000社以上の企業での運用実績をもつ日報管理システム。業務日報を社員間で共有することで、コミュニケーションを活性化させる仕組み。
業務内容別に作業時間を集計できるため、活動量の数値化や作業時間の見える化による生産性向上、残業削減効果などが見込めるのがメリット。
オプションの「プロジェクト収支管理機能」では、「プロジェクトの状態」「関連する日報」「収支状況」「振り返り」を一カ所でまとめて確認可能。自らが関わるプロジェクトの状況が可視化されることで、社員一人ひとりが生産性や利益を意識して業務に取り組めるようになる。

  • 料金:月額12,000円(SMALLプラン)〜

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おすすめの日報アプリ(人事評価に強みのあるタイプ)

人事評価にも活用できる機能を持つアプリをご紹介します。

Nippo(PT. LOGIQUE Digital Indonesia)

Nippo公式Webサイト

(出所:Nippo公式Webサイト)

日本人が設立・経営するインドネシアのDXコンサルティング/IT開発会社による日報システム。従業員の評価に加えて、タスク管理・工数管理・原価管理など多様な用途を備えているのが特徴。Webブラウザ上からアクセスするタイプだが、モバイルでも利用でき、メンバーはスマホを通じて、何時間、どのタスク・プロジェクトの、どんなタイプの仕事をしたのかを自己評価を加えて報告。共同作業した同僚をタグ付けすることで日報の相互確認も可能で、共同作業者とレポート内容が大きく異ならないかといったチェックもできる。
管理者はタスク管理・工数管理に加えて、各メンバーの自己評価を確認後、コメントバックを実施。定期的に評価点を集計することで、その後の査定を定量的に行えるように。また、プロジェクトやタスクごとに作業時間を集計することで原価管理にも役立つ。

  • 料金:要問い合わせ

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TUNAG(株式会社スタメン)

TUNAG公式Webサイト

(出所:TUNAG公式Webサイト)

情報共有、業務効率、人材育成、社内交流といった様々な課題をスマホひとつで解決する、オールインワンのアプリサービス。規模や業種、業態を問わず、800社超の企業、80万人超のユーザーに活用されている。プロフィール機能や掲示板機能によってコミュニケーションの活性化や経営理念・ビジョンの浸透を促進できたり、チャット・カレンダー・外部リンク機能の活用により情報共有ツールを一元化できたりするのが特徴。
日報の作成も可能で、社内掲示板への投稿もでき、日報を見たメンバーへの情報・ノウハウの共有につなげられる。
そのほか、ワークフローやタスク依頼、マニュアルや研修テストなどの社内教育もスマホから簡単にでき、あらゆる業務のDX化に寄与する。

  • 料金:要問い合わせ

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おすすめの日報アプリ(顧客情報の管理ができるタイプ)

営業活動にもつなげられる顧客情報の管理ができる日報アプリをご紹介します。

ワンズ営業日報(株式会社ワンズファクトリー)

ワンズ営業日報公式Webサイト

(出所:ワンズ営業日報公式Webサイト)

一般的な営業日報・SFA機能を網羅する営業日報アプリ。スマホ、ガラケー対応のため、外出先からでも報告書の作成や顧客情報の確認が可能。アプリで作成されたデータは任意のExcelテンプレートに出力できるので、時間のかかる打ち込み作業などを大幅に削減できるのがメリット。画像の添付もでき、添付した画像に対して検索もかけられる。
各商談を該当する案件ごとに管理できるため、似た案件の顧客には成功例のパターンを参考にして営業を掛けられるように。また、見込みの高い顧客や再アプローチするべき顧客を抽出し、ポータル画面に表示するといったこともできる。

  • 料金:月額3,600円/ID〜、初期費用別途

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未来日報(株式会社エクスマート)

未来日報公式Webサイト

(出所:未来日報公式Webサイト)

その日のアクションを記録するだけで「日報提出」「顧客情報の作成・管理」「顧客へのアプローチにつながる次のアクション」を自動化できる日報アプリ。提出後の日報をチームで共有したり、社内の人の日報にコメントやイイネを残せたりするだけでなく、顧客の過去の予算取り日程や前回の予算、担当者や打ち合わせに参加したメンバー、決裁者の情報などがデータベースに蓄積されていく仕組みが特徴。既存顧客のフォローや次のアプローチ予定のリマインド機能もあるため、スケジューラーとしても活用できる。無料の電話やメールによるきめ細やかなサポート体制も魅力。

  • 料金:月額6,000円(1〜20IDの場合)

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おすすめの日報アプリ(現場報告・点検報告に特化したタイプ)

フィールドワークでの作業内容の報告に強みを持つ日報アプリをご紹介します。

houren.so(株式会社Brassica)

houren.so公式Webサイト

(出所:houren.so公式Webサイト)

