ASPICクラウドフォーラム2014 講演スケジュール

時間 業務支援系クラウド(情報共有・コンテンツマネジメント)
10:00
|
10:20
オープニングスピーチ

ASP・SaaS・クラウド
コンソーシアム(ASPIC)
会長

河合 輝欣 氏

10:20
|
11:00
【特別講演】 国が進めるICT戦略

総務省

政策統括官(情報通信担当)

南 俊行 氏

11:00
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12:00
【基調講演】 ITで変貌する社会と日本企業の未来

慶應義塾大学大学院

政策・メディア研究科
特別招聘教授

夏野 剛 氏

トラックA

時間 業務支援系クラウド(情報共有・コンテンツマネジメント)
13:00
|
15:10
クラウド・ビッグデータ時代の超高速データ転送ソリューション

クラウド・ビッグデータを背景に企業が扱うデータは、CADデータ、医療画像、監視カメラ動画、データセンターのBCP/DR、システムのクラウド移行、M2M等の機器から発生するセンサーデータやログデータなど急激に増大し、「データ転送に時間が掛かる」という問題が顕著化しています。ここではデータ転送時間を劇的に短縮するソリューションをご紹介いたします。

ウイングアーク1st株式会社

データサイエンス事業推進室
チーフビジネスクリエーター

岩本 幸男 氏

IT産業における中小企業を取り巻く環境と今後のクラウド事業展開について〜USEにおけるクラウドサービス取組事例のご紹介〜

IT産業を取り巻く現状の課題である、“下請け構造”、“人件費”、“人材確保”、“人材育成”について言及し、ITベンダーがクラウドを利用してどのように対応していくべきかを事例を交えて紹介していきます。ベンダー、メーカー、Sier、ユーザーの皆様がクラウド事業を拡大する上での重要なヒントとなるはずです。

株式会社 ユー・エス・イー

クラウド事業本部 課長

天池 泰仁 氏

クラウドで業務・ワークスタイルを変革するデータ共有・バックアップソリューション

薄型のノートPCやタブレット型端末が普及し、固定のインターネット回線やWi-Fiルータ等、何処からでもインターネットに接続可能な環境が整ってきています。
本プレゼンテーションでは、その様な環境下でどの業界でも業務を効率化し、ワークスタイルを変革させることが可能な、安全・迅速にデータ共有とバックアップを可能にするクラウドソリューションをご紹介します。

株式会社クロスパワー

クラウドチーム

仲田 誠 氏

企業間の業務を“つなぐ”先進クラウド基盤とは

システム化により効率化が進んだ企業内業務にくらべ、企業間のやりとりにはまだ改善の余地が多い。企業間業務・取引には共通基盤がなく、未だ郵送・FAXなど紙に頼っている例も少なくない。送受信双方にインフラが不要なクラウドでこの課題を解決できないか?近年利用が進む基幹系システムと接続可能なクラウドサービスとパッケージソフトを活用し、開発・運用工数をおさえながら企業間のデータ配信基盤を構築する方法を考えます。

コクヨS&T株式会社

事業戦略部
@Tovas事業開発部 リーダー

三浦 洋介 氏

スマホ対応HTMLエディタと多角的分析でメルマガの概念を革新

次世代メール配信システム「WiLLMail」の、先進的な機能の数々をご紹介します。

  • 誰でも使えるHTMLメールエディタ(レスポンシブデザイン対応)
  • ヒートマップや各種グラフを備えた多角的分析機能

など

株式会社サパナ

代表取締役会長

えとう あきら 氏

時間 基幹業務系クラウド(会計・人事)
15:30
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16:50
バックオフィスの自動化を通して、スモールビジネスの方がより創造的な活動にフォーカスできるように

簿記の知識がなくても簡単に使える「全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)」、面倒な給与計算業務が1クリックで完了する「クラウド給与計算ソフトfreee」を用いてどのようにバックオフィスが自動化されるか、またこれらがスモールビジネスにどのようなインパクトを与えたかをご説明しつつ、freeeが目指す、スモールビジネスのバックオフィス業務の自動化の全貌について、今後のプロダクトの方向性も交え発表致します。

freee株式会社

代表取締役

佐々木 大輔 氏

スマホ・タブレットが変えるクラウド勤怠管理

クラウド勤怠管理システムは10年以上の歴史があり、30社を超える企業がしのぎを削る激戦分野です。一方で古くから存在するタイムレコーダーもまだまだ大きな市場を持っている、システム化の進んでいない分野でもあります。そんなクラウド勤怠管理システムの世界で始まったスマホ・tablet化の波について、実際にクラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」で活用されているスマホ・tabletの事例を交えながら、紹介させていただきます。

