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e-Japan、U-Japan戦略を担うASP
e-Japan戦略を背景に、ASPは社会・経済活動に不可欠なインフラへと変貌
近年、ブロードバンドの浸透、電子政府/電子自治体の普及など、e-Japan戦略の成果を背景に、従来と異なる様々な領域でASPの活用事例が拡大しつつある。


従来のASPは、グループウェア等の標準的なアプリケーションをレンタル方式で提供するものが主流であった。しかし最近では、提供サービス、実現形態の二つの側面からASPの多様化が急速に進展している。


提供サービスの面では、対象業務/分野や利用端末の多様化に加え、認証基盤やネットワークシステムなどIT基盤サービスの提供、また業務アウトソーシングと融合したビジネスプロセス・サービスの提供にまで広がってきている。


一方実現形態では、個別顧客ごとのカスタマイズ、地方自治体などに見られる複数の特定顧客による共同利用アウトソーシング型、顧客側にサーバー機器を設置する顧客オンサイト型など様々な形態が利用されている。将来的には、Webサービスをベースに、細かいサービス機能単位で複数の事業者が提供する機能を、ダイナミックに組み合わせて利用する形態も予想されている。


ASPの普及によって、これまでIT活用のネックとなっていた、コストの壁、セキュリティの壁、リテラシーの壁が解決されようとしている。e-Japan戦略、u-Japan政策の進展に伴い、来るべきユビキタスネット社会の主役へとASPが変貌していく兆しが見えてきた。
図表 ASPの進化
出典 : ASP白書2005

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