建設業、宿泊施設、小売業の販売担当、保育園・幼稚園、飲食店など、幅広い業種で活用されている、写真共有に特化した日報アプリ。「作業中に気になった所を撮影」、「業務の最後にコメントとアップ」、この2ステップで日報作成が完了。投稿された写真には直接矢印や線を書き加えられ、最低限の手間で誤解を生じさせない報告ができる。更に、あらかじめ「エリア」を設定しておけば、GPS情報をもとに写真の撮影場所を自動仕分けしてくれるため、一つひとつ入力する手間も省ける。蓄積した写真は、営業資料やSNS、研修マニュアルなど、様々な用途に活用可能。

  • 料金:月額2,500円〜 ※3グループまでの無料プランあり

詳細はこちら

わくレポ!(NTTテクノクロス株式会社)

わくレポ!公式Webサイト

(出所:わくレポ!公式Webサイト)

業務報告、帳票管理、ドキュメント参照をスマホからアプリ1つで、安全・簡単に行える日報アプリ。社会を支えるインフラの安全点検や、建物・設備メンテナンスの現場などで活用されている。
従来の運用を大きく変えずに小さく始められるのがメリット。現場で撮影した写真は報告書に撮影日時や場所とともに自動貼り付けされ、点検箇所などには手書きメモを残すことが可能。撮影日時・場所も自動記録され、作業証跡に利用できる。
そのほか、図面・画像を報告書に添付でき、メモも書き込める「図面・画像貼付」や、スマホで⼿書き署名できる「手書きサイン」、QRコードやバーコードから点検機材情報を⾃動取込できる「QRコード読み取り」など、現場作業に欲しい機能を豊富に備えている。

  • 料金:要問い合わせ

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無料・低価格で使える日報アプリ

最後に、「まずはコストをかけずに日報アプリを使ってみたい」という場合におすすめのアプリをご紹介します。

HRMOS日報(IEYASU株式会社)

HRMOS日報公式Webサイト

(出所:HRMOS日報公式Webサイト)

シンプルで使いやすく、30名以下は無料で使えるベンチャー企業向けの日報アプリ。社員やプロジェクトごとの稼働量、内訳を把握できるので、社員の動きが見えにくいテレワークでも業務効率改善ポイントを見つけられるのが強み。
「HRMOS勤怠」システムと併用すれば、勤務時間と日報で記録した作業時間の乖離を防止可能。日報の内容はCSV出力できるので、取引先ごと・プロジェクトごとの業務時間を集計し、プロジェクト管理などに役立てられる。
Android、iOSどちらのアプリもあり、日報、予定メールなどをプッシュ通知で受け取れるのも便利。

  • 料金:月額・初期費用なし(30名以下の場合)

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NipoPlus(合同会社サンドボックス)

NipoPlus公式Webサイト

(出所:NipoPlus公式Webサイト)

1人あたり月額180円の安価で利用できるクラウド日報アプリ。写真付きレポートや設備点検シート、直筆サインを含む多様な日報をノーコードで作成。日報入力には用意されたテンプレートをそのまま使用するほか、選択肢によるプルダウン、画像やPDFファイルのアップロード、手書きの署名入力など、自由に設計可能。業務に沿ったオリジナルの日報を作成できる(作り方によってはチェックシートとしても利用可能)。
日報から収集した数値をグラフで見える化することで、業務・プロジェクトの進捗把握のスムーズに。より高度な分析が必要なときは、データをCSVで一括ダウンロードにも対応。また、PDF出力もできるので、日報の印刷やメール添付をしたい場合に便利。

  • 料金:月額180円/ID(5名〜999名)※基本機能のみ使える4名までの無料プランあり

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まとめ

日報アプリとは、スマホやWebブラウザ上から日報を簡単に提出できるツールであり、日報の「確認・作成・共有」を効率化できるメリットがあります。

日報アプリは、強みによって以下のタイプに分類されます。

(1)業務管理に強みのあるタイプ
(2)人事評価に強みのあるタイプ
(3)顧客情報の管理ができるタイプ
(4)現場報告・点検報告に特化したタイプ

更に、以下のポイントで詳細を比較すると、自社に適したサービスが選びやすくなるでしょう。

(1)作成負担を軽減する機能
(2)報告内容の活用のしやすさ
(3)日報を作成したくなる仕組み

テレワークの導入や働き方改革により個人の働きやすさが向上した一方で、社員間のコミュニケーションが減る、社員の頑張りや苦労が見えづらくなるといった課題も浮き彫りになりました。

日報アプリは「見える化」を促進することで、このような課題を解消する最適のツールです。「手書きで無駄に時間を取られる」といったイメージは過去のものであり、SNSのように手軽に利用できるものも多くあります。無料・低価格で使える日報アプリもあるので、気軽に試してみるといいでしょう。

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