株式会社ネオレックス

取締役社長

駒井 拓央 氏

地図を使った次世代勤務管理〜利便性とコンプライアンスの両立〜

企業を取り巻く経営環境は変化を続け、BPRに代表される業務改革が恒常化しており、同時に法令遵守の元、多くの企業が労務管理においてコンプライアンス強化を図ってきました。しかし、近年のスマートデバイスの普及により利便性が高まる一方、不正打刻のようなコンプライアンスを揺るがす事象も起こっています。地図情報を活用した弊社次世代勤務管理システムにて利便性とコンプライアンスを両立するソリューションをご紹介します。

株式会社ソリューション・アンド・テクノロジー

ビジネス推進統括室  マネジャー

佐藤 梢 氏

トラックB

時間 業界特化型クラウド(建設・不動産分野)
13:00
|
15:10
建設業における「統合線量管理サービス」の活用事例

2011年3月に福島第一原発の事故があり、除染工事や中間処理場建設等の工事において作業員の線量管理が必要になってきました。元請ゼネコンには全作業員の被ばく状況の一元管理が求められていますが、様々な工事に従事する非常に大勢の作業員を一元管理する事は、非常に困難です。
「統合線量管理サービス」は、作業員の一元管理をはじめとし線量管理の様々な課題を解決し、元請ゼネコンにおける確実な線量管理を実現します。

大成建設株式会社

社長室情報企画部企画室 課長

島田 裕司 氏

建設サイト・グリーンサイトの現状とサービス連携プラットフォームについて

建設業界にて2万社以上が利用するシステムプラットフォーム「建設サイト・シリーズ」と連携して、貴社のクラウドサービスの提供を検討しませんか?

三菱商事株式会社

ITサービス事業企画部
戦略ソリューション事業チーム

高橋 遼平 氏

クラウドを活用した最先端の不動産マネジメント

不動産分野では、民間を中心に、アセットマネジメント、CREマネジメントといったマネジメントの分業化/高度化が進んでいます。公共においても、建設と運営管理の分離や民間企業との連携が注目されています。そして、これらの新たな不動産マネジメントにはクラウドなどのICTの利用が不可欠となっています。本セミナーでは、クラウドを活用した最先端の不動産マネジメントについて事例を交えご紹介します。

プロパティデータバンク株式会社

営業本部営業企画室長

牧 裕志 氏

ローカルビジネスを加速する不動産業特化型クラウドソリューション

不動産業は全国に散在するローカルビジネスです。同業界は国民生活に強く関わりつつも大手企業による寡占度が低く、多数の中堅・中小企業が存在するという特徴を持ちます。当社では、独自の不動産業界特化型クラウドサービス「ESいい物件One」を通じて同業界関係者向けに業務のベストプラクティスをご提供しています。発表では、不動産業界の特性や近年の業界事情を織り交ぜつつ「ESいい物件One」の概要や技術的背景をご紹介します。

株式会社いい生活

取締役CTO

松崎 明 氏

事業競争力強化のためのecoBCPクラウド
〜エネルギー・事業継続・施設の一括管理サービス〜

東日本大震災を踏まえ、災害等のリスクへの対応やエネルギーコスト削減による事業競争力強化は企業の共通の課題となっている。競争力を高めるためには群やグループでの対策がより有効である。ここでは、複数の事業所・施設群の事業継続(BCP)、節電・省エネ(eco)、施設情報の一括管理を支援するecoBCPクラウドサービスの概要を紹介します。

清水建設株式会社

ecoBCP事業推進室 副室長

秋本 学 氏

時間 業界特化型クラウド(自治体・教育分野)
15:30
|
16:50
教育、自治体分野におけるクラウドサービスの活用方法

地方自治体の情報化推進において、今やその中心となりつつある“クラウド”。その活用の範囲は今後ますます拡がっていくことが予想され、地方自治体では様々な課題をクラウドによって解決していくことになります。当発表では、自治体、学校、地域をつなぐ「ウチダ公共クラウドサービス」をご紹介するとともに、地方公共団体での総合内部情報や校務系業務でのクラウド活用方法についてご紹介します。

株式会社内田洋行

公共本部ガバメント事業推進部長

木内 麻文 氏

自治体公会計における発生主義・複式簿記を支援するクラウド

本年4月総務省研究会から「今後の新地方公会計の推進に関する研究会報告書」が公表されました。本講演では新基準について「公共施設等総合管理計画」などとの関連も踏まえ、手戻りの無い導入に繋げるための解説を行います。

ジャパンシステム株式会社

公共事業本部ソリューションストラテジスト

松村 俊英 氏

自治体クラウドの新段階

(以下、内容変更の可能性がございます)
①自治体向けクラウドの新段階として、仮想化基盤インフラ(IaaS)を自治体が共同利用するというモデルだけではなく、IaaS提供ベンダがシステムPKGベンダのSaaS実現のための場を提供するという新しいモデルについて、ご紹介します。
②自治体情報システムのクラウド適用診断手法(クラウドコンピューティングの有効性評価やクラウド類型分析など)について、ご紹介いたします。

株式会社NTTデータ

公共システム事業本部 課長代理

吉田 英敬 氏

トラックC

時間 先端クラウド(PaaS・IaaS/モバイル)
13:00
|
15:10
マルチデバイス対応のモバイル&クラウド連携アプリ超高速開発!

Microsoft Azure Mobile Servicesを使って、クラウドと連携したセキュリティの高いマルチデバイス対応のLOBアプリを最速で作成することができます。このセミナーでは、25分殆ど開発デモで、Windows 8.1 ストアアプリと、iOS(iPad)用アプリを作る方法をご紹介します。C# でiOS/Androidアプリを開発できる Xamarinも併せて紹介します。

日本マイクロソフト株式会社

デベロッパーエクスペリエンス&エバンジェリズム統括本部
テクニカルエバンジェリスト

鈴木 章太郎 氏

気軽に使える楽々プライベートクラウドで『災害対策』

「安い」「簡単」「安心」なプライベートクラウドサービスをご案内いたします。
お客様の専用環境なのに安い。専門知識がなくても簡単に使える。データセンタでの24時間運用だから機器故障の対応や、災害からの情報資産保護も安心。
社内のサーバ群を丸ごと仮想化した事例や、DR対策を実現されたお客様の事例も合わせてご紹介いたします。

株式会社 TOKAIコミュニケーションズ

DCS事業部クラウドサービス部 部長

山田 誠之 氏

スマートデバイスを活用したワークスタイル変革の実現に必要なポイント

スマートフォンやタブレットがリリースされて以来、スマートデバイスはビジネスの世界でも広がりを見せている。一方で、多くの企業において、スマートデバイスは業務での部分的な利用に限定されているのも事実である。今後、企業において、よりスマートデバイスを使い倒すために必要なポイントを、基幹システムや業務システムにつなぎ、ワークスタイルを変革させた事例を用いて紹介する。

インフォコム株式会社

サービスビジネス事業本部
サービスビジネス営業部長

葉葺 真一 氏

オムニチャネル時代の顧客意思とビジネスの変革

多様化する顧客購買行動から生まれる新しいビジネス領域や課題に伴う、顧客管理体制と自社ビジネスの組み立てについて当社の事例を含めご案内いたします。

株式会社パイプドビッツ

第一事業本部 執行役員

廣澤 孝之 氏

「クラウドがこんなに身近に!安全に!」

企業にとってITによる業務の効率化は重要課題であり、限られた予算と人手の中でサービス品質やシステム可用性、セキュリティ対策が求められています。
AZCLOUDがもたらす新しいICTインフラを事例と共に紹介します。
【ASP/SaaS・クラウド・アワード2013 先進技術賞 受賞】

株式会社 富士通マーケティング

商品戦略推進本部
AZSERVICE推進統括部 担当部長

有滝 和貴 氏

時間 政策動向/ICT人材育成
15:30
|
16:50
ネット販売に関る規制改革の動向

オンライン通販など、ネット販売業者は商品に関る所謂「対面販売原則」といった規制により、オンラインで商品の販売を行うことが難しくなっていることがあった。それが最近の規制改革でネット販売の解禁への動きが加速化してきているので、これについて解説します。

株式会社NTTデータ経営研究所

特別理事兼エグゼクティブ・コンサルタント

小田島 労 氏

高度ポリテクセンターが実施する人材育成

高度ポリテクセンターは千葉市の幕張新都心に立地し、ものづくり分野を中心とした人材育成を総合的に行う公的技術研修施設として設置され、 日本全国をエリアに業務運営を行っております。当センターが実施している研修の概要に加え、クラウドアプリケーション開発、基盤技術(仮想化、分散処理等)やものづくりICT分野などの人材育成を目的とした研修について、事例を挙げながらご紹介いたします。

高度ポリテクセンター(独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 高度職業能力開発促進センター)

事業課長

池田 秀作 氏

情報マッチング分野のPaaS、大規模開発スピードとコスト圧縮

人材・不動産・M&Aなど情報マッチング分野の大規模システム開発のためのプラットフォーム(PaaS)。
自由なスキーマ設計と大規模分散データへのSQLライクな検索を同時に実現。SDK(アプリケーション開発フレームワーク、データシンクライブラリ等)も提供。n対nの情報マッチングからプロセス管理などが組み込まれたユーザーインターフェイスはエンドユーザーのニーズに合わせて自由自在にカスタマイズ可能です。

ポーターズ株式会社

代表取締役CEO

西森 康二 氏